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中東情勢
traveldiary.tokyo
2016年6月21日 こんにちは。 前回は、オルーロからウユニまでの鉄道チケットを移転先のチケット売り場まで買いに行ってきましたが、今回はウユニに移動した時の話です。 ラパスからウユニに移動する時の一般的な方法としては、飛行機、バス、バス+鉄道だと思います。 まずバスの場合、ラパスからダイレクトの夜行バスで向かうんですが、悪路が続いて大変らしいです。 夜行バスで悪路。 ローカルバスだと非常に乗り心地が悪くて一睡も出来ないなんてことも。 なので、ダイレクトパスで行く場合は、料金は高いんですが乗り心地が良くて日本人に人気の「トド ツーリスモ(Todo Turismo)」社のバスで行くのが一般的みたい。 ちなみに、本日、2016年9月20日現在で、ホームページ上での運賃は250ボリ(約3800円)。 所要時間は、乾季と雨季で違うようですが、10-15時間位?かかるようです。 次に私の選んだバス+
2016年6月29日 こんにちは。 ラパスには現状で3路線(赤・黄・緑)のロープウェイ(ミ・テレフェリコ)があって、以前の投稿で赤と緑の路線に乗った話はしましたが、今回は3路線まとめて一日で乗って来たのでその話です。 コロンビアにあるロープウェイも、ここボリビアのロープウェイも、市民の足として利用しているロープウェイなので観光者向けの施設という訳ではないんですが、それでもロープウェイから見る景色は凄く綺麗なので、今回私は観光として利用させていただきました。 ガイドが付いて集まった旅行者でロープウェイに乗るツアーと言うのもあるようですが、わざわざツアーに参加しなくても自分でロープウェイに乗れば一路線3ボリ(約48円)だけなので安くて良いです。 ツアーがいくらするのかは知りませんが。。 昼前に宿を出て、まずはバスチケットを買いにバスターミナルへ。 明日はコパカバーナに移動しようと思ってます。
こんにちは。 今回は、インド・コルカタのネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港にあるプライオリティパスラウンジ「トラベル・クラブ(Travel Club)」のご紹介です。 2016年11月1日にコルカタからタ…
2017年1月28日 こんにちは。 久しぶりの更新となりました。 前回は、パリの凱旋門に行った時の話をしましたが、今回はパリ旅行最終日の話です。 2017年1月17日から2週間の旅行でしたが、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。 ブログの更新もあっという間に書き上げられれば良かったのですが、日付を見てもらえれば分かるように2年半以上も前の旅行記をやっと書いています。。。 どんだけ古い旅行記を書いてんだよっ!! って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。 パリ旅行最終日は、エッフェル塔周辺をブラブラしに行きました。 ↓ 宿からエッフェル塔に向かう途中にあった市場。東南アジアとは違って洗練された綺麗な市場でした。 ↓ 花屋さん。 ↓ チーズの本場だけあって沢山の種類のチーズが並んでいます。日本にも同じような店はありますが、雰囲気的にこちらの方が美味しそ
