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ニューエスト・モデルの結成30周年を記念して、7月6日(水)にベスト盤、8月3日(水)にトリビュートアルバムがリリースされる。同バンドの中心人物、中川敬がぴあのインタビューに答えた。 1985年に結成され、日本のロック・シーンに大きな影響を与えたバンド、ニューエスト・モデル。その後、盟友バンド、メスカリン・ドライヴと1993年、同時に解散。ふたつのバンドを統合し、ソウル・フラワー・ユニオンが結成され現在に至る。 「30年経った感覚なんてまったくないですよ。もちろんニューエスト・モデルは違うバンドやねんけども、いまとなっては、奥野(真哉)と30年やってる、ひと続きのバンドの感じがある。だからニューエストは初期ソウル・フラワー・ユニオンっていう感じやね、俺の中では」 インディで活動し、レーベルごとメジャーと契約するなど、音楽性だけでなくバンド環境の先駆でもあった彼ら。 「若さに溢れてて、例えば
「紗南ちゃんが『私も客席で観た~い!』と言って、行方不明です。もしも客席で紗南ちゃんを見かけたら教えてくださーい!」悲痛(?)な叫びが響いたのは、開演5分前。「携帯電話の電源をお切りください」「リス(!)などの持ち込みはご遠慮ください」といった諸注意のアナウンスとともに紗南ちゃんを探すのは、ヒモ兼マネージャーの玲くん(山本一慶)だ。そんな風に客席までも巻き込んで幕を明けたのは、りぼん60周年記念公演の舞台『こどものおもちゃ』である。 出演は、ばびっと組(小椋梨央、相澤侑我、吉村美音 有馬ひより、髙橋実生、吉原ゆめか)と、まろちゃん組(奥田こころ、板垣李光人、磨井彩月、風間莉里、河合若菜、未来)のWキャスト。この日は、まろちゃん組が登場。舞台は小学生タレントの紗南が正義の味方を演じるバラエティ番組『ピコピコハンマーの介』収録現場から始まる。 共演するのは宇宙人アイドルとして人気を博すCHaC
宝塚歌劇雪組東京公演『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』『ファンシー・ガイ!』が2月20日、東京宝塚劇場で開幕した。国民的人気マンガの舞台化であるとともに、雪組新トップコンビ早霧せいな、咲妃みゆのお披露目公演ということで大きな話題を集めている。 『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』は、アニメ、映画、ゲームと様々なメディアで展開されている、日本国民なら誰もが知るモンキー・パンチによる傑作マンガが原作。時は現代のフランス。展覧会に出品されている“マリー・アントワネットの首飾り”をルパン一行が盗もうとした瞬間、革命前夜にタイムスリップ。そこで一行は王妃マリー・アントワネットに出会い…。ルパン、不二子、五エ門、次元、銭形警部といったおなじみの面々が起こす大騒動に、宝塚の代名詞『ベルサイユのばら』を彷彿とさせる世界が見事に融合、コミカルかつロマンチックな、宝塚らしいルパンの物語が誕生した。ルパン
鈴井貴之が率いるOOPARTSプロジェクト、4年ぶりの新作舞台『SHIP IN A BOTTLE』が11月1日(土)から東京を皮切りに、大阪、名古屋、札幌で上演される。人気番組『水曜どうでしょう』(HTB)の藤村忠寿ディレクターも出演が決定。鈴井と舞台初タッグも話題だ。 OOPARTSは1998年まで劇団として活動していたが、その後活動を休止。今回は2010年、鈴井の個人プロジェクトとして復活後の第2弾で待望の新作だ。物語の舞台は南太平洋上のマグロ漁船。それは海上刑務所だった。乗組員は受刑者たち。そこに嵐がやってきて……と、波乱だらけのダークコメディが展開する。 作・演出・出演の鈴井は「閉鎖的な空間に追いこまれた人間に興味があって、逃げ場のない状況が面白いなあと思って2、3年前から構想していた物語。映像ではできない、演劇ならではの表現をやりたかったんです」と話す。 藤村は今年、地元北海道の
