サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
touten2010.exblog.jp
岡山県のメーカーが製造した外国産木材を原料とする木質ペレットをボイラーで燃やした灰から高い放射性セシウムが検出されていることを昨日お伝えしたが、今年の3月にもこのメーカーとは全く関係なく、秋田県の業者が外国産木材を原料として作った木質ペレットについて、これを燃やした灰から矢張りたかい放射性セシウムが検出されていた。(この件は、木質ペレットをホームページ検索して始めて知った) 木質ペレット焼却灰からの放射性物質の検出について 秋田県庁 http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1332401880827/index.html 外国産赤松材から作った木質ペレットの灰から、最大で1,600Bq/kgの放射性セシウム137が検出されている。 岡山の銘建工業の原材料と同じく、こちらもヨーロッパ材が原材料である。 このデータで興味深いのは、同時に秋田県産の間伐材
食品の放射性物質調査件数は12万件を超えている。 ・食品中の放射性物質の検査結果について(第339報)平成24年3月6日 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000024hwq.html 検査件数総計 120,371件 規制値超過件数総計 1,162件 こうした調査には一件当たりどのくらいの費用がかかっているのだろうか。 公的機関における検査コストはよく解からない、一番解かりやすいのは「民間検査機関がいくらぐらいで検査を引き受けているか」から考えることである。 そこで、厚生労働省がまとめている、各県が実施した検査結果の平成24年1月までの実績資料から、そこに名前が記されている民間検査機関で、料金をホームページで公表している機関の検査料金を以下の通り高い順に整理してみた。 これを見ると、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査が2万円ほど。スクリーニ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『touten2010.exblog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く