2017年1月27日_Vol.4 こんにちは。 前回は、ノートルダム大聖堂からルーブル美術館までブラブラと歩いて行った話をしましたが、今回は凱旋門に登った話です。 凱旋門と言えばフランスのパリにある凱旋門「エトワール凱旋門」を思い浮かべる人が多いとは思いますが、実はこの凱旋門は世界遺産には登録されていないんだそうです。。 フランスでは現在42か所が世界遺産として登録されていて、ガイドブックやネット情報でのオススメ観光地として必ず登場する場所なので、当然、ここも世界遺産登録されているとは思っていたけど何ででしょう? フランス初心者の私には全く見当がつかないのでネットでちょっと調べてみたら、エトワール凱旋門の周りをびゅんびゅんと車が走り回っているのがマズいみたい。 エトワール凱旋門はロータリー交差点の中心に建っていて、周囲を1日中車が走り回っている事が景観を損ねていると判断されているようです。
2017年1月27日_Vol.3 こんにちは。 久しぶりの投稿となりました。。 前回は、今となっては火災で大部分の屋根や尖塔が燃えてしまったノートルダム大聖堂を見学した話をしましたが、今回はノートルダム大聖堂からルーブル美術館へとブラブラと歩いて行った話です。 両施設ともセーヌ川沿いにあって、歩いても15分程度で着いてしまうので、それほど遠くないです。 日本とは違った雰囲気の綺麗な建物が多くあるので、ブラブラと歩いてるだけでも楽しかったです。 ↓ パリの街並み。 ↓ まるでお城のような建物ですが、これは市庁舎らしいです。凄いですね。。 ↓ セーヌ川はこんな感じ。「Vedettes de Paris」と言う会社?のクルーズ船が通り過ぎていました。 ↓ メリーゴーラウンド。 ↓ 公園の中にそびえ立つ サン・ジャックの塔。遠くからでも目に入って存在感たっぷりの塔です。 ↓ どんどん歩いて行きます
2017年1月27日_Vol.2 こんにちは。 つい先日、フランスのシンボルとも言えるノートルダム大聖堂が炎上し、高さ約90mもある大きな尖塔が崩れ落ちた映像をご覧になった方も多いかと思います。 石で造られた建物なのに何でここまで大きな炎が出るのかと疑問に思いましたが、テレビでも盛んに言われていた通り構造部の多くは木造なので、あれ程燃え上がってしまったんですね。 非常にショッキングな映像でした。 ノートルダム大聖堂周辺に集まってきていた人達の表情を見ると、どれだけ国民に愛されている大聖堂だったかと言う事がよく分かります。 原因はまだハッキリとしていないようですが、出火原因はフランス国内で多発している教会の破壊行為なのか、人為的、もしくは事故なのか。。。 火災のあったこの時は改修工事が行われていたとの事なので、作業員の火の不始末が原因なんじゃないかなぁ、、、と思ってしまいましたが、作業中に禁
2017年1月27日_Vol.1 こんにちは。 前回は、チェコのプラハからパリに移動してきて、エッフェル塔と凱旋門を見学した話をしましたが、今日は移動翌日にパリ市内をブラブラと観光した話です。 まずは、サクレクール寺院へ行ってみました。 ↓ 私が宿泊していたのは、この写真のパリ東駅の真ん前でしたが、サクレクール寺院までは2km弱だったのでブラブラと歩いて行きました。 メトロで行く場合は、2号線のアンヴェール(Anvers)駅で降りると近いです。 駅前の大通りから直角に伸びるスタンケルク通りを200m程進むと、サクレクール寺院への入口に到着します。 ↓ これがスタンケルク通りで、道の先に見えるサンピエール広場からサクレクール寺院へと上って行けます。 このサンピエール広場にある階段を上って行くのですが、この辺りはちょっと治安が悪い場所らしくて、観光客にミサンガ等の押し売りをする人達がいるので注
2017年1月26日_Vol.2 こんにちは。 前回は、チェコのプラハからフランスのパリに飛行機で移動した話をしましたが、今回はパリへ到着した日に少しだけ観光をした時の話をしたいと思います。 シャルル・ド・ゴール空港に到着後、RER(パリ高速鉄道)に乗ってパリ北駅まで行きましたが、その続きからです。 ※ ブログの更新頻度がかなり落ちていて、もう2年以上前の話なので現在の状況は多少違ってきてしまっているかもしれませんが、その点はご了承ください。 パリで宿泊したホテル「AMIOT HOTEL」 RER(パリ高速鉄道)に乗ってパリ北駅に着いてからメトロに乗ってパリ東駅へと向かいました。 空港からの乗車チケットはメトロへの乗り換えも可能で、たった一駅だけのためにメトロ用のチケットを買う必要もなかったです。 東駅と北駅は隣り合っていて距離にすると700m程度なので、状況によってはメトロに乗り換えるよ
