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「東京タヌキタイムズ」は毎月発行の東京タヌキの情報紙です。 「東京タヌキタイムズ」は101号(2017年5月)より形態を変えて連載します。 PDF形式はやめ、当面はテキストデータでの掲載とします。 バックナンバー(101号〜) ●162号(2023年6月) 都市動物誌 ツバメ ●161号(2023年5月) 江東区でタヌキの目撃が増えているのはなぜか? 解決編 ●160号(2023年2月) タヌキのレアケース 鳴き声 ●159号(2023年1月) 都市動物誌 シジュウカラ ●158号(2022年10月) 都市動物誌 ハクセキレイ ●157号(2022年9月) タヌキのレアケース 歩道橋を渡るハクビシン/橋を渡る ●156号(2022年8月) 都市動物誌 ムクドリ、ヒヨドリ ●155号(2022年7月) 都市動物誌 ハシブトガラス、ハシボソガラス、オナガ ●154号(2022年6月) 都市動物
東京タヌキの情報はトップページ[東京タヌキ探検隊! TOP]からもご覧ください。 報告書はもともとPDFとして作成しています。そのため文章と図の位置関係が異なる場合があります。PDFの方がきれいですので、特に印刷する場合はPDFをお勧めします。[PDFダウンロード] ePub版[ePubダウンロード]iPadアプリ「iBooks」で動作確認 iBooks版[iBooksダウンロード]iPadアプリ「iBooks」で動作確認。iBooks Author1.0で作成しているためデザイン的には不十分なものです。iBooks用のサンプルとしてご覧ください。 タヌキなどの目撃情報を常時収集しています。 連絡先などの詳細はこちらのページをご覧ください。 対象地域:全国 対象動物:タヌキ、ハクビシン、アライグマ、アナグマ、キツネなど(野生の哺乳綱食肉目) ※無断転載禁止 執筆:宮本 拓海 (東京タヌキ探
このページの解説は東京都23区内(あるいは大都市)向けのもので、他の地域では多少事情が異なります。 基本的な考え方は「タヌキに出会ったならば」と同じです。 ※「杉並タヌキおつきあいガイドライン(私案)」もご覧ください。杉並区以外の都市部でも共通の指針になります。 逃げたペット? 珍しい動物が東京都23区内で見られると「逃げたペットではないか?」と思われることが多いようですが、それは違います。東京都23区内にはハクビシンが1000頭以上生息しているのは確実です(タヌキよりも多いです)。ペットとしての実績がほとんどないハクビシンがこんなに逃げ出しているはずはありません。ハクビシンは逃げたペットではなく、もともとそこに生息している野生動物なのです。 1000頭というとかなりの数のように聞こえますが、東京都23区の面積から言うと生息密度は非常に薄いものです。 ハクビシンは大増殖している? 過去の統
東京タヌキ探検隊!に寄せられるタヌキ情報の中にはハクビシンと思われるものもまじっています。また、目撃した動物がタヌキなのかハクビシンなのか迷っている例もあります。アライグマの目撃例もあります。そこで、これらを見分けるポイントを紹介します。 重要! 東京タヌキ探検隊!ではこれらの動物の目撃情報を収集しています。情報収集の目的や連絡先などの詳細はこちらのページをご覧ください。ご協力お願いします。 対象地域:東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県 大阪府および隣府県(実際のところは全国どこでもOKです) 対象動物:タヌキ、ハクビシン、アライグマ、アナグマ、キツネ、イタチなど 見分けるポイント ★尾は地面に届かない長さで、模様はありません。 ★肩の黒い模様は遠くからでも目立ちます。 ★夏毛(6月〜10月ごろ)になると毛が短くなり、やせて見えます。その姿はイヌのようにも見えます。 ★毛が抜けてしまう例のほ
■目撃情報の分布地図 分布を可視化するために、目撃地点をメッシュ地図にプロットする作業を行った。 地図の仕様は次の通り。 ・座標系は世界測地系を採用する。 ・メッシュは約2km×約2kmに相当する。 正確には、東西方向に90秒、南北方向に60秒で近似している。基準点は、区切りのいい北緯35度45分、東経139度45分(荒川区と北区の境界付近)。 ・目撃位置の詳細が不明であるため誤差のあるプロットもある。誤差の最大は約500m。大半は「番地」よりも詳しい位置が判明しており、中には誤差0mの例も少なくない。「番地」レベルでの誤差は約50〜200mで、これは予想されるタヌキの行動範囲内に収まる。そのため「番地」レベルの位置情報が把握できれば実用上は十分である。 完成したメッシュ地図は次の通り。 ■個別の目撃例の分析 それぞれの目撃情報には興味深いものも含まれる。それらをいくつか紹介する。(今回集
TOP 東京タヌキ探検隊!は緊急事態宣言下であろうとなかろうと通常運転しています。 東京都23区内にタヌキがいるって?! そう、いるのです。 500〜1000頭(推定)が生息しているのは確実です。 では、タヌキたちは大都会でどうやって生活しているのでしょう? その謎を解くのが東京タヌキ探検隊!の目的です。 東京タヌキ探検隊!はタヌキ情報の収集、調査活動を行っています。タヌキを追い回すのが目的ではありませんので誤解のないよう。逆に、タヌキをそっと静かに見守り、タヌキたちが住みやすい環境を守ろうと考えています。 東京タヌキ探検隊!は皆様からの目撃情報によって成立しているまじめなサイエンス・プロジェクトです。 みんなでサイエンスしませんか? 東京タヌキ探検隊!は1999年に原型がスタートしました。「オープンサイエンス」や「シチズンサイエンス」の最も初期の取り組みであり、世界的にも極めて先駆的なも
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