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ネットワーク屋さん、こんにちわ。 次の二つの疑問点が混在している感じですね。 (1)そもそもMTUとは何か? (2)MTUを超えるパケットの送受信はどうなるのか? まず、(1)から行きましょうか。 MTUっていうのは、TCP/IPの世界で作られた言葉(多分)で、 物理的なパケットの中に格納できるIPパケットの最大長を表すものですね。 たとえば通常のイーサネットの場合だったら、 イーサネットパケットのデータ部分にそのままIPパケットを格納しますから、 MTUはイーサネットパケットのデータ部分(ペイロードって言った方がわかりやすいかな?) の最大値と一致し、1500バイトということになります。 この考え方は他の通信技術にも当てはまります。 ペイロード部分の最大値はLANや通信回線の仕様によって決まっていますから、 LANや通信回線によって、MTUは自ずと決まるとも言えるわけです。 なお、150
コンピュータネットワーク関連分野を中心に執筆活動を行っている戸根勤のサイトです.著書に関する質問など受け付けています.気軽にご利用ください.
コンピュータネットワーク関連分野を中心に執筆活動を行っている戸根勤のサイトです.著書に関する質問など受け付けています.気軽にご利用ください. 戸根先生 「PC → Proxyサーバ → Webサーバ」の通信(HTTPS)についての質問です。 ・設計・分析・管理のすべて ・ネットワークはなぜつながるのか 第2版 ・完全理解 TCP/IPネットワーク の3冊に関係する部分のご説明がありますが、 しっかりと理解出来ていないのでご質問させて頂きたいと思います。 ■知りたいこと 「PC → Proxyサーバ → Webサーバ」のHTTPS通信時に、 パケットの中身がどうなっているかを知りたい。 特に、宛先IPアドレスとTCPポート番号がどうなっているか? に関して理解したいです。 ※以下の質問では、 Proxyサーバは、TCP3128でリクエストを待っている。 Webサーバは、TCP80(http)
コンピュータネットワーク関連分野を中心に執筆活動を行っている戸根勤のサイトです.著書に関する質問など受け付けています.気軽にご利用ください. はじめまして。 telnetで探るWWWとHTTPの仕組みを見てクライアントとサーバ間の GET仕組みが分かりました。 そこで、telnetからPOSTで送信しようとしたのですが、値を渡す事が出来ませんでした。 POSTでデータを渡すにはどのように記述すればよいのでしょうか? つまり、このようにして test_data1 に yes , test_data2 に no, を設定して送信し,サーバ側でそれぞれの値を取得したいのです。 [a@tatsuya]$ telnet 193.240.xxx.xxx 80 Trying 193.240.xxx.xxx... Connected to 193.240.xxx.xxx. Escape character
2番目のワードが比較演算子だったら,その結果が式の結果となる。最初のワードが!だったら,2番目と3番目のワードの演算結果を論理否定したものとなる。最初と3番目が'('と')'だったら,2番目のワードの評価結果が式の値となる。
Linuxを始めとしたUnix系のOSでは,ファイルサーバにアクセスするときはNFSというプロトコルを使い,プリントサーバにアクセスするときは通称lpdというプロトコルを使う方法が一般的だ。一方,Windowsのファイルサーバとプリントサーバは,このUnix流の方法とは違って,SMB/CIFSというプロトコルを使う。 この二つには互換性がないので,そのままではLinuxをWindowsのファイルサーバやプリントサーバとして使うことはできない。その場合の対処方法は二つある。一つはWindows側にNFSやlpdのクライアントソフトウェアをインストール方法だ。つまり,WindowsクライアントをUnixの流儀に従わせるのである。そして,もう一つはLinux側にSMB/CIFSのサーバソフトウェアをインストールする方法だ。こちらは,LinuxサーバをWindowsの流儀に合わせることになる。
オプションの詳しい説明はこちらを参照。 ユーザの削除 userdelコマンドでユーザを削除する。 userdel [-r] <ユーザ名> -rオプションがあると,ユーザのホームディレクトリ以下のファイルやサブディレクトリも削除する。 シャドウパスワードファイル /etc/passwdファイルは全ユーザが読み込み可能。 そこから暗号化したパスワードを入手して,"しらみつぶし法"などでパスワードを破ることができる。 そのため,パスワードを/etc/passwdファイル中に記入せず,/etc/shadowファイルに記載する。 /etc/shadowファイルはスーパーユーザだけが読める。 Linuxでシャドウパスワード機能を使う場合はShadow Suiteのインストールが必要。 詳しくは,Linux Shadow Password HOWTOを参照
