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tianlang2.s206.xrea.com
facebook twitter Google+ Hatena 探訪日:2013/06/02(1回目、晴れ)、2013/06/16(2回目、雨)、2014/02/09(3回目、雪のあと) 2013年5月31日に新海誠監督の新作映画「言の葉の庭」が公開されました。新海監督の作品といえば、とても美しく印象的な風景の描写が大きな見所の一つだと思いますが、今作でもまた思わず息をのんでしまうようなすばらしい映像を見せてくれました。そんな背景画が、実在する景色をもとに描かれていることが多いというのも新海監督作品の特徴。前作「星を追う子ども」はファンタジー世界がメインの舞台だったため若干例外的ですが、「秒速5センチメートル」「雲のむこう、約束の場所」では現代日本、特に東京を中心とした都会の風景が多用されていました。今作「言の葉の庭」では再びその流れが復活。過去の新海作品でも度々登場した東京・新宿を舞台に
facebook twitter Google+ Hatena 探訪日:2012/07/21(国立1回目)、2012/07/28(国立2回目、三鷹、西荻)、2012/08/18(室堂、称名滝)、2012/08/19(上市)、2012/08/25(横浜自然観察の森)、2012/09/15(牛久自然観察の森、西荻2回目、井の頭公園)、2013/12/21(国立3回目[クリスマスイルミネーション]) 「時をかける少女」「サマーウォーズ」で名を馳せた細田守監督の新作、「おおかみこどもの雨と雪」が2012年7月21日、ついに公開されました。 細田監督作品は毎回毎回緻密なロケハンを行った上で作品が作られるというのが定番となっていますが、今回もそれは同じ。監督の生まれ故郷である富山県上市町やその周辺に広がるのどかな田園風景や雄大な山々が、度重なる現地ロケで撮影された写真を元に、丁寧かつ美しく描かれていま
探訪日:2012/05/01(佐世保)、2012/05/19(銀座、鉄道博物館)、2012/07/01(慶應病院)、2012/08/12(佐世保2回目)、2012/08/13(黒島) 2012年4月からフジテレビ系・ノイタミナで放送された「坂道のアポロン」。 この作品の舞台となっているのは、長崎県佐世保市です。 原作者の小玉ユキ先生が佐世保の出身だったため舞台もこの街になっているそうですが、「坂道のアポロン」というタイトル通り坂道が多いのが特徴の町です。 第二次世界大戦終結後は、それまで海軍の軍港だった佐世保港に米軍基地が置かれたため、この作品のテーマであるジャズも身近な町だったのかもしれません。 さて、この作品、舞台は佐世保なのですが時代は現在ではなく、50年近く前の1966年(昭和41年)です。今までこのサイトではいろんな作品の舞台探訪を行ってきましたが、それらは全て背景画が現在の景色
探訪日:2011/11/14(相模原駅)、2011/11/23(都内)、2012/02/18(町田) 2011年10月に放送が開始されたアニメ「未来日記」。 本作品の主人公・天野雪輝が暮らしているのは「桜見市」という架空の街ですが、背景画を描く際に風景のモデルとして使われた場所が実在することが分かりました。 登場するのは東京西部から神奈川県にかけてのエリア。 例えば第3話でゆっきーと由乃がデート(?)した遊園地の遊園地は川崎市多摩区の遊園地・よみうりランドですし、第6話の駅は相模原市のJR横浜線相模原駅がモデルです。 その他にも雪輝の家周辺の景色として、東京都練馬区の石神井川沿いや武蔵野市と西東京市の境目にある武蔵野大学周辺が登場していることが確認できました。 (2012.02.20更新) 第18話で登場したショッピングセンターの外観がどうも町田駅前っぽかったので一応撮ってきましたが、こち
(最終更新:2021.06.21) 2020年7月4日未明から熊本県人吉球磨地方に降った豪雨により、夏目友人帳の舞台である、人吉市を中心とした周辺各市町村には甚大な被害が出ました。現地にお住まいで、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く元の生活に戻れるようお祈りしております。 このページにたどり着かれた夏目友人帳ファンの皆様のなかにも、見たことのある景色が傷つき、そこに暮らしていた方々が大変な思いをしているという報道に心を痛めた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。このようなページを作っている私自身もそうでした。そこで、わずかでも被災地域の助けることに繋げられればと思い、簡単ではありますがここに支援先のまとめを掲載することと致しました。 災害からはもう1年近くが経ちますが、現在でもまだ元の暮らしに戻れていない方もおられ、また、私たちが見た景色も、変わって
