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衆院選
tomosakata.blogspot.com
「糸子の恋(カーネーション)」「予期せぬジャムセッション」「ランドリーゲートの想い出」ほか。 ======================= ■12/01/27(金) □ 糸子の恋(カーネーション) ======================= テーラー周防開店に動く糸子。画面いっぱいに漂うアンハッピー感、糸子の地に足がついてない感。昌ちゃんが能面になっている。やっぱりそうなるよな。糸子は批判は受け入れると言ったけれど、それは単なる言葉であって、糸子の気持ちもみんなの気持ちも言葉ではどうにもできない。残るのはアンハッピーさだけ。 「風と共に去りぬ」のアシュレーのごとく、周防さんが病弱の奥さんに戻っていく。そして糸子の目が覚め、「そうや。タラや。タラに帰るんや......だんじりに」となる―――そうなるよう俺は願っている。誰もが苦しすぎる恋なんだ。 しかし後戻りできないところまで来てからあ
わたくしサカタは 1994 年にカナダに来るまで、旧米軍家族居住区だった「調布基地関東村跡(東京都府中市)」という広大な住宅廃墟群の住み込み警備員を3年余やっていたのですが、こないだ久しぶりにその頃の夢を見て目を覚ましました。 タクラマ館「関東村跡地 (1993)」 懐かしさに朝イチで「関東村」と検索してみると、えらいページを発見。私が警備をやめる前年に不法侵入を発見し捕まえ退出いただいた、まさにそのカメラマン氏のページがいきなりトップで出てきたのです。←こちらがそのサイト、「タクラマ館」(該当記事はその後消滅)。文中「犬を連れて巡回していた警備員に見とがめられ」というのがこの私。犬とは忠実なる警備犬ビコ号のことであります。いやはや、長い時を隔ててなんという偶然なのか。 彼のページには、捕まった時点までに彼が撮影した美麗な写真の数々がありました。懐かしすぎる10数年前の我が職場、今はもうな
(2012/01/26 初版、2016/08/04 改訂) 【2016年】長年この記事は読まれているので、1/2 ほどに簡潔化しました。修正前の旧版はこちらにあります。 最近1年ぶりにBSWオンラインでカルカソンヌをやっている。今日は久々にびしびしトラップ(町を完成できなくしてミープルを封殺する)してくる強い相手と当たり、初戦惨敗。リマッチを挑み今度は最初からディフェンシブに戦い、大聖堂シティを完成するタイルさえ引ければ当方の勝ちというところまで持ち込むも、引けず僅差で負けた。しかしやっぱりトラップしてくる相手とのゲームは、緊張してあまり楽しくないな。まあ勝ったら相手の土俵で勝ったという達成感は得られたろうが、こういう手を打つ強い相手にはそうそう勝てるものではない。 すべての構築中の町は2~4枚タイルを重ねて使えば破壊(ミープルをトラップ)でき、確実な防御法は存在しない。したがってこういう
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