こんにちは。 今日は、私が各国を旅行していた時の楽しみの一つだった、プライオリティパスラウンジのご紹介です。 2017年1月27日にチェコのプラハからフランスのパリへ移動した時に利用しました。 チェコ・プラハのヴァーツラフ・ハヴェル国際空港には3つの空港ターミナルがあって、通常、一般旅行者は第一・第二ターミナルを利用する事となりますが(第三ターミナルは、貨物・プライベートジェット・チャーター便等)、2つのターミナルに各2つずつのプライオリティパスラウンジがありました。 私が乗ったパリ行きの便は第二ターミナルからの出発だったので、必然的に第二ターミナルにある「MENZIES AVIATION LOUNGE」か「ERSTE PREMIER LOUNGE」のどちらか。 特にどちらにしようかは考えていませんでしたが、今回は何となく「ERSTE PREMIER LOUNGE」を利用したので、その時の
2017年1月26日_Vol.1 こんにちは。 今日は、チェコのプラハからフランスのパリに飛行機で移動した話です。 プラハとパリ間はだいたい850km位で、日本で言うと東京から九州や北海道に行くのと同じくらいの距離。 バジェットトラベラーの身分としては、そのくらいの距離であれば節約のためにいつも列車やバスを利用して移動しているんですが、ヨーロッパ内の移動は飛行機でも非常に安いです。 スカイスキャナーで検索してみると安いフライトがゴロゴロと出てきますが、私が購入した時はチェコ航空で預け荷物も23kg付いて4860円でした。 購入するタイミングによってはバス並みの料金で飛行機に乗れちゃうので、個人で旅行する人は飛行機移動を検討してみるのが良いかと思います。 バスだと15時間前後かかってしまう所、同じような料金で2時間で着くのなら飛行機の方が良いですよね。 ただ、航空券を購入する際の注意点として
2017年1月25日 こんにちは。 今日は、プラハ最終日。 ペトシーンの丘に行って来た話です。 ちなみに、「Petřín」と書いて「ペトシーン」と読むみたい。 ペトシーンの丘はプラハの街中にあって、プラハ城からも近いので、丘の中にある公園をブラブラと歩きながらプラハ城方面まで行ってみました。 ただ、私が行ったのは冬。。。 暖かい時期であれば緑に覆われている景色も、雪が積もり、木々の葉も落ち切っていて、なおかつ観光客も少なかったのでちょっと寂しい雰囲気でした。 まあ、シーズンオフを狙って安く旅行をしている貧乏トラベラーなので、その辺はしょうがないです。。。 ケーブルカーでペトシーンの丘へ ケーブルカーでペトシーンの丘へと行ったんですが、まずはトラムに乗ってケーブルカー乗り場まで向かいました。 プラハの街にはメトロ(地下鉄)やトラム(路面電車)、バスの路線が張り巡らされていて、使いこなせれば非
こんにちは。 シェムリアップには2泊だけして、プノンペンに移動です。 2泊と言っても初日は夜遅くに到着してるので、1泊2日と同じくらいの滞在時間でした。 色々なバス会社がシェムリアップからプノンペンへのバスを出していますが、私はプノンペンに到着した時にキャピトルゲストハウスに泊まろうかと思っていたので、チケットは前もってキャピトルツアーで手配しました。 100%では無いみたいですが、キャピトルのバスならキャピトルゲストハウスの真ん前が終着点なので、バスを降りたらすぐに宿に入れるのでかなり便利です。 シェムリアップのキャピトルツアーはパブストリートのすぐ側にあって、大きな象のオブジェの裏側にあります。 ↓ キャピトルツアーの外観。 ↓ 象のオブジェ。 ↓ キャピトルツアー内はこんな感じです。 ↓ 運賃もキチンと表示されていて、ボラれる心配もないです。 チケットは前日に手配しましたが、問題なく