ホリプロ所属の声優たちが贈るアニソンライブ「Anisong Ichiban!! presented by HoriPro」が、12月22日に開催された。今年10月にオープンした新劇場「AKIBAカルチャーズ劇場」のマンスリーイベントで、これが3回目。クリスマス目前ということもあってサンタのコスプレをした観客も多く、毎回満席となる人気イベントは開演前から熱気に包まれた。 オープニングアクトとして登場したのは、茶色のかわいらしいワンピース姿の山崎エリイ。アニメ『サムライフラメンコ』のエンディングテーマでミネラル★ミラクル★ミューズのひとりとして歌っている『デートTIME』を披露。爽やかな曲調にキュートな歌声を乗せ、観客を魅了した。 パンキッシュなスタイルで登場したMachicoは、「最初から熱いので突っ走ってください!」と観客をあおると、アニメ『黄昏乙女×アムネジア』のオープニングテーマ『CH
2006年にDVD発売され、一部の映画ファンから熱い支持を集めるも、あまりにもヒドい邦題で発売されたため“日本一最悪な邦題”と称されてきた映画『バス男』について発売元の20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンが公式謝罪し、オリジナルタイトルの『ナポレオン・ダイナマイト』として10月に再発売されることが決定した。 本作は2006年にDVDがリリースされたが、映画の冒頭で主人公がバスに乗っているという理由だけで、当時、日本で大きな話題を集めていた書籍/映画/ドラマの『電車男』に便乗して原題の『ナポレオン・ダイナマイト』とは全く似ても似つかない『バス男』のタイトルで発売。映画ファンの大きな失望と激しい反感を呼び、“日本一最悪な邦題”として現在でも語り草になっていた。 ところが、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントのグループ会社であるフォックス・サーチライト・ピクチャーズが来年
現在94歳のやなせたかし氏、元気に舞台あいさつも「やけくそなんだよ」 2013/7/6 20:45配信 国民的人気アニメの映画シリーズ第25弾『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』の初日舞台あいさつが6日、シネ・リーブル池袋で行われ、原作者のやなせたかし氏とゲスト声優を務めた女優・本仮屋ユイカが登壇した。恒例となった“自己紹介ソング”を熱唱したやなせ氏は「元気なんて全然ない。もうやけくそなんだよ」と話していた。 現在94歳のやなせ氏は「どうせすぐ死ぬ。もし舞台で死んだら、それが映画の宣伝になるし、我々の仕事はそういうもの」と自嘲するが、壇上での様子は元気そのもの。声優を務める本仮屋を「見事に演じてくれました」と褒めたたえた。これには本仮屋も「私も(映画の)アンパンマンも同じ25歳。私にとっては心のヒーローなので、光栄だし自慢したい」と感激した様子だった。 本仮屋が演じるのは、雲
約1か月半のJ1リーグ戦中断期間を前に、調子を取り戻してきた両チームが激突する。ホームスタジアムで迎え撃つのは鹿島アントラーズ。開幕4試合こそ1勝2分1敗ともたついたものの、ここ8試合は5勝2分1敗、唯一の敗戦も浦和レッズ戦での不運な判定に泣いただけだ。アウェイから乗り込むのはFC東京。2連勝スタートから一転、4連敗を喫するも、7節以降は4勝1分1敗と持ち直した。鹿島は暫定4位、FC東京は7位である。 両軍の生命線はボランチである。鹿島には小笠原満男&柴崎岳というJリーグ随一のパサーが中盤の底に並ぶ。ともに1本のパスで決定機を生み出すことができる。小笠原は正確なプレーキック、柴崎は強烈なミドルシュートも誇る。相手ボールを奪い一気にカウンターを仕掛けたかと思えば、最終ラインへのバッグパスでチームを落ち着かせる。小笠原も柴崎もTPOに合わせた手綱さばきはお手の物。 対するFC東京には、高橋秀人
かわいすぎるプロ野球マスコット、バファローベルの萌える絵本が発売! 2012/2/27 14:32配信
『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society 3D』(C)2011 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会 雑誌「ぴあ」調査による3月26日公開の映画・満足度ランキングは、人気アニメ初の3D作品『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』がトップに輝いた。2位に現代アーティストの8年間追った記録映画『ピュ~ぴる』が、3位に本年度のアカデミー賞を始め、数々の映画祭で高い評価を受けている『ザ・ファイター』が入った。 1位の『攻殻機動隊…』は、情報ネットワークとサイボーグ技術が発達した未来で、犯罪に立ち向かう公安警察の特殊部隊=攻殻機動隊を3Dで描いたSFアニメーション。出口調査では「少子化などの社会問題を投げかけていて、ただのアニメではない」「重層的で『アバター』などの3D作品とは種類が違うような未知の3D映像
