サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
teineini.net
1 使い分ける理由 まず、なぜWorkFlowyとDynalistを使い分ける必要があるのか、てすが、理由は2つあります。 1つは、前述の試行中の記事にも書いたとおり、WorkFlowyは手早くメモするために使いたいので、WorkFlowyを軽くし起動を速くしたいからです。よって使用頻度の低いデータはWorkFlowyからDynalistに移動させるというわけです。移動先をDynalistにしているのはアウトラインで見返したいからです。 もう1つ大きな理由があります。 それは、詳しくは後述しますが、それぞれの機能に一長一短あるため、なかなか1本に絞れない、ということです。とくに、それぞれアップデートを何度も繰り返し、どちらもどんどん使いやすくなってきています。 よって、本当は1本に絞りたいのですが、使い分けをすることにしています。 2 使い分けの基本的な考え方 これまでどおり、WorkFl
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 先日、『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』を読んで、改めて、スマホはあくまでツールであり、大事なのはスマホを使って何をするか、どう行動するかということを再認識しました。 僕はあくまで、僕の思考と行動を加速するための〝ツール〟としてスマホを活用している。 大切なのは、使い方じゃない。スマホを使って何を考えるか、どう行動するか、ということだろう。
1 効率的かつ快適に文章を書く環境 私は、拙著『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』という本をKDP出版していることからもわかるとおり、ブログや本の原稿を書くためのモバイル環境にはこだわっています。 というのは、自宅ではほとんど書く時間がないため、いかに出先での隙間時間を使って効率的かつ快適に書く環境を確保するか、というのは重要なのです。 手前味噌ですが、子育て共働き世帯の普通の会社勤めのサラリーマンである私が、ブログを運営しながら本を5冊出版できているのは、前述の拙著で書いたとおり、モバイル知的生活を送れているほかありません。 ただ、モバイルやモブログと言っても、前述の拙著でも書いたとおり、スマホだけにこだわっているわけではありません。机があって座って文章を書ける環境があれば、スマホよりもパソコンやタブレットと外付けキーボードを積極的に使った方が断然効率的だと思っています
このブックマークレットは、パソコンでもスマホでも使えます。(MacのSafariとiPhoneのSafariで動作確認済み) 登録方法は、ブラウザで任意のページをお気に入りに登録し、そのお気に入りの編集画面でURL欄に以下のコードを入力するだけです。 javascript:var%20d=document,w=window,g=d.getElementById('ASIN');if(!g)var%20g=d.getElementsByName('ASIN.0')[0];var%20e=w.getSelection,k=d.getSelection,x=d.selection,s=(e?e():(k)?k():(x?x.createRange().text:0)),f='http://booklog.jp/blet',l=d.location,a=(g?g.value:''),e=encod
以下の記事で書いたとおり、何を持ち歩くか、悩みに悩みました。結果、2020年5月時点の私の生活環境からしてベストなのは、読書と文章作成の両方使える「iPad mini」を選択することにしました。あわせて外付けキーボードも持ち歩きます。 「MacBook」「iPad+Smart Keyboard」「iPad mini+外付キーボード」どれを持ち歩くのがベストなのか? 〜文章を書く上でモバイルツールを選ぶ4つの視点〜 1 効率的かつ快適に文章を書く環境 私は、拙著『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』という本をKDP出版している...