2017年1月24日_Vol.2 こんにちは。 前回は、天文時計塔に上って高い所からプラハの街並みを眺めてきた話をしましたが、引き続いてヴルタヴァ川のリバークルーズに向かいました。 前もって予約しておいた訳ではなくて、旧市街広場の片隅にあったボックス型のチケットオフィス?で当日購入して参加してみました。 クルージングチケットの購入場所 何社もの代理店があって、船も豪華なものもチープな物もあるようですが、私が購入したのは以下の地図の「River Tour Tickets」と言う所です。 旧市街広場の隅っこの方で、聖ミクラーシュ教会の横辺り。 小さなボックスオフィスがちょこんとあるだけですが、旧市街広場まで来れればすぐに分かると思います。 ちなみに料金の方は、1時間15分のクルージング(食事・ドリンク等は無し)で300コルナ(約1350円)と良心的な料金でした。 他にも、ランチ・ディナークルー
2017年1月24日_Vol.1 こんにちは。 今日は、プラハの天文時計塔に上ってきた話をしたいと思います。 プラハを観光中、旧市街広場には何度も訪れて旧市庁舎にある時計塔のからくり人形を見学したりしましたが、今度は下から時計塔を眺めるのではなくて時計塔の上からプラハの街並みを眺めてみました。 ↓ 天文時計のからくり人形を見学した時の話はこちら。 プラハの美しい街を散策_からくり時計にはちょっとガッカリ 時計塔に上るのは有料になってしまいますが、高い所から360°一望できるこの場所はプラハでも有数の絶景スポットです。 入場券を買ってタワー上部へ ↓ からくり時計の下に入口があって、中に入っていくとタワーへの案内表示があるので指示に従って歩いて行きました。 ↓ 内部はちょっと複雑な造りで迷子になってしまいそうですが、案内表示通りに行っていれば問題ないです。 ↓ こんな感じに、何個も案内板が。
2017年1月23日_Vol.5 こんにちは。 前回は、聖バルバラ教会を見学した話をしましたが、これでクトナーホラ観光も終えてプラハへと戻って行きました。 聖バルバラ教会は、プラハからダイレクトで来れる「クトナーホラ本駅(Kutná Hora hl.n)」からはちょっと遠いので、まずはクトナーホラ・メスト駅(Kutná Hora město)を目指しました。 今回、私は利用しませんでしたが、クトナーホラ本駅とクトナーホラ・メスト駅の間にはクトナーホラ・セドレツ駅(Kutná Hora-Sedlec)っていうのがあって、聖母マリア大聖堂やセドレツ納骨堂はこの駅の近くみたいです。 同じクトナーホラが3駅もあるので混乱しちゃいますが、観光名所の近くに駅があるので旅行者にとっては非常に便利ですね。 ちなみに、地図を見る限りでは、上の3駅の他にも「Kutná Hora předměstí 駅(読み方
2017年1月23日_Vol.4 こんにちは。 前回までは、クトナーホラのセドレツ地区にある骸骨だらけの礼拝堂「セドレツ納骨堂」と、屋根裏の通路を歩く事ができた「聖母マリア大聖堂」を見学した話をしました。 今回は、セドレツ地区から歴史地区へ市内バスで移動して、聖母マリア大聖堂と並んで世界遺産名に名を連ねている「聖バルバラ大聖堂」を見学した話をしたいと思います。 セドレツ地区から歴史地区へ市内バスで移動 聖母マリア大聖堂を見学した後に、歴史地区を目指してバスに乗りました。 バス停は、大聖堂の目の前の通りをクトナーホラ駅方面へ100m程度戻った所です。 ↓ バス停はこんなの。日本のバス停と似たような感じなのですぐに分かりました。 ↓ なかなか格好良いバスです。前払いで12コルナ(約54円)を支払うとレシートのような紙を渡されたので、それを受け取って中へ。 ↓ 車内はこんな感じ。日本でバスと大差
