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ドラクエ3
torikagotonari.hatenablog.com
「Thunderbirdでメールが正常に表示されない・確認できない」シリーズ第2弾です。 この記事は、「メールのアカウント設定は残っているが、メールの一覧(スレッドペイン)あるいはメールの本文(メッセージペイン)が見られない」ケースの実践フローチャート&対処方法です。 「アカウント設定もろともすべて消えた(Thunderbirdが初期画面である)」場合 の確認項目と対処方法は、第1弾である プロファイル異常時の確認&復旧手順:包括版 - とりかごとなり。 をご覧ください。 記事がとっても長い&画像多めです。 正常に表示されないのはどこの領域か 最優先事項:プロファイルのバックアップを取る 確認フローチャート セーフモードで起動 フォルダの修復/.msfファイルの削除 プロファイルフォルダ内のメール本体の状態を確認する 正常に表示されないのはどこの領域か 以下のどちらになっているかを確認しま
(2016/12/14追記:Linuxでの記載を追加しました) プロファイル移行の記事内で、「なるべくprofiles.iniの編集をせずに済むように」と書きましたが*1、肝心の「profiles.iniに何が書かれているか」を書いておきます。 「こう書き換えるとよろし」というインスタントな方法はググると割とあるのですが、profiles.iniそのものについて日本語での全体的な説明はあまり見当たらない&パスの書き方がWindows前提のものが多い(Mac OS Xなど他のOS環境についての記載が稀)ので、備忘録兼ねて書いておきます。 英語での包括的な記事 Profiles.ini file - MozillaZine Knowledge Base と、実機確認での内容を踏まえています。 profiles.iniの場所 Thunderbirdの既定のプロファイルフォルダが存在する場所は W
結論まとめ(忙しい人向け)。 (2016/3/2追記)プロファイルの概要や実際の移行手順については、プロファイル移行1[プロファイル概略] - とりかごとなり。やプロファイル移行2[バックアップと移行] - とりかごとなり。に書きましたのでよろしければどうぞ。(追記終わり) プロファイルのバックアップは、Thunderbirdを終了した状態で、 Windows(Vista/7/8/8.1)なら、 C:\Users\<username>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\ Mac OS Xなら、~/Library/Thunderbird/Profiles/ (usernameはPCのアカウント名、~はホームディレクトリ) 以下を保存しておけば用足ります&複数のプロファイルをまとめて保存ができます。*1 余裕あるなら一階層上のThunderbirdフォル
(2017/4/25追記)[表示] > [書式] > [フォントと配色] > [詳細設定]でiso-2022-jpを指定、かつメール本文の中身がiso-2022-jpで取扱い可能な文字でないと自動改行されない模様。 ガチのUTF-8メール(UTF-8でないと送れない文字を含む)は駄目らしい。 不完全な報告になってしまいすみません。以下の文章はそのまま残しておきます。 また調査内容はフォーラムに書きました→MozillaZine.jp フォーラム • トピック - Thunderbird 52.0 で既定のテキストエンコーディングを UTF-8 へ変更 Thunderbird52において、テキストのエンコーディングがUTF-8の時、mailnews.send_plaintext_flowedの値にかかわらず自動改行が無視されるの現象について、改善方法がわかりましたので書いておきます。 作業環
昨日のつづき。 WOTにスパイウェア疑惑がかかって、レビユーでも★1並んでましたが、Firefoxでも Chromeストアからも削除されたようです。 addons.mozilla.orgだと、 「申し訳ありませんが、お探しのものを見つけることができませんでした。」 になってて、Chromeストアでは404。 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/wot-safe-browsing-tool/ https://chrome.google.com/webstore/detail/wot-web-of-trust-website/
(2017/01/26追記)この記事は2016年11月時点の話です。その後WOT側がプライバシーポリシーとオプトアウトとを改訂した件について書きました→WOTのプライバシーポリシーとオプトアウト - とりかごとなり。 そもそもの発端は HTTP Headers という 5万人が使っている Chrome 拡張のマルウェア疑惑。セッション盗まれて BTC も盗まれそうになった話。 - clock-up-blog Chrome拡張のHTTP Headersでマルウェア疑惑がほぼ黒、という話をみて、「やばいやばいVivaldiに入ってる」と思い速攻削除したのですが、はてブコメントで「WOT(Web of Trust)もやばい」 apppppp コッチよりも百万人以上が導入している Wot機能拡張 の方がもっとヤバイことを知った。 とか asyst 気になって拡張機能見直したら、Web of Tru
Thunderbirdのバックアップは、プロファイルフォルダを保存しておけば、あとからデータの移行や復元が可能です。 プロファイルのバックアップはどこを保存? - とりかごとなり。 以前に書いたプロファイル移行についての記事 プロファイル移行2[バックアップと移行] - とりかごとなり。 は、プロファイルの中身(各種設定やメールデータなど)が特に問題ない、健全な状態であることを前提として書いていました。 しかし、実際には「何かThunderbirdの挙動がおかしい、メールを正常に表示できない」といったイレギュラーな出来事が起きた場合に、環境を作り直す意味で、新しくプロファイルの作成を試みるケースもあるあるです。 以前の記事では、このような場合について、 移行前に「古いパソコンでThunderbirdが何かおかしな動作している」といった場合、今までのプロファイルを丸々持ち込むと、新しい環境で
(2016/8/8追記)AiOSがアップデートかかりました(バージョンは0.7.29)。 All-in-One Sidebar :: Versions :: Add-ons for Firefox 普通にサイドバーのアイコンからでも、サイドバーとして使えるようになっています。 そのほか注意事項→All-in-one Sidebar 0.7.29 updated - とりかごとなり。 (2016/8/26追記)AiOSの0.7.30にて不具合の修正がされています。 All-in-One Sidebar has been updated! :: Sidebar Extension for Mozilla Firefox All-in-one Sidebar 0.7.30 updated - とりかごとなり。 ここは専らThunderbird専用のブログとして書いてるので(最近さぼってるけど…)
(2016/5/17追記)もともと「Thunderbird45.0で送信時確認アドオンを有効化する方法」のタイトルで書いてましたが、45.1.0でも可能なので45.xに修正しました。(追記終わり) Thunderbird45.0の送信周りでまだアクセス絶賛継続中な状況ですが、何か平日の日中にアクセスが集中しているような…(´・ω・`) 仕事がらみか? 企業内使用なの? 企業内で本格的に業務利用している場合は、できれば法人サポートをおぬぬめしたい。 Firefox と Thunderbird の法人向けサポート | 法人向け情報 | Mozilla Japan 別にMozillaの回し者じゃないけど、業務利用はある意味特殊環境かつミッションクリティカルな事情もあると思うので。 それはともかく。 Thunderbird45.0が出てからというものさんざん悩んだ方が多いに違いない、送信時確認機能
(2016/5/2追記)アドオン絡みで起こる送信周りの不具合について、とりあえずの対処法を書きました。 Thunderbird45.0で送信時確認アドオンを有効化する方法 - とりかごとなり。 「マジ送れないんだけど」とお怒りの方は↑を先に読んだ方がよいかもです。(追記終わり) リリースノートに書いてない部分で気が付いたことなど。 その1:メール送信ができない環境があるらしい Confirm-Address :: Add-ons for ThunderbirdやSecure Addressing :: Add-ons for Thunderbird など、メール送信時にアドレスの確認が入るアドオンを導入した環境で、正常に送信ができない不具合が報告されています。 MozillaZine.jp フォーラム • トピック - Thunderbird 45.0にUpdate後、送信ボタンを押しても
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