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やる気の出し方
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はじめに 前回はOpenAMをインストールして認証サーバ(IDP)を作成しました。 今回はWEBアプリ側(RP)でOpenID Connectを使った認証処理を実装していきます。 準備 まずOpenID Connectを使う上で、WEBアプリから認証サーバにアクセスする URLを確認しましょう。 http://認証サーバ:8080/openam/.well-known/openid-configuration のようなURLにブラウザでアクセスするとJSONの文字列が返却されます。 ここにどんなURLが用意されているか記載されています。 OpenAMでは以下のものが提供されているのがわかります。 認可エンドポイント /oauth2/authorize アプリケーションから認証してくれ!と依頼をかけるURL アクセストークンエンドポイント /oauth2/access_token 認証OK後
はじめに 複数のWEBサービスをシングルサインオン(SSO)でというのは 最近は普通になってきてますね。googleしかり。facebookしかり。 この認証というのが実はとっても複雑なんですね。 知らない人が取り組もうとするとまず用語がわけわからんくてやめます。 さらに認証といってもいろいろな方式があって、さらに流行り廃りもあり 1年前の情報ページが古くて使えないなんてザラ。 完全に初心者キラーな無理ゲー状態です。 今回は認証?なにそれ?なエンジニアでも とっても苦労しながらなんとかSSO作れたぞ、という記録を公開したいと思います。 なお、2014年10月に試してますから! 上述したとおり、認証絡みはすっぐ情報古くなるんでそこんとこ踏まえて 読んでいただければと思います。 なお、認証関連のワードがどんどん出てきますがあまり説明しません。 なぜなら私もよくわかってないので。 やること We
Oracle 重いクエリのキャンセル ついうっかり流したSQLが一向に返ってこないとき。 Oracle開発の時、SQL Developer使うことがあるんですが SQL Developerでタスクの削除ボタンを押しても クエリは後ろで走っているんですね。 直接SQLでセッションを落としてしまう方法で対処できます。 対処方法 sql*plusなどで接続します。 該当セッションと同じユーザかsystemユーザあたりがよいでしょう。 以下のSQLで現在のセッションの状態を確認できます。 set linesize 500 select sid, serial#, username, program from v$session where username = 'ユーザ名'; 結果はこんな感じで出てきます SID SERIAL# USERNAME PROGRAM ---------- ------
Google Chartsとは Google様が提供しているWEB上のグラフ作成API?ツール?です。 JavaScriptでデータとパラメタを与えるだけでSVGを使った きれいなグラフをブラウザ上の描画できます。 グラフの例を見るとよくわかります Google Chartsの優れているところは カスタマイズ性が高い 画像でなくHTMLキャンバスで描画する イベントのバインドやアニメーション動作ができる よくも悪くもGoogle様製。 簡単な使いかた まずGoogle様APIを利用する為、スクリプトファイルの読み込みを HTML上に記載します。 bodyタグの中でも大丈夫です。 <script src="//www.google.com/jsapi"></script> つぎに使うAPIの定義です。 上で読み込んだスクリプトはchartsだけでなく、他のAPIも読み込むことができますが 今
なんていう大それたタイトルをつけると 全然わかってねーだろ!と怒る人もいるかと思いますが… (私はOracle Masterも持っていない人ですし) なぜかSQLチューニングやらを仕事でやらされることが多く、 しかしチューニング関係の本やサイトは意味不明すぎて。 そんな中、実際にとんでもないSQLとかをなんとか早くする為に 編み出したヒント句のつけかたを紹介します。 軽い気持ちで読んでください。 つけるべきヒント句は6種類だけ だいたいがOracleに任せておけばいいんです。 ヒント句をがっぷりつけたところで状況が変わったら対応できなくなりますので。 私が主につけるヒント句は以下だけです。 テーブル結合に係る部分だけですね。 ordered / leading inxex / full use_nl / use_hash 全部で6つです。これだけなら覚えられるでしょう。 他のは覚えきれない
となります。「パス」列にノードまでのフルパスを保持している訳ですね。 この方式のメリットはなんといっても検索が楽なことです。 まぁ、逆に間に追加するような更新は大変なんですけどね どんなことができるか、とにかく次で例をあげていきます。 経路列挙型を使ったデータ取得 サンプルデータ 以下のSQLで作ったテーブルを利用するものとします。 postgreSQLで試しています。 -- create CREATE TABLE department ( departmentcode character varying NOT NULL, departmentname character varying, path character varying, CONSTRAINT department_pkey PRIMARY KEY (departmentcode ), CONSTRAINT departm
OverView さくらVPSでメールやグループウェアを使いたい 通信が平文なのはどうだろうか? →SSL暗号化通信をできるようにする。 無料のサーバ証明書を取得(オレオレ証明書を使わない) SSLのインストールと設定 SSL暗号化通信を入れるにあたり 目的はとにかく通信の暗号化のみ。SSLが導入できればOK。 ただし、SSL暗号化通信をするにはサーバ証明書が必要。 サーバ証明書はCA(認証局)と呼ばれる機関・組織が発行するものと、 自分が認証局となって発行するもの(俗っぽい言い方でオレオレ証明書)がある。 前者は有名どころでverisign。有料。年間50,000~くらいの費用がかかる。 後者は誰でも発行できる。がWEB公開した際に多くのブラウザで警告表示される。 また、場合によっては表示できないものもある。 クライアントに証明書をインストール&許可するという手順を踏めば オレオレ証明書
処理時間測定のロジックを簡潔に。 概要 性能測定などで処理時間を測定する時、どんなロジックを記述してますか。 前々からある方法としては 処理前と処理後のシステム時間を標準出力に出すとか 気を利かせて時間差を算出して出すとか log4を使ってログ出して確認とか でしょうか。 なんかこの方法だと本ロジックにはさみこまなくてはいけなくて いまいちスッキリしないなぁと思っていたので 自分なりに解決を考えてみました。 ラムダ式と無名関数(Action)使ってますので新しめの.Net FrameWork限定。 using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using System.Diagnostics; namespace XXXXX.Common.Utility { cla
OverView さくらVPSに作成した環境をバックアップする ソフトウェア個別でなく、OS全体のバックアップ さくらVPSが落ちている場合に移転できるよう、ISO形式でバックアップ バックアップをVMWareでリストアする MondoRescueのインストール OS丸ごとバックアップする為、MondoRescueを導入する。 # wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/5/x86_64/mondorescue.repo # mv mondorescue.repo /etc/yum.repos.d/ # yum -y install mondo MondoRescueがOSのバックアップをする際に必要となる圧縮ソフト(LZO)をインストールする。 # vi /etc/yum.repos.d/dag.repo [dag] name=Dag RPM Reposi
OverView 元ネタ:いかにしておっぱい画像をダウンロードするか〜2012 をRubyで書いた crawlerを作ってみたい Rubyなら手軽にできるかもしれない 元ネタサイトの作成時と2013/7現在のBingサービスが変わっており 元ネタそのままでは動かないっぽい おっぱい 環境 Rubyが動作する環境であること。 環境構築手順は後日まとめる(つもり) 準備 gemインストール JSON/SSL/paralelあたりを使うのでgem installしておく。 gem install json gem install ssl gem install parallel bing search APIのサインアップ ここにアクセスしてbing search APIを利用できるようにする。 この記事を書いている時のサービスだとサインアップすると5000リクエスト/月が無料で使えた。 うまく
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