2017年1月23日_Vol.3 こんにちは。 前回は、世界遺産のクトナーホラ観光をスタートして、まずは人骨アートが楽しめる?セドレツ納骨堂を見学した話をしました。 今回は引き続き、セドレツ納骨堂のすぐ近くにある「聖母マリア大聖堂」を見学した話です。 セドレツの聖母マリア大聖堂 クトナーホラの観光スポットは大きく分けて2つに分かれていて、前回紹介した「セドレツ納骨堂」や今回の「聖母マリア大聖堂」があるセドレツ地区と、「聖バルバラ教会」のある歴史地区に分かれています。 セドレツ地区は、プラハから鉄道に乗って到着するクトナーホラ駅からそれ程遠くない場所にあるので、まずはセドレツ地区を見学するのが良いんじゃないかと思います。 ちなみに、世界遺産としての登録名は「クトナー・ホラ:聖バルバラ教会とセドレツの聖母マリア大聖堂のある歴史都市」となっているので、今回ご紹介する「セドレツの聖母マリア大聖堂」
2017年1月23日_Vol.2 こんにちは。 前回は、プラハから鉄道に乗って世界遺産の街クトナーホラへ。 クトナーホラ駅に到着してから、トボトボと「聖母マリア大聖堂」まで歩いて行った話をしました。 今回は、聖母マリア大聖堂の目と鼻の先にある「セドレツ納骨堂」を見学した話をしたいと思います。 納骨堂と言えば、通常、骨壺に入れられた骨が安置されている場所で、遺族でなければ足を運ぶ事なんてないですよね。。。 でも、このセドレツ納骨堂は、遺族とは全く関係のない旅行者が数多く訪れる場所なんです。 何故かというと、納骨堂内の装飾品を全て人骨を使って作ってしまったという、、、言い方は悪いですがテーマパークのような。。。 模型の骸骨や骨ではなくて、実際に亡くなられた方の人骨ですよ。。 カンボジアのプノンペンでも キリングフィールド という場所があって、タワー内に多くの骸骨が積み上げられている光景を見て衝
2017年1月23日_Vol.1 こんにちは。 今日は、朝から早起きをして世界遺産の街「クトナーホラ」へ行って来た話です。 クトナーホラは、「クトナー・ホラ:聖バルバラ教会とセドレツの聖母マリア大聖堂のある歴史都市」として1995年に世界遺産登録された場所です。 単体での登録ではなくて、登録名にもあるように「聖バルバラ教会」、「聖母マリア大聖堂」を筆頭に「イタリアンコート」、「聖ウルスラ女子修道院教会」、「聖ヤクプ教会」、「石の家」、「石の泉」等々全てでの世界遺産登録なんだそうですが、知識の乏しい私にとってみたら何処からどこまでが世界遺産なのかは「???」です。。。 細かい事は気にせずに、いつものようにブラブラと歩きまわって楽しんできました。 プラハからクトナーホラへの列車 プラハからクトナーホラまでのアクセスは非常に簡単で、プラハ駅から1本の列車で行けてしまいます。 途中の「Kolín」
2017年1月22日 こんにちは。 前回に引き続き、プラハの街を散策した話です。 飽きもせずプラハの街をブラブラと歩き回ってみました。 シナゴーグって何?? っていう人が多いかと思いますが、私自身もプラハに行くまでは全く知りませんでした。。 なので詳しく説明することは出来ませんが、簡単に言うとユダヤ教の会堂の事だそうです。 ユダヤ教会とも呼ばれていて、無知な私にとってみたら「教会=キリスト教」と言う頭しかないので、何が何だかよく分かりません。。。 今回の長期旅行中に何度も見学したキリスト教会や寺院等々と同様に、観光者目線で楽しく見学させて頂きました。 (勿論、神聖な場所である事は認識しているので、失礼のないように十分注意はしましたよ。) ↓ 旧市街広場とヴルタヴァ川の間がユダヤ人街となっていて、シナゴーグが多く見られます。 ↓ まずは一際目につく旧新シナゴーグ。ヨーロッパ最古のシナゴーグだ
