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衆院選
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出典:若狭勝オフィシャルブログ 小池都知事が都民ファーストを立ち上げて以来、常に国政進出の噂が取り沙汰されてきたが、いよいよ動きが本格してきた。 8月7日、都知事選からずっと小池氏と行動を共にしてきた衆院議員の若狭勝議員が自身が代表の政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げたと発表した。 また、都議選の候補者を擁立するために小池都知事が立ち上げた政治塾「希望の塾」を真似るかのように、「輝照塾」という政治塾の開催も発表した。 日本ファーストの会は小池都知事と直接の関係は無いとされているが、輝照塾の第1回の講師が小池都知事であり、小池都知事が主導となって国政進出を狙っている事は明らかだ。 すでに民進党を離党した長島氏や細野氏の合流も噂されている。さらには民進党の代表選に立候補した前原氏も秋波を送っており、今後の政界再編に向けた動きに大きな影響を与えそうだ。 しかし、若狭氏は出だしから大きくつま
出典:テレビ朝日公式サイト 8月6日にテレビ朝日で放送される番組、「ザ・スクープスペシャル ビキニ事件63年目の真実」が放送前から大炎上している。 この番組は年に1回、8月の終戦記念日あたりに太平洋戦争に関するドキュメンタリーを放送している。そして7月25日に今年の予告が発表されたのだが、 ・かつて核実験が行われたマーシャル諸島のビキニ環礁では、帰島した住民に被曝による健康被害が多発した ・住民を帰島させたのは、被曝の影響を調査するための人体実験であった ・人体実験による被曝で住民が苦しむのは、未来のフクシマ(福島県)の予想図である という内容であった。 書くだけでも目眩がしてくる酷い内容であるが、案の定ネットでは大炎上している。 「ビキニ環礁と福島県に何の関係がある」「なぜフクシマとカタカナで表記する」「福島に対する悪質なデマであり、人権侵害」「そもそもビキニ環礁が人体実験というのも間違
出典:Wikipedia 前川喜平 7月24日から開かれている国会の閉会中審査では、相も変わらずと言うか、懲りもせずと言うか、加計学園の獣医学部新設について議論が交わされている。 世間の関心はともかく、個人的には流石に飽きた。だが、証人として答弁した文部科学省・元事務次官の前川喜平氏がボロを出し始めているのが面白い。 和泉首相補佐官から呼び出しを受けた時刻がころころ変わったり、誰も「加計学園にしろ」とは言って無かった事が明らかになったり。 ようやく、「嘘ついてるのって、前川の方じゃね?」と言う声が増えてきたように思う。 そんな中、前川氏の残念な本性が剥き出しになった議事録が発見され、話題になっている。その議事録をより多くの人に理解してもらえるように、採用面接に置き換えてみた。 是非とも、前川氏が主張する「吏道」とやらのバカバカしさを味わって欲しい。 笑ってはいけないと話題の規制改革・民間開
出典:都政改革本部ウェブサイト 6月13日、東京都の築地市場の豊洲移転問題で、小池百合子都知事が豊洲移転を前提に調整するよう都庁幹部に指示したと、日経新聞が1面トップで報じた。 私はこれまでの記事で、ずっと豊洲市場は科学的に安全であり、早期に移転するべきだと訴えてきた。そのため、まずは豊洲市場移転の方向が決まった(らしい)事は歓迎したい。 しかし、報道されている豊洲市場移転案を見ると、豊洲市場に追加の土壌汚染対策を実施するとか、築地跡地を売却せずに民間に貸し出して活用するとか、ヤバイ情報で溢れている。 まるでギニュー特戦隊を相手にしたクリリン・悟飯が、グルドを倒してホッと一息つこうとした時に、リクームを前に「これからがほんとうの地獄だ・・・」と恐怖していたベジータのような気分だ。ちなみにこれをツイッターでつぶやいたら、4000RTを超えてしまった。 報道されている小池都知事の豊洲市場移転案
出典:厚生労働省・いっしょに検証!公的年金 池田信夫氏がブログで厚生労働省の年金マンガを紹介されていた。 この年金マンガは以前からネットで内容が酷いと話題になっていたものである。池田氏は第11話に出てくる、 「お年寄りのおかげで今の若い世代が豊かに暮らしていることを考えると、受け取る年金に差があったとしてもそれだけで若者が損とは言えないと思いませんか?」 という箇所に警鐘を鳴らしており、 若者はこのマンガをちゃんと読んで理論武装したほうがいいと思う。君たちが老人の「1億円ローン」を払わされる理屈だから。 とツイートされた。 私は36歳であるがまだ若者と自負しているし、まさに多額の年金支払いをしたものの将来は雀の涙しか年金を受け取ることのできない世代である。このまま厚生労働省の理屈に飲まれることの無いよう、論理的に反論したい。 結論から言うと、「公的年金の世代間格差は、日本国憲法第14条・法
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