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[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バナナル島はトカンチンス川最大の支流、アラグアイア川に存在する世界最大の中洲。複数の川に囲まれた中洲も多いがバナナル島はアラグアイア川単独で形成されている。 「中洲」というと福岡の歓楽街やパリのシテ島、大きくてもニューヨークのマンハッタン島くらいの規模感を思い浮かべるだろうが、バナナル島の面積は19,162平方キロメール。これは四国とほぼ同じ大きさで、イスラエルより少し小さいくらい。とんでもなくデカい中洲だ。さすが世界最大。 南米ベネズエラにあるマラカイボ湖。その湖に注ぐカタトゥンボ川の河口上空に世界屈指の雷発生地域がある。有名な「カタトゥンボの雷」だ。1時間に300回近くも発光するってことは、毎分5回。12秒に一回ってことか。常に夜空が光ってるようなものだ。ピカチ○ウ真っ青。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 これまで「隔絶した島」カテゴリは文字通り「距離的に」隔絶した島を取り上げてきましたが、今回の北センチネル島は「文明と」隔絶した島と言えるだろう。距離的にはわりと近い。 北センチネル島が属するインド領アンダマン・ニコバル諸島は、インドとタイの間に位置し、インドよりもタイに近い場所に浮かぶ諸島。主都ポートブレアがある南アンダマン島は、かつてはインドの刑務所などとして使われていたらしい。 この南アンダマン島の西に浮かぶのが北センチネル島。とても小さい。先住民族のセンチネル族が住む。彼らは現代文明を持たず、先史からの生活を営む。スマトラ地震の際、島は大きな被害を受けたが、救援物資を持ってきた船に対して矢を放ったらしい。 日本からわりと近い場所にこのような場所があるなんて知らなかった。
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