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衆院選
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たった二年間の版画制作期間ですが、すばらしい技術には驚かされました。 22才で早世した銅版画家が、たどり着いた美とは.....。 町田市国際版画美術館常設展示室で6月24日まで開催しています。 彼は、団塊世代の生まれです。 矢張り、彼の生きた時代を思いながら鑑賞しました。 解説で指摘している通り、参考にした版画家の存在、影響は否めませんが、彼独特の世界であることに間違いありません。 正直、どの様に理解していいのか今でも分かりません。 上智大学の美術サークルで油彩画を中心に作品を制作していた彼は、中退してまで、銅版画家になります。 そして2年間、死と引き換えるかのように版画の製作に熱中します。 関連作家の作品も数点展示されていて、理解の手助けになります。 展示作品は、 菊池作品 24点(全点)+関連出品 11点です。 少ないのですが、興味を持ってみてきました。 以下、HPから解説文の引用をさ
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