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2004年にサービスを立ち上げ、約20年の歴史を持つZOZOTOWN。現在はさらなる成長に向けた大規模リプレイスプロジェクトが進行しています。長い歴史があるプロダクトだからこそ、リプレイスの際にはレガシーな技術への対応が求められる側面も。このミッションを担う半澤詩織と武井勇也は「レガシーともモダンとも向き合える環境だからこそ成長できる」と話します。ZOZOのリプレイスプロジェクトだからこそ得られるやりがいとは? 2人に聞きました。 【プロフィール】 半澤 詩織(技術本部カート決済部カート決済基盤ブロック / 2013年中途入社)ZOZOTOWNの開発・運用を経験後、グローバルサイトの立ち上げ・開発・運用を行う。グローバル事業のクローズに伴いZOZOTOWNのリプレイスチームへ異動。2021年からZOZOTOWNカート機能のリプレイスを担当する。趣味は音楽鑑賞(パンク・ハードコア)、自然派
2021年10月、ZOZOグループが展開するサービスの運用や技術開発を担っていたZOZOテクノロジーズの研究開発以外の全事業部門を、ZOZOに集約しました。 この組織再編は、ZOZOの企画部門とZOZOテクノロジーズの開発部門が融合することで、双方の連携をより強固にし、事業のさらなる高速化によるサービスレベルの向上と、ZOZOグループの価値向上を目指すものです。 現在も進行する大規模リプレイスプロジェクトや、開発とビジネスを融合する組織再編の先に、どのような未来を描いているのか。 ZOZOのエンジニア組織を率いる VPoE瀬尾に、“BizDevOps”な未来構想を聞きました。 【プロフィール】 瀬尾 直利(技術本部本部長 兼 VPoE / 2019年中途入社) 会津大学を卒業後、米メリーランド大学大学院を修了。光学機器メーカーにて組み込みシステムの開発に携わった後、2012年株式会社ディー
再編前、ZOZOテクノロジーズはZOZOの100%子会社として存在していました。ZOZOはZOZOTOWNを運営するために必要なブランド営業・マーケティング・カスタマーサポート・物流まわりなどのスタッフが在籍し、ZOZOテクノロジーズはシステム開発をするために必要なスタッフ、エンジニア・デザイナー・リサーチャーなどが在籍していました。 ZOZOテクノロジーズ(旧スタートトゥデイ工務店)は2015年に、グループ各社に散らばっていたエンジニア・デザイナーを集約し、ノウハウ共有、技術向上、採用強化などを目的として誕生しました。 設立から6年が経ち、エンジニア・デザイナーの数も当初の5倍近くになり、ある程度目的が果たされてきた一方、会社が分かれていることによる課題も目立ってくるようになりました。 組織再編前のグループ組織課題縦の課題:上位戦略の浸透不足 ZOZOテクノロジーズ単体で400人規模にな
みなさんこんにちは、広報の立川です。 今回は5月24日(月)に開催されたマネジメント勉強会のレポートをお届けします。 通常は社内のリーダー層で行っているマネジメント勉強会ですが、今回は「北欧、暮らしの道具店」の運営を行っている株式会社クラシコム(以下クラシコム)との共同開催となりました。 当日は約60名のメンバーが参加し、各発表後にも様々な質問が飛び交うなど盛り上がりを見せていました! マネジメント勉強会とは?ZOZOテクノロジーズで2019年12月から開催している社内勉強会です。 もともとマネジメントに悩む有志のメンバーから始まった小さな会でしたが、徐々に輪を広げる形で現在は全社に広がる勉強会となりました。 クラシコムとは?「フィットする暮らし、つくろう。」をコンセプトに、「北欧、暮らしの道具店」というEC、メディアブランドを運営している企業です。みなさんご存知のインテリア雑貨の販売はも
はじめにZOZO研究所ディレクターの松谷(@megumim32529756)です。ZOZO研究所では、Eコマースのサービス向上、バックエンド業務の効率化、次世代の服作りを目指して関連技術の研究開発を進めています。 先日、ZOZO研究所で研究開発が進められている技術が現在どのように使われているか、また今後どのように活用可能かを、社内で広く共有・討論するためのイベントである研究共有会が行いました。 各テーマごとに15分と短い時間ではありますが、機械学習や数理最適化を今後積極的に取り入れたいプロダクトチームとのディスカッションが出来たり、新たなプロジェクトのアイディアに繋がったりと、とても有意義な会となりました。 本記事ではイベントレポートを兼ねて、今回発表があった各テーマについて概要をご紹介します。それぞれの研究・開発内容の詳細に関しては関連リンクも貼っていますので、ぜひ合わせてチェックしてい
こんにちは、広報の坂井(@hana_yonde)です! ZOZOテクノロジーズでは月に1度、技術顧問であるまつもとゆきひろさん(通称:Matz)とのオンラインミーティングを実施し、勉強会を行っています。 「社員なら誰でも参加自由!」ということで、ミーティングにお邪魔してきました!社員があれこれ聞いていたので、当日出た質問とMatzさんからの回答を抜粋してお届けしたいと思います。 Rubyの人気が低下…?日本のプログラマーのガラパゴス化についてー 最近、プログラミング言語の人気ランキングなどで「Rubyの順位が徐々に下がってきている」と感じることがあります。Rubyの人気がなくなってしまうと、日本のプログラマーがガラパゴス化するというか、世界から孤立してしまうんじゃないかなと思っているのですが、MatzさんはじめRubyを作っている方たちはどう考えていらっしゃるのでしょうか? Matz:ご質
はじめまして、サービスグロースチームの大久保です。 SEOやデータ解析によりZOZOTOWNやWEARといったサービスを成長させることがミッションのチームで、ZOZOTOWNのSEOを担当しています。 どんな仕事をしていて、どんな想いでZOZOTOWNを作っているかを、この記事を通して少しでもお伝えできたら嬉しいです。 私の記憶ではZOZOTOWONのSEO担当が社外に向けて公に発信したことはないと思うので、どんな仕事をしているか具体的にお話しすることは初の試みになるかなーと思っています。(なのでとってもドキドキして書いています!) それでは早速! 2020年11月にリリースしたZOZOTOWNのカテゴリーとこだわり条件を見直した話について書きたいと思います。 ■カテゴリー、こだわり条件ってなに?まずはちょろっとZOZOTOWNのカテゴリーとこだわり条件についてお話しします。 ZOZOTO
こんにちは、広報の立川です。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZOZOテクノロジーズでは引き続きリモートワークを実施しています。 今回はファッションコーディネートアプリ「WEAR」の開発を担う、佐野と脇阪のリモートインタビューをお届けします。 幕張と青山それぞれにメンバーがいるため、顔の見えないコミュニケーションにより不穏な空気が漂うことも少なくなかったWEAR部。どのようにして物理的な距離を打破し、チームが同じ方向へと進めるようになったのか、WEAR部で活躍する2名に話を聞きました。 プロフィール佐野 俊治(WEAR部 プロダクト戦略チーム) 新卒でSlerとして事業会社に入社。その後、2015年に当時のスタートトゥデイに転職。現在はWEAR部 プロダクト戦略チームでWEARの事業方向性などを決めるプロダクトオーナーを務める。脇阪 博成(WEAR部 サービス開発チーム) ゲーム会
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