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 最近、Apple WatchのEvernoteを使いこなそうと、いろいろ工夫をしています。 用途としては、メモをとるというよりも、メモを見返す、というものです。 というのは、以下の記事で紹介したとおり、メモをとるのはDraftsを専用にしているからです。 Apple Watchを1年半使い続けた中で便利だと実感したアプリベスト5 Apple Watch を使い始め約1年半が経ちました。 その間、本ブログや『Apple Watchで何ができるか』という本を... これらのノートに手元で瞬時に確認したい内容のメモを書いておきます。 最近の例を紹介します。 今年の4月から人事異動で新しい職場になったため、電話番号やFAX番号など自分の異動先の基本的な情報をまだ完全に覚えていません。
12年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方【2019年版】 以前の以下の記事のとおり、2019年1月に「メディアマーカー」のサービスが終了するのに伴い、蔵書管理を「ブクログ」に移行しました。 ... この記事で紹介したとおり、Kindleでマーカー(ハイライト)した文章は、Web上の「メモとハイライト」というページに蓄積されます。 これをEvernoteにペーストすることで読書ノートを作るわけですが、本記事では、この手順を詳しく紹介します。 まずは、「メモとハイライト」のページにアクセスします。(画像左。画像はiPhoneのSafari)該当の本をタップするとハイライトが表示されます。(画像右)
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 2018年12月からApple Watchを使っています。今はApple Watch series5です。 これまで、拙著『Apple Watchで何ができるか?』という本を出版するくらいApple Watchの使い方をいろいろ考えてきましたが、文字盤に表示させているアプリや配置が落ち着いてきましたので、現時点で私にとってベストと思えるアプリと配置を紹介します。
本ブログでは、その使い方のうち、改めて便利だと実感している機能(アプリ)ベスト5を紹介し、Apple Watchに興味のある方に少しでもApple Watchの便利さをお伝えできればと思います。 第1位 タイマー・アラーム 高価なApple Watchを使っていて、第1位がこれ?!と思われた方もいるかもしれません。 確かに、タイマーやアラームはiPhoneの機能にもありますし、Apple Watch以外の時計にもある機能です。 ただ、生活の中で、意外にタイマーやアラームを使う機会というのは多いものです。 いや、使う機会なんてないよ、と思われる方でも、実は使った方が生活がスムーズにいく場合も多いのではないかと思っています。 私がよく使うのは、例えば、起床後あと5分だけ寝たいとき、隙間時間に10分だけブログを書くとき、30分だけ読書をするときなどです。タイマーを設定しておけば、時間を気にせず集
ただ、最近、少し生活サイクルが変わった関係で、臨時的なタスクを複数追加したいことが多くなりました。 具体的には、今まで、毎週決まった曜日に子どもの迎えや食事の準備に関するタスクがあったのですが、曜日が不定期になったのです。 前述の2つの方法では、複数のタスクを一括で追加することはできません。2、3個であれば、1つ1つ登録するのですが、それ以上になると手間ですし、頻度が高いと面倒です。 そこで、こういったタスクは1番可能性の高い曜日のリピートタスクで登録するものの、臨時的に一括で追加できるようプロジェクトを設定することにしました。プロジェクトからタスクを追加する場合、複数のタスクを一括で登録することが可能なのです。 操作手順は次のとおりです。 プロジェクトタブを表示し、該当のプロジェクトをタップします。(画像左) 表示されたプロジェクトのリピートタスクをタップします。(画像右)
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 先日、iPhoneのストレージの容量があと少しでいっぱいになります、という通知があったので、使用状況を見たところ、Evernoteで7.58GBも使っていました。 そこで、Evernoteが使用しているiPhoneのストレージを空けることにしました。 方法は、拙著『Evernoteの小技100』でも紹介しましたが、Evernoteで「キャッシュのクリア」をします。
それは、iMessageを使う方法です。 これまで、私は、iMessageはただ受信するだけで、あまり積極的に使っていなかったのですが、最近、手軽さとあらゆるApple端末で使える便利さを改めて実感し、試しに、しばらく家族間の連絡に使い始めることにしました。 そこで、気づいたのですが、iMessageを送信するとき、Evernoteのノートを共有ノートとして簡単に送ることができます。かなり手軽です。 操作手順は簡単です。 次の画像左のとおり、iMessageのメッセージ作成画面で、キーボードの上に並んでいるアイコンを左にスワイプすると、アイコンが大きくなりアプリ名が表示されます。 ここから、画像右のとおり、Evernoteをタップします。 すると、次の画像左の通り、最近作成したノートが表示されますので、ここから目的のノートを探すか、ない場合は、検索窓にキーワードを入力して検索します。 目的
Kindle本は以前の以下の記事のとおり図書館の「日本十進分類法」で分類し、2年以上うまく機能しています。 Kindle本の整理にオススメな分類法ここ数年、本を買うときは、ほとんどがKindle本です。 本が自宅の本棚に入りきらないという理由もありますが、読後の活用がKindle...
