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*カビを実際に取り除く作業の解説動画はページ下部にあります お家でみそを仕込んでいたら表面にカビのようなモノが生えている・・・ もう食べれない?どうすればいいの? という質問を受ける事があります。 最初にお伝えしますが、 ”カビは生える”ものだと思って下さい! 普通に生えます!生えます!生えます!生えていいんです! *もちろんカビが出ないで、そのままできる方もいますし一概には言えませんが シンプルな原料(大豆、米、塩)だけで天然熟成させるお味噌は、プロが作っても生えます笑 みその表面は、どうしても少し空気に触れてしまったり(好気性の菌が増える状態)、季節によって湿度が気温も変化します。 栄養満点の培養液の上ぐらいだと思って下さい。 じゃあどうすればいいんだよ・・・何もしなくていいの? *表面に塩を振ったり、上部の味噌を蓋みそとしているのは実は対策の一つです という訳で、カビらしきものが実際
味噌は地域性やエリア性などが一番残っている、日本の伝統食品の一つです。 その中でも色が濃い(赤や黒っぽい)味噌は「赤みそ・赤だし・豆みそ・八丁味噌」など呼び方が、人や地域毎に違い分かり一般の方には分かりずらいですよね。 「最近、雑誌やテレビでやたらと聞く機会が増えたのですがイマイチ分かりずらい!」 ここを分かり易く教えて下さい!って連絡を頂いたので味噌屋が正しくお答えしていきまーす! 最近よく聞く「赤みそ」とは これはその名の通り、見た目が赤っぽい(濃い)色をした味噌全般を指す言葉。 つまり、見た目だけ!! 原料や製法などはあまり関係無く、シンプルに見た目の色が赤っぽい(濃い)色をした味噌を指す総称なので、基本の味噌の4分類「米みそ」「豆みそ」「麦みそ」「調合みそ」のどれかは分かりません。 例)名古屋の赤みそ=豆みそ、仙台の赤みそ=米みそ、赤系の麦みそ=麦みそみたいな感じ テレビ、本、レシ
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