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中東情勢
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鉄軌道事業者以外にも〇〇市交通局があるはずなので、それを網羅するという単純な話。こういうのは一斉に会社名が出そろう場面を捉えればいい。というわけで2019年と2014年の増税運賃改定の時の資料やら事業者一覧を漁って記載していく。 【地下鉄事業者】 札幌市交通局、仙台市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、京都市交通局、福岡市交通局 【軌道事業者(路面電車など)】 函館市企業局交通部 【上記以外のバス事業者】 青森市交通局企業部、八戸市交通部、川崎市交通局、高槻市交通部、尼崎市交通局、宇部市交通局、佐賀市交通局、長崎県交通局、佐世保市交通局、鹿児島市交通局 バスに関しては、少し網羅性が足りないのでどなたか網羅する方法をご教示ください... 【参考】 消費税率引上げに伴う鉄軌道事業者の旅客運賃等の上限変更認可について(本省権限事業者分)(2019年9月5日) 消費税率引上げに伴う
国電とは、国鉄電車の略で東京、大阪の2大都市圏で高頻度ダイヤで大量輸送を行う線区のことを指していた。 しかし、広島地区をはじめとする、国電を各地方で模範としたシティ電車が各地で広まると国電の指す範囲が不明確になり、民営化以後は関東圏では一応E電という言葉が作られたものの広まらず関西圏ではより広い範囲を指して「アーバンネットワーク」を呼称するなどその範囲は不明確になっている。 そこで今回は、一度「国電」区間はどの線区を指すのか?を今一度整理したいと思う。 基本的な国電の特徴は ①東京、大阪2都市圏のみのものであること(名古屋圏は含まない) ②電車と”列車”が系統分離している場合、電車線のみを指す ③運賃制度の「電車特定区間」が設定以降新線以外で増えていないため、ある程度の基準になる ④特に東京圏では列車番号を「始発駅の時刻+運用番号」にする電車ダイヤを用いている ⑤特に東京圏では必ずしも運行
JR東日本横浜支社は鶴見線にE131系を導入すると発表した。 鶴見線への新型車両投入について △画像は上記ニュースリリースから。 導入区間は鶴見線の全線(鶴見~扇町・大川・海芝浦間)。今年冬から導入を開始し、8編成24両を置く(現在の205系電車は9編成27両在籍している)。 車両デザインは海をイメージしたスカイブルーと、歴代車体から―の茶色、黄色である。車内座席も青色にするという。内部についてはほかのE131系電車と同様大型ディスプレイや、座席幅の拡大、ワンマン運転対応機器などが載せられるという。 相模線にもE131系電車は導入されたところではあるが、ほかの線区のE131系電車(相模線・東北本線・日光線・房総各線)とは異なり、拡幅車体(2950mm)ではなく、ストレート車体(2778mm)が導入されるようである。また最高スピードも、引き上げの必要がないからか100km/hと、ほかの線区よ
幕張新駅とやらが京葉線にできるらしい。ついさっき知ったわけだが、2023年度開業予定とのこと(つまりは24年春改正での開業が見込まれる) でもって新駅の駅名公募が6月1日から行われる。JR東日本が駅名公募というと山手線30番目の品川・田町間新駅が記憶に新しい。結局「高輪ゲートウェイ」となったわけで、その新鮮さが話題となった。 駅名に関しての大喜利大会、もとい予想は他の方もやるだろうから、別の点に注目したい。すなわち、駅のナンバリングはどうなるのか?ということである。 10月29日追記:新駅駅名が「幕張豊砂」に決定。おとなしすぎるやろ ↑一応仕様を作ってみた。(ナンバリングの方式の都合99をいれておいた) JR東日本が駅ナンバリングを始めた(ニュースリリース)は、2016年8月4日。 https://www.jreast.co.jp/press/2016/20160402.pdf このタイミ
産経がまたすごい記事を上げていたので紹介しつつという感じになる。 阪急の次期社長がJR新大阪ー阪急十三ーJR大阪(北梅田)の新路線を敷設し開業すると言ったのだ。 この構想自体は昔からある。が、驚くべきはその開業時期だが、「令和13年春」つまり2031年春であり、なにわ筋線:大阪(北梅田)ーJR難波・南海新今宮の開業時期と一致する(一致させる)というのだ。 開業するとされている路線は狭軌、つまり現在の阪急各線とは別の車両を仕立て、なにわ筋線との直通を行うことになる。新大阪ー関空のルートに阪急が参入することになる。ここからは妄想だが、JRは自前の線路だけで新大阪まで至るだろうから、主に南海との直通になるのだろうか。となると堺筋線での確執を乗り越え...などと考えてしまう。 なお、これら両線、大阪ー十三はなにわ筋連絡線、十三ー新大阪は新大阪連絡線と呼ばれることが多いが、なにわ筋線の建設が具体化し
↑これの続 来る12月17日に近鉄全線でダイヤ改正が実施される。 上記記事で扱ったデザインが全線で導入されるようだが、少し変化があるようで... 長距離列車の画一的なダイヤであればこその旧デザインを捨てるというのは間違いないのだが、やはり少し変更が入っている。 ・特急は別枠 ・青の交響曲のようにしまかぜが別色になっているわけではない ・列車の連絡、先着の表記がない。 (当駅始発については明示がある模様) 辺りであろうか。 特急が別枠になったのは評価できるだろう。確かに、例えば大阪線で考えれば名古屋行き特急と高安行き各停が混じっているのは流石に使いづらいというのは想像に難くないだろう。(この論理を全種別でやって却ってわかりにくくなっていたのが旧デザインといえる)急行・鳥羽と書いてあるのに鳥羽行きは数本だけみたいな異常事態だったので改善が図られたという評価はできる。 他方で、少し疑念もある。各
近鉄矢印とは旧サインで使われていた特徴的な矢印のこと。見るほうが早いので写真を紹介しつつという形で。 なお各駅に今残っているか否かは保証の限りでありません(少なくとも榊原温泉口のものは更新済) 鳥羽駅 JRが無人化され共通改札でなくなったた無くなっている可能性が高い 富田駅 (亜種)三岐鉄道北勢線駅不詳 移管後に整備? 名張駅 名古屋駅 伊賀鉄道上野市駅 四日市駅 佐古木駅 駅不詳 養老鉄道 駅不詳 養老鉄道 大垣駅 養老鉄道 美濃青柳駅 信貴山口駅 榊原温泉口駅(更新確認は最後の1枚のみ) 伊勢中川駅 河内長野駅
参考: 阪急電車に準特急という種別ができるのではないか、という噂が流れて数日が経った。 少し遅くはなったが弊サイトでも取り上げたい。 今のところ分かっているのは神戸線、京都線でそれぞれ1編成づつの方向幕への挿入が確認されたことである。 そのことを踏まえてどれほど実際有効に組み込まれるかを考えよう。 ①武庫川新駅との関連性 「準特急が導入されるのは武庫川新駅の設置に伴う停車駅の変更だ」というものがある。 武庫川新駅とは西宮北口・武庫之荘間にできる新駅で、まさしく武庫川上に作られるのである。 従前から当駅の設置に伴い、特急が十三→西宮北口を逃げ切れなくなるのではないかと言われており、それに合わせて塚口駅に特急を止めるのではとまでも言われていた。 そして準特急も武庫川新駅についての追加であると言われている。 しかし、武庫川新駅はまだ構想が確定した段階でしななく、まだ新駅設置の申請も出ていない。
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