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tutiya.hatenablog.com
今回の #Darsana アノーマリーは、 #Helios で発見された ヘリオス・アーティファクトと呼ばれているポータルを移動する40個近い(正確な数忘れた)物体から発信されている謎の信号と、その信号に関係する"N'zeer(エヌジーア)"と呼ばれる存在に端を発しています。 言い換えれば、"N'zeer"は #Darsana シーズンにおけるバックストーリーの根幹に位置している訳です。この事件の鍵を握っているのはハンク・ジョンソン考古学博士。長らく行方不明になっていましたが、 #Helios アノーマリーのエンディングイベントの動画に姿を現し、N'zeerの存在に警鐘を鳴らしています。 折角国内でプライマリー戦が開催されるのに、バックストーリーを知らずに遊ぶのはもったいない! 多分! なぜ多分かといえば土屋自身まだ読んでないから! というわけでハンク博士が帰還した10月9日から、G+に行
凄く遅くなっちゃいましたが、#Darsana Tokyoの得点を計算して、「ENLの勝因はメガCFだけだったのか?」を検証してみます(すみません時間がなくて必要な部分のみになっちゃいました。年明けに色々補足を書くかも)。 凄い長いですけど「検証」という所だけ読めばなんとなく分かると思います。 ルール まずはルールを確認します。以下はG+のイベントページで公開された公式ルールの一部です(日本語版が出てくれてホント良かったね!) 得点計算 まず今回の得点構成は以下のようになっています。 通常ポータル 1個につき2点 ボラタイルポータル 1個につき20点 リンク 対象ポータルから引かれたリンク1本につき5点 CFボーナス 対象クラスターのポータルを全てCFで覆った陣営に+40%加点 これ、注意して頂きたいのは「対象のポータルを使って作ったCF」には、特に得点が設定されていない点です。あくまで対象
Ingress Advent Calendar 2014 20日目です。昨日はペコさんによる「Ingress夫婦の話 - ねとは日和」でした。 Ingress Advent Calendar 2014 - Adventar ご存じない方初めまして、土屋つかさと申します。ライトノベル作家&デジタル/アナログゲームデザイナーをしております。IngressはiOS版スキャナーリリースから開始、ENL陣営に所属しており、新メダルの追加によってL12になれました。 この記事では、国内ではほとんど情報がないイングレスのバックストーリーについての概要と、その読解方法について簡単に説明したいと思います。よろしければ最後までお付き合い下さいませ。 ■バックストーリーってなに? イングレスがXM(とシェイパー)を活用して人類を覚醒させようとしているENLIGHTENED(緑陣営)と、そのXM(とシェイパー)を
告知です。イングレスを楽しんでいるお友達の絵描きさん4人、文字書きさん4人(土屋含む)の計8人(L6~L11)によるイングレスファンブック同人誌「ぼくたちのイングレス」を頒布します。 12月13日に開催されるイングレス世界戦東京大会 #Darsana TOKYO 合わせで印刷をお願いしており、冬コミより前、#Darsana TOKYOの開催日ほぼ同じ頃(12月13~15日くらいか?)よりCOMIC ZIN(http://www.comiczin.jp/)で委託頒布を開始予定です(委託時の値段については後日こちらのページを更新予定)。 全体のテーマは「イングレスを楽しんでいる「ぼくたち」」としました。コラム、SS、システム考察、4コマ、イラスト、漫画と、非常にバラエティ豊かな構成になったかと思います。みんながイングレスを楽しんでいることが誌面から伝われば幸いです。ただし、イングレスについては
12月13日に開催される #Darsana アノマリー最終戦は、アメリカ、日本、スペインの3カ国で同日開催されます。日本の開催地は東京です。 現時点で開示されている情報はゲーム開始前の集合場所と、ゲーム終了後のアフターパーティー会場だけです。実際の戦場となるクラスターのエリアについては、ギリギリまで開示されないようです。 START POINT(集合地点/エージェント登録受付) 集合場所は、日比谷公園野外音楽堂です。集合開始時刻も決まっていませんが、13時に集合写真を撮る事は発表されています。 https://plus.google.com/u/0/events/gallery/cpr60tp2jd6e1asr3p8k4iecfqc?pid=6086183149529253938&oid=103320655754019011706 END POINT(アフターパーティー会場) アフターパー
CELLの命名ルール解説:その1 - 土屋つかさの Unofficial #Ingress Docs Japan 前回の記事に幾つか補足しておきます。 6つのグループについて 全てのCELLはAS/AF/AM/PA/NR/STの6つのグループのいずれかに分類されるのですが、この頭文字はなんのことなのでしょう? 特に公式の回答はない(と思う)のですが、恐らく以下のように、大まかな地理説明なのかと思われます(ご意見求む)。 ASia AFrica AMerica PAcific NoRth SouTh CELLを確認するツール Ingress Cell MapというWebサービスがありまして、以下のサイトから地名やCELL名で検索をかけると、そのCELLが表示されます。カンマで繋ぐと複数のエリアを表示させることができます。 http://ingress-cells.appspot.com/ ち
Ingressでは地球上をCELL(正確にはRegional Cell(地域セル))という正方形の単位で区切り、ENLとRESのMUポイントを計測し、それを全世界で総計しています。各CELLには一意の名前が設定されています。例えば、東京を含む関東CELLの名前は「PA01-ALPHA-12」です。 このCELLの名前はどのように付けられているのでしょうか? Brian Tao氏の考察を訳しました(文中の画像も氏のエントリから借用しています)。ちなみにこの方はイングレス世界の登場人物ではなく、一般人のエージェントのようです(よくわかりませんでした)。 https://plus.google.com/+BrianTao/posts/dSHWQVEwoNT 24576個のCELL Wondering what a map of all the regional cells look like?
啓示の夜(Epiphany night) イングレス世界が現在の状況になっているきっかけとなった事件、あるいはその日を指す言葉。 ジュネーブCERN研究所施設内にNIAが運営する最高機密の研究機関があり、そこでナイアンティック計画と呼ばれる実験が行われていた。2012年12月1日、本来は前日で終わっている筈の実験がオリバー・リントン=ウルフ博士によって継続され、そこでパワーキューブが暴走し、研究所と所員が大量のXMを浴びることになる。 ただ、この実験失敗はADAの予測範囲内にあったようで、ADAはローランド・ジャーヴィスとデヴォラ・ヴォクダノヴィッチ博士に指示を出し、事故の混乱に乗じて研究所から逃亡させる。この後ジャーヴィスはXMを世に問う立場、デヴォラ博士はXMをこの世から抹消する立場になった(のだと思う。最近デヴォラ博士はデレ始めている模様)。 啓示の夜とその後の二人の逃亡については、
ローランド・ジャーヴィス(Roland Jarvis) ナイアンティック計画に参加した彫刻家かつ霊能者(sensitive. 「何かを感じ取れる人」くらいか?)。エンライテンド陣営の重要人物(Key figure. 英語圏ではリーダーという扱いとはまた別の模様)。死後XM実体(XM Entity)と化し、最近蘇生した。 参考 http://niantic.schlarp.com/investigation:characters#roland_jarvis ※英語Wikiの説明が凄いざっくばらんとしてるので以下追記。 ジャーヴィスは啓示の夜に大量のXMを体に浴び、CERNの中にある研究所から逃亡した後NIAの追っ手に殺される。しかし(魂が?)XM実体となってポータルの中に逃れる(遺体は焼却できない物質になっていたらしいがその後魂と合流したのかは知らない)。 ジャーヴィス実体を滅ぼす為にリント
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