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買ってよかったもの
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やっと書けそうなかんじに落ち着いたので。 高校生のころに「ナックルウォーズ」ってマンガがあった。 好きだったがエンディングが少々、というか 凄く唐突なんだが、でも好きだった。 原作者は狩撫麻礼、作画者は谷口ジロー。 当時の谷口ジローの絵は無骨で不器用で、そこに惹かれた。 線の質はシャープというよりは丸い。 すごくうまい作家ではない。ごつごつしていた。 断続的に発表されていた関川夏央原作の「事件屋稼業」も 好きだった。関川さんのユーモアを基調とした どこか寂寞としたかんじがたまらなかったし、そういう時代の 流れも引きずっていたと思う。当時売れていたマンガとは 一線を画す、ひらたくいうと古い劇画の影を持ちつつ でもなぜか目を離せない存在が谷口ジローだったと思う。 高校卒業して東京にでてきて、初めて会ったプロのマンガ家は 「ウイングマン」開始前夜の桂正和だった。 そして21歳の時に2番目に出会っ
むかしむかし「未来忍者」って映画のスタッフだった時 小林誠さんから送り込まれてきた若僧がいました。 若僧といってもタケヤとオレとおないどしで。 つまりは3人ともぺーぺーの若僧だった時代に知り合った。 どんな話したとか覚えてないけど初対面からオレをみて 「あんた、だれだれさんに似てるわ!」と 当時特撮雑誌の「宇宙船」とかで名前をおみかけする ライターの方の名前を出してきたが、こちらは面識が ない方なので「へー、そう」としか言えなかったわけです。 「いやー似てる似てるそっくり!」となおも続けるその若僧 こそが、のちに韮沢靖となる男だったのです。 いや当時から韮沢靖だったけど。 なにぶん30年近い昔の事で、それ以降のことは ぼんやりとしか覚えてないけど、その頃オレは東高円寺、 タケヤは高円寺、ニラサワは野方にいて、まあ近所なので タケヤの作業場にしょっちゅう入り浸っては、あの怪人が いいとか、あ
あまちゃんを漏れなく観ております。 「ゲゲゲの女房」はマンガ家が主人公ってことで 激しく共感してしまい見入ってしまった記憶がありますが フツーに朝ドラを通して観る、なんてことはここ何十年も なかったのだが、クドカン脚本だの美保純だの古田新太だの 出るって聞いてとりあえず第1話みてみるか、と PS3のトルネで予約しておいて初日忘れてて 数日後に3話一気観して完全にもっていかれました。 あきちゃんかわいい。 彼女は全国のおっさんの実の娘である。 行く末が心配だ。 とにかくまっすぐに育って欲しい、など 心の声が湧きいずる泉のごとく噴き出てくるのであります。 われながらキモイ。 とか言いつつ若春子の38話、初めてパーマかけて 夏ばっぱに叱られ追いかけられて灯台まで走って逃げた時の 表情がよすぎて思わず描いたりしてた、そんなあまちゃんが 今日の放送で遂に震災の日を描いた。 抑制の効いたいい演出でした
まー最初はkindle買いました。 第一世代の。 それは日本語ハックして使ってて バージョンアップ失敗して壊しましたた。 その後kindle3買いました。 コレですね。 スリープ中のスクリーンセーバーが 気が利いてますね。各種文豪の肖像画が たいへんいい感じ。ただし、デフォルトの機能 ではスクリーンセーバーの自作ができません。 こんなのもある。何種類もあります。おしゃれ。 あとアメリカのでっかい本屋チェーンの BARNES&NOBLEが出してるnook。 これもモノクロの電子ペーパーなんだけど 下にカラーのメニュー画面があって当時は ちょっと新しかったっすね。 コイツの素敵なところはスクリーンセーバーを 自作のものに置き換えられる事。 PCに繋いでデータを置くだけで、ホラ大変身。 ただし日本語は走らないので、PDFで 青空文庫やら自作の本やらをつっこむしか できません。英語の本はB&Nのサ
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