探訪日:2011/07/24 2011年7月新番の「神様のメモ帳」。この作品は見て明らかなとおり渋谷が舞台となっています。 ハチ公像やスクランブル交差点など、他のアニメに限らずあらゆる媒体で超お馴染みの景色がわんさか出てきますw ただ他のよくあるアニメと違って、渋谷の隅々まで渋谷の隅々まで、いろんな景色を登場させてるのが特徴的かなと思います。 渋谷はまぁ慣れた土地で、大抵の場所は見りゃ分かるって場所でもあるので、行ってみることにしました。 カット数がめちゃめちゃ多くてかなり大変でしたがww しかしこの作品、何気ない街の景色として登場する場所はかなり分かりやすいところが多く、しかもかなり精度よく現実の景色と一致するんですが、ストーリー上重要なシーンで登場する背景がことごとく発見できません。 たとえば、「ラーメンはなまる」は宮益坂の上の方にはありませんし、第1話で出てきたラブホ周辺も、街並みの
探訪日:2011/07/17(名古屋)、2011/08/12(都内)、2011/08/19(名古屋2回目)、2011/09/10(東伏見)、2011/10/29(名古屋3回目)、2011/12/04(恋ヶ窪) 2011年7~9月にフジテレビ系ノイタミナ枠で放送された「うさぎドロップ」。 いかにもノイタミナらしい雰囲気でわりとお気に入りのこの作品ですが、別件で京都と名古屋へ旅行しようとしていた前々日に放送された2話を見ていたら、なんか見たこと有る景色と電車が。 これ名古屋じゃねーかwww電車も「東山線」とかモロに書いてあるしwww こんなことになったら、もう行くしかないじゃないですか!www なのでバタバタと慌ただしく特定作業をしてみたのですが、これが意外と見つかりまして。流石に全地点特定というわけにはいきませんでしたが、土地勘の乏しい場所に遠征する割にはそこそこ満足できる量を探訪できたよう
facebook twitter Google+ Hatena 探訪日:2011/05/15 2011年4月からフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送され大人気となった「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」。この作品の舞台となっているのは埼玉県秩父市です。本作の放送以降秩父を訪れる人が急増。公式舞台探訪マップが配布されたり秩父限定のコラボグッズが多数発売されたりと、「『あの花』の聖地・秩父」として大きな盛り上がりを見せています。本項では、そんなあの花に登場する秩父の景色のほか、「聖地」として盛り上がっている秩父の様子や、現地の交通機関など巡礼の際のお役立ち情報なども併せて紹介しています。 「あの花」登場地点概要 当サイトのあの花探訪記事シリーズはテレビ放送当時に何度かに分けて訪問した時に撮影した写真を実際に廻った順に紹介する日記風の仕立てとなっています。そのため記事本文中で
探訪日:2011.01.15(1話:聖蹟桜ヶ丘、高円寺、世田谷)、2011.01.22(2話:相模大野、世田谷)、2011.02.05(3,4話:吉祥寺、大蔵、瀬田)、2011.02.12(目白、聖蹟桜ヶ丘)、2011.02.19(池袋、代々木公園、国分寺、多摩川)、2011.02.26(世田谷) 2011年1月のフジテレビ系列「ノイタミナ」の新番組「放浪息子」。 水彩画タッチの映像が特徴的でしたが、背景画の方も演出と相まってなかなか印象的。以前舞台探訪を行った「喰霊-零-」と同じあおきえい監督の作品ですしね。 そんな作品の舞台が速攻特定されたとなったら、もう行くしか無いじゃないですか!w というわけで1話放送後に早速「舞台放浪」に行って参りましたww 今回は一つの地域を位置関係もそのままに舞台としているのではなく、世田谷区大蔵、聖蹟桜ヶ丘、高円寺など、互いに縁もゆかりもなさげなエリアが飛
探訪日:2010/08/21, 2010/08/29 2010年8月21日に公開された原恵一監督の映画「カラフル」。公式サイト等でこの作品の舞台は二子玉川周辺と明言されていますが、そんなこと言われたら同じ世田谷区玉川地域で生まれ育った僕が黙っちゃおりません(何) 予告編などでもどこだか分かる場所が出てきてるなーと思っていたんですが、本編見たらもう知ってる場所が出てくる出てくる。見慣れた場所のオンパレードでもういちいち「特定した」とか言うほどのモンでもないという勢い。 というわけで封切り初日の初回上映を渋谷の劇場で見た後、その足で早速二子玉川周辺を巡ってきましたw 流石に映画1回見ただけの記憶を頼りに比較してるので一部本当に出てきてるか確証のない場所もありますが、全然調査しないで行った探訪の割には結構な数を撮ってくることが出来ました。 で、その1週間後、内容を気に入ったのはもちろんですが、撮