2017年1月21日 こんにちは。 ちょっとサボるつもりが、前回の更新から2か月以上も経ってしまいました。。。 あと少しで長期旅行分の日記が終了するので、引き続き頑張って書き上げたいと思います。。。 前回は世界遺産の街「チェスキークルムロフ」を見学した時の話をしましたが、今回はまたプラハの街をブラブラと散策した話です。 今日はプラハ城で見た衛兵の交代式と、夜の旧市街広場周辺の様子をご紹介します。 「プラハ城」衛兵の交代式 プラハ城の正門前では、屈強な衛兵の方が常に目を光らせつつ門番をしています。 人間なのでもちろん休憩は必要な訳で、毎正時に違う衛兵の方と交代しているそうですが、その中でも正午の交代式は音楽隊の演奏と共に行わているので、我々観光客にとってみたら一度は見学してみたいイベントです。 私も時間を見計らってプラハ城の正面の所に行ってみました。 ↓ プラハ城正門前のフラッチャニ広場。広
2017年1月20日_Vol.3 こんにちは。 前回は、チェスキー・クルムロフ城とキャッスルタワーを散策した話をしましたが、今回は、引き続きチェスキークルムロフの街中をブラブラと散策した話です。 プラハも素晴らしい街並みですが、このチェスキークルムロフものんびりブラブラと歩いているだけでも癒される街でした。 両所ともに歴史地区として世界遺産に登録されている場所ですが、こちらはプラハのように華やかさはなくてしっとりとした雰囲気の田舎町と言った感じ。 プラハを訪れた際には絶対に外せない観光地じゃないかと思います。 チェスキー・クルムロフの街並み ラゼブニッキー橋からの眺め まずは、バスターミナルからヴルタヴァ川沿いをズンズンと歩いてメインスポットまで来たところがこちらの写真。 キャッスルタワーを真下から見上げられる場所にあるラゼブニッキー橋です。 英語では「Barber’s bridge」と言
2017年1月20日_Vol.2 こんにちは。 前回に引き続き、チェコの世界遺産「チェスキー・クルムロフ歴史地区」を散策です。 今回は、チェスキー・クルムロフでは絶対に外せない観光スポットの「チェスキー・クルムロフ城」と、その城内にある「キャッスルタワー」を見学した話です。 チェスキークルムロフ城を散策 キャッスルタワーへの行き方ですが、街中のどこからでも見える場所にあって、散策しながら背の高い塔を目指して適当に歩いていれば迷う事はないです。 入口の所に赤い大きな門があって、その中に入って行けば到着。 一点だけ注意しないといけないのは、世界遺産の街のメインスポットであるにも関わらず定休日があるんですよね。。。 週に一度、月曜日にはキャッスルタワーに登ることが出来ないそうなので、チェスキークルムロフを訪れるなら月曜日以外にした方がよろしいかと思います。(冬季のみ) 街の雰囲気だけを味わえれば
2017年1月20日_Vol.1 こんにちは。 今日は朝からチェコの世界遺産「チェスキークルムロフ」へ行ってきました。 このチェスキークルムロフは、プラハから南へ約180kmほど行った場所にあって、おとぎの国のような街と形容される美しい街です。 世界遺産にも登録されているので、プラハを旅行したら大多数の人がチェスキークルムロフにも訪れるんじゃないでしょうか。 プラハから鉄道でもバスでも行けますが、今回は乗り換えの必要のないバスを利用してみました。 プラハからチェスキークルムロフへの行き方 バスの予約 今回、私が利用したのは「Student Agency」と言う会社のバス。 プラハ⇔チェスキークルムロフ間のバスは早朝から夜間まで各16便が運行していて、ダイレクトでチェスキークルムロフへ移動できてしまうので非常に便利。 利用しやすい時間帯は満席になる場合も多いので、旅行が決まっているのであれば
