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ノーベル賞
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本日ふとSolarisの停止手順書を読んでいたとき、気になる記述があった。 # sync # sync # sync # shutdown -y -i5 -g0 こんなん。syncって何だろう? 調べてみると、syncはOSが持ってるキャッシュをディスクに出力するシステムコールのよう。何でシャットダウンの前にそんなコマンド打つの?というと、OSを停止する前にきちんとファイルに書き込まれることを保証するため、とのこと。 何で3回も打つの?と気になって調べてみたらこんな理由みたい。 http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/5924 http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/5935 曰く、大昔のUNIXでは停止コマンドでディスクとの同
…月姫リメイクが10年以内に出れば我々の勝利だ TYPE-MOONがいつの間にか10周年を迎えていたという。個人的にFateはすげぇ好きだぁ!!!ってほどでもなく、Fesにも参加していなかった。けれど、このBlu-rayに月姫リメイク映像が入っている、さらにその中にはリメイク版弓塚さつきの設定画も収録ということで買ってきた。 これまで本当に作っているのかわりと疑わしかった月姫リメイクだけれど、映像が出たことで俄然信頼度が増した。少なくとも作っていないことはないことがわかったから。1年や2年以内に出るとは到底思えないが、それでも今まで待ってきた年月より早く、リメイクを手にすることができるのだろう、と思うと生きる気力もわく。今度こそさっちんルートは実装されるのか…という月並な希望的観測を抱きながら、ひとつ自分語りをしてみよう。 ブログ名が「ツインテールの吸血鬼」だし、Twitterのアイコンも
テレビ東京系列で放送されているアニメ「戦国コレクション」が案外すごい。第一話こそ「いまどき空から女の子とかマジすげぇ」「いまどき女体戦国武将モノとか何番煎じだよ」な展開で、流行もクソ全く気にしないコナミアニメらしさ全開だったものの、第二話以降、オムニバスである利点を活かした独特な展開で魅力を高めている。 特に多くの人から指摘されていることだが、各話それぞれにモチーフとする映画があって、ストーリーや演出の下敷きになっていることが特徴だ。 さらに、実はこの作品、結構背景が凝っている。背景に刷り込まれた「家紋」(?)や、元ネタとなる映画にちなんだ美術等が数多く盛り込まれていて、よくよく見てみるとかなり発見がある。 某所でそんな元映画と、それにまつわるオブジェ探しを行っていて、そこで聞きかじった内容を実際に調べてみた。 第一話「Sweet Little Devil」 元ネタは「ローマの休日」 主人
昨日からTLでちょこちょこ名前を見かけていた「スティールクロニクル」。ボーダーブレイクっぽい…というかパクリ?みたいな言われ方をしていたので、どんなものかと秋葉原までロケテいってきた。 結論から言うと、全然ボーダーブレイクじゃなかった。そもそもゲームジャンルすら違った。 ゲームジャンル ボーダーブレイクは10vs10のベースディフェンスタイプのTPS。スティールクロニクルは4人COOPでCPUと戦うTPS。ステクロはセガゲーで言うならSFCに近いポジションと言える。だいたいこれロボゲーじゃないし。パワードスーツだし。 銃器メインで戦うCOOPゲームということで、Left 4 Dead、ロストプラネット2、地球防衛軍あたりが最も近いジャンルになるだろうか。特にロストプラネットはかなり近い。 操作形態 ボーダーブレイクは、移動はスティック、視点移動はマウスを使う。スティールクロニクルは移動も視
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html 俺は匿名掲示板に出入りして、適当にグダグダダベってるのを好むような「知的レベル」が低い人間だ。今回の番組にしても「シリアスな議論」を期待していたわけでもないし、俺自身がこの手の問題に関心があるわけでもない。単に実況の肴にしておもしろおかしく楽しもうとしていただけだ。 ネットってのはそういう「煽りたいだけ」のヤツが多くいるのも、ひとつの特徴だろうな。 某所の実況を覗いてたが、なかなかの大荒れもとい盛り上がりだったな。まさにネットユーザーの生の声ってヤツだね。 でも、ああいう「生」さってのは結構"耐性"ないと辛いぜ?大勢と同じ感情を抱いているときには気持ちいいが、自分の感覚と違う方向にスレッドの流れが進んでいくときのせつなさは未だに慣れないな。 ネット、ネット、って持ち上がるけど、負の一面も結構あるん
一行ニュースサイトに憧れた時代がありまして。 Webの素晴らしいところはハイパーリンクだ。どんな場所と場所でもつながりあえる。あるときは両思い、あるときは一方通行に。 出不精な俺だってWebぐらいは巡回する。テレビを見ない俺もニュースサイトは見る。他人と親密に会話することは少ないが、他人のブログくらいは見る。 俺はこのサイトを見て、こんな感想を持った!そんな思いを書き留める場所がずっと欲しかった。 初めは自分のサイトでそれをやることを考えた。だが、ひとつの大きな問題点があった。 面倒くさい。 人は一日にいくつのサイトを見る?そのすべてに対して、いちいち自分の日記サイトやらブログで記事を立ち上げ、リンクを張り、感想を書き殴るのは面倒きわまりない。 こんな俺のめんどくさがりのせいで、何年分の思いはどこか忘却の空間っぽいところへと投棄されまくっていた。 そんなとき出遭ったのがはてなブックマークだ
2022年に入って10日も経って2021年の総括をするのも変な話だが、早くやっておこう。 2021年はびっくりするくらい動きのない年だった。コロナ禍のさなかでそもそも動くこと自体に制限があったが。昨日と変わらない今日を過ごす、一週間があっという間に過ぎる、そんな一年だった。 資格の勉強をいくつか行った。 まずは2020年末に書いたLPIC。業務でLinuxをろくに触らないのに受けてしまったこの試験、2021年は304まで取ったが、正直クイズを解いただけで実用には程遠い、と感じてしまっている。なぜなら暗記で解けてしまうからだ。本来は高可用性や仮想化を業務をとしてちゃんとやっている人が、自らの知識を試すために受けるべき試験であろう。客観的に言えば勉強ができること、そして理解の入り口に立つことができるといった程度のものだろう。それが重要なのかもしれないが。流石にペーパーにはしたくないので今後も知
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