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ノーベル賞
the-writer.hatenablog.com
↑『エイリアン: コヴェナント』を観終わった後の僕です。 まさか主役や話の焦点がここまで大々的にアンドロイドに切り替わるとはだれが予想したでしょうか。結果的には満足していますし面白い映画でした。エイリアンという名を冠しながら様々な内容がてんこ盛りの興味深い一本だったと思います。『プロメテウス』は地球から遥かかなたの惑星Lv-223でたった一人生き残ったショウ博士が、首だけになったアンドロイドのデヴィッドと共にエンジニアの船・ジャガーノート号でエンジニアたちの故郷とされる「楽園」へと旅立つシーンで幕を閉じました。『プロメテウス』の一つの特徴として、エイリアンの起源・人間の精神の神秘・エンジニアの壮大な世界・アンドロイドの危うさ……といった続編に発展しうる様々な可能性をバランスよく配置されていた、というのがあると感じます。その続編である今作が『プロメテウス2(仮)』 やら『エイリアン: パラダ
SF映画ではもはや定番となりつつも、下手すると根幹をなす設定が破たんしかねない「タイム・トラベル」という題材。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は「タイム・トラベル」をメインに、シンプルな描写とありそうでなかった斬新な展開で主人公ケイジの成長を描いた作品です。 今回は、そんな作品のラストシーンの展開について。もしかすると本編未視聴の方がいるかもしれないので、未だここで具体的な展開は書きませんが……(未視聴の方は即刻で本ページを閉じ、財布を握って近所のTSUTAYAもしくはGEOに走りましょう) あれは決してご都合主義のハッピー・エンドではなく、一度見ただけではわからないであろう理屈が背景にしっかりと構築されていると思いました。今回は、そんな考察を記事にまとめてみましたよ(しかしあのラスト・シーンに至るまでの理屈の思考に累計何時間費やしたことか……) 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に
お久しぶりです、the-Writerです。 気付けば2018年に入り、あれだけ待ち望んでいた『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』は公開され、日本では『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月31日に公開決定いたしました。 ルーク・スカイウォーカーの如くふらっとブログから離れ、なぜ何の音さたも無かったのか?それはシンプルに「書きたい!」という情熱が湧いてこなかったからです。僕はあくまで楽しむためにブログに記事を投稿しているだけなので、読者が待っているんだ……!と、仕事のような気持ちで書くのはできるだけ避けています。「趣味を義務感でやるのなら、そこでやめた方が良い」どこかでこんな言葉を見た事があります。あくまで娯楽としてのブログ。これからもこれを心がけていこうと思います。 さて、今回はついに観てきました『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の感想……の一部です
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