サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
ttb-1997.hatenadiary.org
9月22日に、少なくとも関西で初めての試み、ボードゲームオンリーのフリーマーケットを挙行いたしました。 http://www49.atwiki.jp/bgrecycler/pages/1.html 私はスタッフです。まあ、売るほどゲーム数もってませんし、現行、熱烈に手に入れたいゲームがあるわけではないのでね。なので、どうしてもスタッフ側視点になってしまうのを予めことわっておきます。面白いお話は出展者や来場者の「戦果」記録を見てあげてください。 早起きして、朝9時前に現地到着。開場は11時なので、主催のたなやんとそれまでに、卓割り(墨打ち)をして、次に運び入れるゲームの到着を受け付け。出展者であるほむさんにまでいっぱい手伝わせてしまいました。すみません。 上のリンクにもありますが今回の会場はエレベーターがない3Fなので、できる限り先に出品ゲームを送ってもらっています。設定しておいたゲーム仮置
ボードゲームは原則として直接多くの人が対面してやるものであるから、知り合い同士で遊ぶ仕様になっているのですよ。 よく私が言っていることです。 さて、このポッドキャストシリーズでは、私にとってもっとも興味深く役に立った回であり、なかなか面白い視点でもある。 http://boardgame-kks.seesaa.net/article/253152514.html 以前書いた中の「定期的に提起されては消えていく問題」のうち http://d.hatena.ne.jp/TTB_1997/20110811 「勝利を目指さないプレイヤー」という存在が興味深い。 定期的に提起されるのは一般化が非常に難しいからであって、堂堂巡りになるからだ。私は面倒なのでそういったことはしない。あくまでも私がどう思うかとしか考えないことにしている。 さて、よく、こう「ボードゲームのオープン例会」なんかで「俺は勝利だけ
先日のことだがよいお話があったので備忘のためにも書いておこう。ゲーム会終わってからの酒席なのだが、bone5さん(骨折ブランドのゲームデザイナーさんですね)が「TTB不要論」をぶち上げてくれた。 日頃、私は「インストがきちんとできないとおもしろさがわからない」とか「ゲームを持ってきた人間がやりたいわけなのだからその人がインストすべきだ」とか好きほうだいなことを高言しているわけです。 でも、それに対してbone5さん(私は彼のゲームが大好きです)はこう言うのです。 ゲームを購入した人はそれだけでもう既に財貨や時間を費消している。それ以上のことを(インストしろとか)望むのはおかしい。買ってきた製品(それが同人作品だろうがなんだろうが)はそのままで遊べないとおかしい。インストが必要とか、それの上手い下手とかで左右されてしまうのがおかしい。そんな作品は他のジャンルにはない。 もちろん私もお酒を呑ん
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ttb-1997.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く