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ノーベル賞
techleaders.jp
大湯との出会いは共通の知人を介して学生時代に出会ったのですが、互いにその知人に「面白い人を紹介してくれ」ってお願いしていたんです。「同じことを言ってるし、引き合わせるか」とその知人が3人でご飯を食べるキッカケをくれて、そこで初めて彼と出会いました。と言っても、彼は留学中の一時帰国だったのですぐにアメリカに戻り、そのときは全然一緒に起業するとは思っていませんでした。 その半年後くらいに彼が帰国したときにまた会うことになり、そこでウェブサービスをつくるアイデアのディスカッションなどで盛り上がり、最初のサービスをつくり、起業しました。
今回はユーザーローカルのCTO三上さんにインタビューさせていただきました。ユーザーローカルはチャットボットやデータ解析などを主な事業としている会社です。三上さんは新卒で入社をされてからCTOに就任をしたというキャリアの持ち主です。インタビューを通じてCTOになるまでの経緯や、これからのビジョンなど様々なテーマでお話をしていただきました。
ーーTokyo Otaku Mode(以下、TOM)でCTOをやるまでの経歴を伺いたいと思います。2004年に比較コムに入社されていますが、それまではエンジニアのご経験はなかったのでしょうか? 比較コムには中途で入りました。それまでは自分でプログラムを書いていたものの、エンジニアを職業にしようとは思っていませんでした。働いていた業種が流通業で、長く働くつもりもなかったのですが惰性で働いていました。当時の社内では「パソコンに詳しい人」みたいな立ち位置で、仕事でプログラムを書いたりはしていませんでした。
CTOのインタビューメディアです。CTOという、エンジニアの観点から経営をする立場でもあり、経営の立場からエンジニアリングをする立場でもある人たちにインタビューをすることで、経営と技術をつなぐものは何か?をインタビューしていきます。 ママリを運営するコネヒト社の島田CTOにきく、プロダクトを支えるチームの作り方今回は「ママの一歩を支える」をテーマにしたサービス、ママリを提供するコネヒト社CTOの島田さんにインタビューをさせてい… 和田 修一 / wadap 2018/03/29 11:30 新卒からCTOへ。ユーザーローカルの三上CTOが考える「CTOのあるべき姿」今回はユーザーローカルのCTO三上さんにインタビューさせていただきました。ユーザーローカルはチャットボットやデータ解析… 和田 修一 / wadap 2018/02/21 11:00 オタク文化で日本を盛り上げたい!関根CTOに
ーーもともとご自身で会社をされていたり、大学院に通ったり様々なご経験をされていますよね。そんな中BASEに最初にかかわったきっかけは何だったのでしょうか? 最初のきっかけは、家入さん(現在の株式会社CAMPFIRE代表)がやっていたLivertyです。Livertyに関わっている人のfacebookグループがあって、そこに私と鶴岡がいたんです。その頃はShopCard.meというアプリを作っていて、飲食店がものを売ったりするような無料のECがあるといいかなーと思ったんです。 私も株式会社paperboy&co(現在のGMOペパボ)でECをやっていたことがあるので興味があってオフィスに話を聞きに行きました。リリースしてから1週間後に遊びにいって、そのときに「当たっているサービスってこれだけお客さんがくるんだ」とすごく驚きました。もうその時点で手伝いたいという話をしまして「是非!」ということで
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