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TGS2024
tsugirano.jp
「次にくるライトノベル大賞」文庫部門第1位ありがとうございます。まずは『クラにか』にご投票いただいた皆様に感謝申し上げます。去年の7位から、ラストイヤーの今年は一気にジャンプアップして1位ということで、喜びもひとしおです。シリーズは今後も様々な形で展開されますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 著者 たかた
前回は「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトの代表平井さんにお話をうかがいましたが、今回は実際に運用をされている現場の方々にお話をお聞きしました。現場担当ならではなサイトの使い方など、耳寄り情報を聞きましたよ~。 ――「小説家になろう」に関するおすすめの使い方を教えてください 弊社サイトの「小説家になろう」は異世界転移・転生作品のイメージが強く、そのような作品を指して「なろう系」「なろうっぽい」と、代名詞的存在にもなっておりますが、異世界転生・転移作品以外にも「小説家になろう」には素敵な作品が多数投稿されております。 「小説家になろう」のトップページから、各ジャンルのランキングがご覧いただけますし、検索ページである"小説を読もう"から各ジャンルに絞って検索いただけます。 現実を舞台にした学園恋愛ものが多く投稿されている「恋愛ー現実世界」ジャンル、戦国時代や近代日本を中心に、三
次にくるライトノベル大賞にはWEB小説の部門賞もありますが、WEB小説界で圧倒的存在感を放つのが「小説家になろう」です。今回は同サイトを運営をしてる株式会社ヒナプロジェクトの代表取締役・平井幸さんに、お話をうかがいました! ――WEB小説発の作品がアニメ化やコミカライズなどで世間をにぎわせることが多くなりました。その盛り上がりをどのように感じますか? 平井:私の周辺でも「小説家になろう」発のアニメやコミックを読んでいる、見ているといった声を多く聞くようになり、広がりを実感することが増えています。 アニメ化も1クールに一作は「小説家になろう」発作品が含まれるという状況は、最初に「小説家になろう」と関わり始めた頃には考えられなかった状況ですので、とても感慨深い気持ちです。 ――以前と比べ、WEB小説に対するユーザーの見方も変わってきたのでしょうか? 平井:「小説家になろう」に関わり始めたのは、
「次にくるライトノベル大賞」において、「ライトノベル」とは文庫作品やいわゆる新文芸などの単行本、WEB発作品を含む広義のエンターテインメント小説を指します。
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