最近、iPhoneのEvernoteでWebクリップして、後で見返したら画像や表のレイアウトが崩れて内容がわからなかった、ということが頻発しました。 かといって、PocketやInstapaperで保存しても、たいして変わりません。
シンプルな方法ですが、慣れてくると、無意識に主観と客観の区別や情報の重要度の選別ができるようになってきます。 私は、この色分けが染み付いていて、あらゆる情報をこの色で考えてしまうほど、三色ボールペン方式に馴染んでいます。 ただ、最近、私的で読む本だけは、この色分けの考え方を少し変えています。 というのは、誰かに本を紹介するのであれば、客観的な見方は必要ですが、それよりも読後に本の内容をどう自分に役立てるか、どう自分の行動につなげるか、という思いっきり主観的な視点で本の内容を捉えることに重きを置こうと思ったからです。 具体的には、以下の色分けを設定しています。 赤色•••行動につなげたい内容 青色•••本の内容の理解に役立つ内容 緑色•••おもしろい、ネタになる内容 先の色分けの、重要、まあ重要、おもしろい、と切り口は同じなのですが、大きな違いは、全て主観という点です。 とにかく、自分にとっ
IT知識が乏しい私でもできた「メディアマーカー」から「ブクログ」への約700件のデータ移行先日、2019年1月にWeb上での蔵書管理サービス「メディアマーカー」がサービスを終了するとのアナウンスがありました。 私は、メディア... メディアメーカーはEvernoteとの連携が秀逸で、本を登録するとEvernoteに本の表紙の画像と著者などの情報が入ったノートを自動で作ってくれるので、読書ノートをEvernoteで作っている自分としては大変便利でした。 「ブクログ」には、残念ながらEvernoteとの連携機能はありません。 ただ、「IFTTT」を利用すれば、ブクログに本を登録したら自動的にEvernoteにノートを作ることはできます。本のタイトルがノート名になり、本の表紙の画像とブクログへのリンクが張られたノートです。 次のサイトが参考になると思います。
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 Mac•iPhone•iPadアプリの「Ulysses」は、デフォルトではiCloud(iCloud Drive)経由で同期しますが、Dropbox経由でも同期が可能です。
私の場合、読書を仕事につなげるというよりも、読書をブログやKDPの執筆に活かしたいと思って読んだ本ですが、いろいろ示唆深い内容がありました。 その1つがテーマを明確にすることです。 本書にはこうあります。 私たちは、日常生活のなかで膨大な量の情報にさらされています。目の前を流れていく大量の情報のなかから、自分にとって意味があると思うごく少数の情報だけを確実につかみ出し、それをイケスに放すことが必要になるわけですが、このときに「自分のイケス」のテーマを持っているのといないのとでは、目の前を流れていく情報と自分との関係性を見極める感度が変わってくるように思えるのです。 私は、今一度、ブログとKDPの執筆のテーマを明確にしようと思い、改めて、言語化しました。 あとは、このテーマに関する情報を本からどのように得て、これまで読んできた本の内容とどう結びつけるか、です。 そこに本の整理の仕方が関連して
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 2019年5月からブログのエディタは「Ulysses」を使っています。 「Ulysses」とは、iPhone、iPad、Macで同期する多機能なエディタ(ライティング)アプリです。 WordPressへの投稿や記事の修正ができたり、フォルダやタグで記事を管理できたりと、ブログの記事の管理と執筆がはかどる便利なアプリです。
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 Scrapboxをうまく使いこなせている実感がない。 先日、久しぶりにScrapboxを見返したときに、そう感じました。 ブログのネタは、二段階で保存しています。 必ずブログに書く内容は「Ulysses」。ブログで取り上げたいがネタとしては情報が薄いものや、ブログで取り上げるかはわからない自分の考えやアイデアはScrapboxに保存しています。 ただ、アウトライナー(WorkFlowy)にも保存し併用を試しています。 Scrapboxと「Scrapbox風に使うWorkFlowy」を同時に試す何度も本ブログで紹介していますが、私は「自分の全てを記憶するEvernoteと自分の全ての思考をサポートするWorkFlowy」というコ...