ニコニコ動画が舞台上演とそのネット配信を手がけるニコニコミュージカル。この第4弾『ココロ』、第5弾の『DEAR BOYS』が決定し、2作品の合同製作発表が3月3日、都内にて行われた。 ニコニコミュージカルの特長は、劇場で実際に観劇するリアルチケットと、『ニコニコ生放送』で中継放送と1度限りの録画視聴が楽しめるネットチケットの2種類を発売し、生とバーチャルの両方で舞台を体感できるところ。第1・2弾の公演でネットチケットがリアルチケットの購買を上回るなど、新しいビジネスモデルとして注目を浴びている。その第4弾にはニコニコ動画で136万回も再生され、ロボットのあふれる感情を切なく歌い上げるナンバー「ココロ」を元にした同名の舞台劇、また第5弾には八神ひろきのバスケットボール漫画を原作にした舞台『DEAR BOYS』がお目見え。『ココロ』は2009年の初演以来今回が3度目の上演、『DEAR BOYS
映画料金値下げに続報!実は1200円まで下がる。18歳未満は900円!! 2011/1/21 17:30配信 先日発表され、映画ファンはもとより映画業界全体に衝撃を与えているTOHOシネマズの「一般1800円を1500円に値下げする」というリリース。ぴあの取材で、この料金改定には追加の発表があることが判明した。それは、インターネットチケット割引と会員割引を組み合わせることで、さらなる映画料金値下げを導入予定ということ。 詳しくは今月27日に正式発表予定とのことだが、組み合わせての割引とは以下のような形。まず、18歳以上が1500円、18歳未満1000円になるというのは既報のとおり。その上で、TOHOシネマズの公式サイトで座席指定予約購入をすると、それぞれ100円が「インターネットチケットvit割引」として値引きになる。さらに、TOHOシネマズの会員(シネマイレージ会員)であれば、常時200
雑誌「ぴあ」調査による10月29日、30日公開の映画の満足度ランキングは、子どもたちに人気の『プリキュア』シリーズ劇場版9作目『ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?』がトップに輝いた。2位に映画『アイス・エイジ』のプロデューサーとユニバーサル・スタジオによる本格3Dアトラクションアニメ『『怪盗グルーの月泥棒 3D』が、3位に北と南、それぞれの国家に翻弄されたふたりの男のドラマを描いた『義兄弟 SECRET REUNION』が入った。 1位の『ハートキャッチプリキュア!…』は、現在TVで放映中の『ハートキャッチプリキュア!』の劇場版で、パリを舞台に悪と戦うプリキュアたちの活躍を描いた作品。劇場につめかけた子どもたちからは「TVよりもキラキラしたファッションが可愛い」「みんなでミラクルフラワーライトを使って応援したのが楽しかった」など大人気。『プリキュア』シリーズで
ただいまシステムメンテナンス中です。 システムのメンテナンスを実施させていただいております。 誠に申し訳ございません。しばらく時間をおいてから再度ご利用ください。 <定期システムメンテナンス時間帯> 毎週火曜・水曜日 午前2:30 ~ 午前5:30
アーティスト、俳優としても活躍中のGACKTが、7月より放送されるTVアニメ『屍鬼』の桐敷正志郎役として、レギュラー声優に初挑戦する。その1回目のアフレコが3月某日に都内のスタジオで行われた。GACKTは「顔が出ない中で『このキャラクターの声、一体誰がやってるんだろう?』って声から入ってもらえるのが、僕にとって一番嬉しい受け取られ方。自分が過去にアニメを見て、声の魅力、魔力に惹かれたように、僕もそう思ってもらえたら」と意気込みを語った。 本作は、ジャンプスクエアにて連載中の小野不由美の小説を原作、藤崎竜作画のコミック『屍鬼』をアニメ化。『屍鬼』は、人口約1300人の小さな集落・外場村を舞台に相次いで起きる怪事件の謎を追うホラーミステリー。 GACKTが声優を務めるのは、外場村の古い洋館に引越して来た桐敷家当主の桐敷正志郎。貴族的な風貌と柔らかな物腰で、村の人々が一目置く存在。1回目のアフレ
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