2017年1月19日 こんにちは。 カンボジアでの定期預金の話を挟みましたが、チェコ旅行の話は前回の更新から1か月以上経ってしまいました。。。 更新ペースを上げられるように頑張ります。。。。 本日は、引き続きプラハの街を散策した話です。 ↓ 今日もまた旧市街広場周辺をブラついてみました。 ↓ 前にも紹介しましたが、街中にはマトリョーシカが沢山。本来はロシアの民芸品だけど、まるでチェコが本家かのように売られています。 ↓ ガラス細工を売っていた店。綺麗な商品が沢山ありました。 ↓ プラハの天文時計とヴァーツラフ広場の間くらいにあった土産物市場? 安いかは分かりませんが、お土産品をいっぱい売ってるのでオススメ。 ↓ チェコで有名なあやつり人形が売ってました。 ↓ チェコの絵が描かれたマグカップ。100コルナ(約450円)と書いてありました。 ↓ 雰囲気の良い場所が多いので、歩いているだけでも楽
こんにちは。 久しぶりの更新となってしまいました。。。 2018年6月30日から7月10日まで休暇を取ってタイのバンコク、カンボジアのシェムリアップ・プノンペンと周ってきました。 何度も行っているルートなので特に目新しい事はありませんでしたが、1年ぶりに海外旅行に行けたので楽しかったです。 今回はチェコへ旅した時の旅行記ではなくて、カンボジアで高金利での定期預金をしてきた話をしたいと思います。 カンボジアでの定期預金 以前、カンボジアのアクレダ銀行(ACLEDA BANK)で定期預金を開設した話をした事がありますが、今回はLOLC というマイクロファイナンス(貧困者向けの小口金融)への定期預金です。 お金を預けておいてなんなんですが、マイクロファイナンスについて詳しい知識はなくて、銀行とは違って日本で言う消費者金融のようなもの?という漠然としたイメージしかありません。。。 カンボジアと言う
2017年1月18日_Vol.4 こんにちは。 前回に引き続き、プラハの美しい街を散策です。 今回は、プラハ城の内部に入って行きます。 カレル橋から見上げる所にあったプラハ城。 遠くから見ても大きくて迫力がありましたが、実際に目の前に来てみると圧倒されます。 一般の人の出入りは出来ないようですが、正面には正門があって門の両脇には衛兵さんが立っていました。 門を突破さえしなければ近づいて行っても問題なかったので、ハンサムな衛兵さんを近くで見ることも出来ますよ。 門の上には屈強な男性の像もあって必見です。 ↓ プラハ城の正面はこんな感じ。 ↓ 一般入場口ではないですが大きな門があって、衛兵さんが二人立っているのと「戦う巨人たち」の像があって大迫力。 ↓ 私は男性には興味はありませんが、惚れてしまいそうなほどハンサムな衛兵さんが2人。 一般の入場口は、正門の左端の方にありました。 プラハ城に入る
2017年1月18日_Vol.3 こんにちは。 前回に引き続き、プラハの街を散策していった話です。 今回は、旧市街広場からカレル橋へ向かって、カレル橋を渡り切った後はプラハ城へ続く坂道をブラブラと歩いて行きます。 プラハを訪れた観光客であれば、ほぼ100%(?)訪れるであろうと思われる観光スポットが、この「カレル橋」。 全長 約515m、幅 約9.5mのヴルタヴァ(モルダウ)川に掛かる美しい石橋で、カレル橋からはプラハ城を見上げる事も出来て素晴らしい景色です。 ↓ 旧市街広場の天文時計の所から500mも歩くとカレル橋に到着します。トラムの走っているこの道を渡った所がカレル橋です。 カレル橋を歩いて渡ってみる ↓ カレル橋の旧市街側にある橋塔。有料ですが、塔に登って高い所からカレル橋を眺めれば、一段と美しい景色を見ることが出来ると思います。 ↓ こちらは、普通に橋の上から見た景色。川の水面を
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