整理のための整理に終わらせない「Evernoteの整理」 〜「今どきのEvernoteの使いみち」の連載を終えて②〜 さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っている... これまで、タグについては、かなり雑多で、かなりの数ありました。 それを、ゼロベースから考えて、必要最小限に厳選したのですが、どうしても減らせないもがありました。 それは、以下の記事で買いた、旅行ログに関するノートに付けている「日付+旅行先名」のタグと、料理のレシピのノートにつけている材料のタグでした。
1 「たすくま」を使い始めるハードル ⑴ アプリが高いのに試せない アプリが高い。 1番のハードルがこれではないかと思います。 「たすくま」は確かに高価なアプリです。 それはよくわかります。私も使い始めるときは、かなり悩みましたから。 でも、問題の本質はここではない、のではないかと私は思っています。 単にアプリが高い、という金額だけが問題ではないのではないか。 問題の本質は、「この金額の価値がたすくまにあるのかどうか、それがわからない」ということではないでしょうか。 そうであれば、たすくまを深く知る必要があり、自分にとって価値があるアプリなのかを知る必要があります。
6年以上、継続して使っていることになりますが、「たすくま」の何が便利で使い続けているのか。 私が実感している「たすくま」の便利なところを5つに絞ってお伝えします。 「たすくま」って何? という方にも理解いただける記事になっています。 「たすくま」を始めようか迷っている方や、これから「たすくま」を使い始める方に少しでも参考になれば幸いです。
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 これまで、KDPでKindle本を3冊出版しました。 『アウトライナーのレシピ 〜思考・情報整理・文章作成がはかどる20の使い方〜』 『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』 『Apple Watchで何ができるか 〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』 私はプロの作家ではありません。出版業界や文筆業に携わっているわけでもありません。 仕事は、出版には関係のないごく普通のサラリーマンです。 そんな私がなぜ1年間で3冊も出版できたのか。 仕事が忙しくないからでしょ、という声が聞こえてきそうですが、確かに残業はあっても1時間程度で済む場合がほとんどです。というか、我が家は子育てサラリーマン世帯なので、子どもの迎えや家事があり、
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 思考を深めたいとき、マインドマップを使っています。 プライベートでは「iThoughts」を使っています。iOSでもMacでも使え、マインドマップとしての基本的な機能は揃っていて、使いやすいので、重宝しています。
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 職場のメモ環境は、過去を振り返るといろいろと変遷しています。 Windowsのメモ帳→「紙copi」→「Evernote」→「EVMEMO」→「WorkFlowy」→「Dynalist」→「CatMemoNote」→「紙copi」といった具合です。 非力なパソコンでも軽快に使えるメモソフト探し(Windows) 1 超シンプルな軽量メモソフト「EvMemo」 職場のパソコン(Windows)でメモをするとき、以前はEvernoteやWor... また、最近では、メモツールの使い分けをするようになりました。 その使い分けやメモ環境が、最近、かなりしっくりきましたので、本記事で紹介します。あわせて、思考ツールと保存ツールを紹介します。 ちなみに職場環境としては、パソコンはWind
私は、以下の記事で紹介したとおり、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでとるメモは、すべて「Drafts」を使っています。 すべてのメモの入り口を「Drafts」にすれば迷いがなくなる 私は、すべてのメモを「Drafts」でとっています。 iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、それぞれの端末でメ...
ただ、唯一、ストレスを感じていたのが、同期の問題でした。 私は、基本はiPhoneで執筆するのですが、iPadを使ったり、Macを使うこともあります。 しかも、毎回、30分以下の時間しかとれないことが多いため、すぐに書き始めれる環境を整えたいのですが、Scrivenerは、同期に失敗することがよくあります。 これがストレスでした。 で、試しに「Ulysses」で3冊目の本を書いてみたのです。 結果、これまでKDPの原稿を書いてきた中で1番快適でした。 とくに、iPhone、iPad、Macの同期はスムーズで全くストレスを感じませんでした。 結局、「Ulysses」はサブスクリプションですが、無料期間を終えた後も、継続することにしました。 2 KDP出版のための「Scrivener」と「Ulysses」の比較 「Scrivener」と「Ulysses」の比較において、まず、確実に言えるのは、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『いつもていねいにーiPhone・iPadで効率的なインプットとアウトプットを追究するブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く