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パリ五輪
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「小説の原稿を書かなければいけないのに、なかなかモチベーションが上がらない」「最初の3日間は書いたけど、そのあと続かなくなってしまった」。小説家を目指すみなさんは、そんな悩みを抱えていないだろうか? 今回は、石田淳さんの『いつも結果を出す人の整理する技術』などの著書で提唱されている〈行動科学マネジメント〉を実践して、モチベーションが上がらなくても小説を書きつづけられる方法を紹介する。 この記事はぎゃふん工房の作品レビューから移植したものです。 〈行動科学マネジメント〉って……? そもそも〈行動科学マネジメント〉とは何か? その概要をなるべく簡単に説明してみよう。 【1】〈行動科学マネジメント〉の基本原則 〈行動科学マネジメント〉では、人間の行動は以下の3つの要素で構成されている、と考える。 [先行条件]行動の直前の状況 [行動]発言やふるまい [結果]行動のあとに起こった状況の変化 これら
セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ
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