今回も前回に引き続いてSambaの仕組みと設定項目について解説する。SambaはWindowsのファイル/プリントサーバ機能(Windowsネットワーク)をLinuxなどのUnix系OS上に実現したもので,ブラウジング,ユーザ認証,ファイル/プリントサービス,NETBIOSといったWindowsネットワークの基本構成要素を一通り備えている。前回はその構成要素の一つ,ブラウジングに関する話題を取り上げた。ブラウジングはネットワーク上のサーバを一覧表示するための仕組みで,これでどんなサーバがネットワークにあるのかがわかる。これがわかれば,その中から自分が使うサーバを選んで,そこに接続すればよい。この接続から後の動作が今回の話題だ。 ユーザレベルとシェアレベル Windowsネットワークではサーバに接続する際に,まずユーザを確認するユーザ認証のステップがある。これには二つのタイプがある。
図表と付録を追加した書籍版(2001/2002年版)もご利用ください。 「コンピュータネットワーク用語事典」オーム社 定価2,200円(税別) 当用語事典は『戸根勤』が制作/運営している用語事典です。ネットワーク関連の用語を中心に約4000語を収録しており,随時,最新の用語を登録しています。また,関連資料へのリンクを集めた巨大なリンク集でもあります。ネットワークを理解する手がかりとしてご利用ください。 用語検索時の注意点 ブラウザの設定など 用語の探し方 用語解説リクエスト 表記上の注意と用語に記したマークについて 高頻度用語(ランキング) リンクについて 利用上の注意点など 謝辞
トップページ|ネットワーク関連用語集|ネットワーク解説|Linux入門|戸根勤著書一覧|セミナー/講演案内|インターネット接続日記|戸根勤とは WindowsユーザのためのLinux入門 このドキュメントの読み方 このドキュメントは書籍の章,節,項と同じように階層的に作られています。そして,各ページの先頭部分にその階層構造に従ってページを移動するためのナビゲーションバーが表示されます。これを利用してページを移動してお読みください。
[ ログインとパスワード ] [ X WindowとGUI ] [ コマンドの基本 ] [ オンラインマニュアルの使い方 ] [ コマンドパイプラインとリディレクション ] [ ディレクトリの扱い ] [ ファイルの扱い ] [ ファイルの属性 ] [ プロセスの基本 ] [ ジョブ制御 ] [ コマンドヒストリ ] [ エイリアス ] [ 環境設定 ] [ その他 ] プロセスとは OSから見たときに,実行中の一つの一つのプログラムをプロセスという。 個々のプロセスにはIDが割り当てられ,それをPIDと呼ぶ。 動いているプロセスを調べる psコマンド ps [options] 実行中のプロセスを一覧表示する。オプションによって,表示するプロセスの条件を指定したり,表示形式を切り替える。 実行例 [toshim@gw2000 ~]$ ps PID 端末 状態 時間 コマ
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プログラミング言語を勉強したことがある人なら誰でも経験していることだが,雑誌や書籍の解説を読むだけでなく,実際に自分でプログラムを作ってみると理解は数段深まる。読んだときにはわかったような気になったものでも,案外わかっていないことが多く,自分で試してみることで,あやふやな理解が本物の理解に変わっていくからだ。インターネットを始めとしたネットワーク技術でもこれを同じことが当てはまる。実際に試してみることによって理解が深まるのだ。 案ずるより産むが易し,ということわざがあるが,仕様書や解説書を読んで勉強するより,実際に試してみた方が手っ取り速く理解できることも多い。また,本で得た知識は時間が経つと忘れてしまうが,自分で試してみたことはなかなか忘れない。 このように,自分で試してみることにはいろいろなメリットがある。だから,とにかくいろいろと試してみよう,というのがこの連載の趣旨だ。
特殊文字は前に'\'を付加すればその文字にマッチする。 特殊文字には,'*','?','+','\','[',']','^','ー','|'がある。
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