サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
trafficker.hatenadiary.org
面白かったけどストーリーは少し物足らないなー。 やっぱりZEROと04のシナリオがどうしようもなく好きだ。 04もZEROも、かつて傍らにいた人間が「彼」について回想と共に語るという構図は苦くて甘くて感傷的。その感傷が物事を美しく見せてるし、語り手が持つ「彼」への美化フィルターの所以を勘繰れるのも面白い。ZEROでの各エース達の語り口もやはりどこか(複雑な)感傷が滲んでて、各人が「彼」「奴」とどのように戦ったか、何を思いながら戦ったかを語っていくところが巧い。ウィザードの人もあれはあれで思うところあって結構好き。 ZEROは各所の演出手法もすごく好きだったな。エンブレムと白抜きの文字が、敵エースたちの登場場面で入るところは美しかったし燃えた。ZEROでの各撃墜王達との対峙は、「才覚あるもの同士の真剣勝負」という面を大きく打ち出していて、各々の戦う理由はどうであれ敵として戦場で相見えた以上勝
「おまえには冗談が通じない」 「そんなつもりで言ったんじゃないのに何を言ってるんだ」 「何ムキになってんの?」 子供の頃よく言われたもんだ。 人を笑い者にしておいて、私が怒るとそう返ってくる。 実際まぁ、ナイーブに過ぎるところがあるのは認めるよ。小心者で自意識過剰だし、そのくせ見栄っ張りのでしゃばりだし。まぁ自分は馬鹿な子供だったと思うさー、どこにでもいる根暗で理屈っぽくて幼稚な正義感を振りかざしては返り討ちに遭う、人付き合いのヘタな中学生レベルで。 実際のところ、私は、生まれ育った土地ではどっちかっつーと社会的な地位が低めとされる属性の家に生まれて、父も母もそれを覆すために本を手にした人だ。母方の祖母は外から嫁いできた人で、外からはその属性と結婚したこと、内からはその属性を持たぬことで圧力を感じていたという。 けど、子供の頃にその生まれを面と向かって笑われたことはあまりないし、感覚の断絶
(誤字やリンク、読みづらかったところをいくつか訂正しました) Say::So? - これを書いた人を責めるわけではないけれども なんだろう、私は例の詩をDPZのコラムで最初に読んだ時、「とてもいい」と思った。 # 2007年09月13日 trafficker DPZ, 教育, 文化 イタリアの教科書の踊るボクサーがキュート。スペインの教科書の絵が好み。/「子ども」の詩がとてもいい。 はてなブックマーク - @nifty:デイリーポータルZ: 世界15カ国。教科書の挿絵を比較する ライターで遊んでた高校生を酔った警官が平手打ちした事件があった時に、高校生に注がれた目線が大変残酷なものだと感じてたし、「バカは叩かなきゃわからない」的な言動がものすごくイヤでしかたなかったから、例の詩を目にした時「そうだそうだ!」と強く頷いたし、実のところid:b_say_soさんのエントリを読んでぐらぐら揺さぶ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『traffickerの日記』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く