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アメリカ大統領選
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あろえ氏なる人物から、拙作について多くの誤解に基づいた批評、あるいは誹謗を受けましたので、僭越ながら反論させていただきます。 あろえ氏がAmazonに投降したレビュー 『スワロウテイル人工少女販売処』について あろえ氏>ある場面(P221)では、九州は日本ではないと書き、ある場面(P400)では屋久島を日本だと書いている(屋久島だけ日本なのか?)。 時系列として、かつて屋久島が日本の領土で会った頃に皇室へ寄贈された品物を、今は椛子が拝領して秘蔵しているだけのことですが、何が問題だったのでしょうか。 あろえ氏>また、ある場面(P261)では微細機械のために自治区では電波が使用できないと書き、ある場面では揚羽が携帯電話を使っていた(揚羽の携帯はどうやって通話するのだろう)。 携帯電話の通信手段が、高度に進化した赤外線通信になっていることは3回ほど作中で言及しております(p.151 p.249
大変お待たせして申し訳ありません。 永らく筆が止まっていたため、せめてもすぐに公開できる形で、ということで、KADOKAWA様の投稿サイト「カクヨム」で、 『現約聖書と黒の外典のエトランゼ』 この第一部を公開いたしました。 「自分が自分でないのでは」という不安に苛まれ、出会ったこともない純白の少女の絵を描き続けていた主人公・八尾伊織。 伊織の運命は、絵の中から出てきたようにそっくりな漆黒の少女との出会いによって、繰り返されるありふれた日常から大きく逸脱していきます。 突然訪れた危機、そこに再び駆けつけ、命を救ってくれた黒衣の少女。 彼女との邂逅は、その後の伊織の、そして世界の命運を大きく揺るがす事態へ。 この世界の正体とは? そして伊織自身も知らない、自分の本当の過去とは? そして最後の選択を迫られる伊織の前に立ち塞がったのは、思いもかけない身近な人でした。 現約聖書、そして黒の外典と称さ
長いお暇を頂いておりました、籘真千歳です。 この度、早川書房のご厚意により、明後日6月24日に拙作二冊目になる 『スワロウテイル人工少女販売処』をお届けできる運びになりました。 『スワロウテイル人工少女販売処』(ハヤカワ・オンライン内) まず、長い間お待ちくださった『θ 11番ホームの妖精』の読者の皆様に、 心よりのお詫びとお礼を申し上げます。 ご心配の声や、たくさんの励ましのお言葉を頂きました。 二年間、ご期待に添えない無念に身を焦がす思いが募る日々でありました。 焦っても空回りし結果に繋がらない中で、何度か心が折れそうになりました。 その度に『θ』のご感想を振り返って人様のページカウンターを無闇に増やし、 皆様より頂いたご感想や励ましを思い返して涙しながら気持ちを奮い立たせて、 ようやく一冊の形にできました。 上下巻への分割も検討したほど、文庫としてはだいぶ分厚い本になりましたが、 早
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