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体力トレーニング
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1995年の阪神淡路大震災によって阪神間では甚大な被害が生じました。鉄道もその例外では無く、神戸と大阪を結ぶ「阪神本線」「阪急神戸線」「JR神戸線」では高架橋の崩落などを始めとする様々な要因で不通区間が生じました。 阪神本線では、1/17の大地震の翌日に「梅田」~「甲子園」が運転再開され、復旧が進むにつれ運転再開区間が順次延長されていき、「御影」~「西灘」の運転再開を最後に不通区間がなくなりました。「御影」~「西灘」の運転再開は6/26で不通日数は160日にもなりますが、最も復旧に日時を要したこの区間ではどのような被害が発生しどのように復旧されたかを見ていきましょう。 まず、「御影」~「西灘」の沿革を確認したいと思います。 「御影」~「西灘」は1905年の大阪神戸間の阪神電車の開業とともに列車の運転が始まった区間です。1929年には「住吉」~「大石」の改良線が開業し、御影付近は高架化され路
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