facebook twitter Google+ Hatena 探訪日:2009.10.10から数十回 大勢の個性的かつ魅力的なキャラクターたちと、彼らが織りなす多数の物語が複雑に絡み合うストーリーで大人気を博している「デュラララ!!」シリーズ。 成田良悟著・電撃文庫刊の原作を元に、月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)でのコミック版(作画:茶鳥木明代)、2010年1月~6月にMBS、TBS、CBCにて放送されたTVアニメ第1期、各種ゲーム、そして2015年1月から分割3クールで放送予定のTVアニメ第2期「デュラララ!!×2 承」「~転」「~結」と幅広く展開されています。 皆さんご存じの通りこの作品の舞台は東京・池袋。 文字のみの原作小説の段階から現実の池袋の街並みを元にした描写がなされていましたが、絵や映像が本格的に付いたコミック版やTVアニメシリーズでは、実在の池袋の景色がその
Since 2006.8.7 このページは、管理人・天狼星の日記「徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)」の別館として立ち上げた、様々なアニメに登場した実在の地点を巡るいわゆる「聖地巡礼」「舞台探訪」に特化したサイトです。 コメントや管理人への連絡はフォームかtwitter @tianlangxingでお待ちしております。
東のエデン 舞台探訪 - Eden of the East (Higashi no Eden) Scene Hunting (Pilgrimage) 探訪日:2009/05/01[3話放送直後](歌舞伎町)、2009/05/03[3話放送直後](天王洲、日の出桟橋、新橋、豊洲)、2009/05/23[7話放送直後](道玄坂、六本木)、2009/06/06[9話放送直後](横浜大さん橋)、2009/06/20[11話放送直後](勝鬨橋)、2009/07/18(中野)、2009/07/19(羽田空港、豊洲2回目)、2009/11/01(横浜大さん橋2回目)、2009/12/27(豊洲3回目[Breathe])、2010/03/20(豊洲4回目[BreatheVIPルーム])、2010/05/15(日の出桟橋2回目、水上バス)、2010/07/24(調布・アジアンタイペイ)、2010/05/01
訪問日:2008.12.30~2009.01.06、2010.05.22(池袋)、2011.02.12(霞ヶ関) 2008年10月~12月に放送された「喰霊-零-」。 この作品の舞台は東京都内を中心に、関東一円に幅広く多数の箇所が存在します。 あまりにも数が多く、あまりにも散らばっている上に、どこだか分からないところもあまりに多いので最初はそんなに行こうという気にならなかったんですが、次第に作品の方に強く引き込まれていってしまい、結局行かずには居られなくなりました(何) そんなわけで年末年始に何回かに分けて分かったところだけ一通り巡ってきました。 整理してみたら載せる写真が70枚近くになってしまったので、とりあえず暫定版として場所と写真だけ公開しておきます。 写真の補正も何もしていないので一部お見苦しい点があるかもしれませんがご容赦下さい。 コメント等を含めて順次追加していきます。 (20
2006年度公開のアニメーション作品では最高といっても過言ではない傑作・「時をかける少女」。 あの感動の内容とそれをより一層引き立てる背景美術を見て、さらにその場所が実在すると分かってしまった日にはもう行かずにはおれなくなり、劇場で見た1ヶ月後の8月末と、その次に東京へ帰省した2007年正月の2回、関係地域を回ってきました。 ここではその写真を地域別に紹介。 中井駅前にある商店街「中井商友会」の看板。 作中では上にからくり時計が付いてましたが、現物にはありませんでした。 撮影したのが15:40過ぎだったんですけど・・・あと20分待てばよりそれらしくなりましたねw 撮影日:2006.08.25 真琴の家のモデルとなった林芙美子記念館、の入口。 1回目に行った時は気づかず、2回目に行ったときは休館日で未だに中には入ってませんw ちなみにこの右手の路地は「四の坂」ですが、一本隣の「五の坂」には、
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