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国語の授業で「たゆたう」という言葉を使って答えたら「そんな言葉はありません」「たゆたうだって!へんなの!」と先生と同級生から笑われた経験があるため、コミュニケーションに必要なのは語彙力でも読解力でもなく相手の語彙力を見定める力、あとなめられない人間力だという感覚がある。
江戸時代から昭和初期までは都市部でも一汁一菜(焼いた魚に漬物程度)で十分だった庶民の家庭料理が、料理に母親の愛情を結び付けるメディアの影響でどんどん手数が要求されるようになっていく過程を研究した「きょうも料理」(山尾美香)はとても面白いです。
うちの子たちはチコちゃんが好きなんですけど、5歳の女の子が芸能界の偉いおじさんを一喝する姿が好きなのであって、一般女性を恫喝し始めたらおまえそれはただのキム兄やないかという話になってしまう。
1954年刊行の『新教育風土記』を読んでいたら、日本PTA全国協議会の前身である「日本父母と先生全国協議会」が右寄りでヤバイのでは?という記事(「『日本PTA』はどこへ行く」)があった。発会式が皇居拝観で第一回全国大会が伊勢神宮への「白石献納」だったらしい。
この2年間次女が肌身離さず持ち歩いて会話していた「こねこのぴっち」のぬいぐるみを出先でなくしてしまい、本人が意気消沈しているので新しいものを買ってあげたいが、このタイプのものはもう売ってないんだよな…。 https://t.co/i8RYSZ1Hyj
Netflix番組『ビル・ナイが世界を救う』に出演中のMIT出身エミリー・カランドレリによる児童書Ada Laceシリーズ。8歳の女の子がドローンやワイヤレスカメラ、チューリングテストなどを駆使して謎を解決するミステリーhttps://t.co/usna0PoJeP
「スーツ姿でごみ捨てをするお父さん」はある年代以上の男性にとっては「男なのに家事をやらされるミジメさ」「男性性の去勢」を表す伝統的記号なので、「葛藤するよね~わかる~」てなる層は一定数いるが、それ以外の人にとってはゴミ捨てクローズアップが謎すぎて殺人事件だと思われてる。
レナード・サックスの本でも、女性教師が物語に共感を求めるせいで男児が読書を楽しめないという話があったような気がする。男児に読書を楽しませた成功例として、『蠅の王』を読ませて感想文じゃなくて地図を作らせるという男子校のアクティビティが紹介されていた。
ネットで「スカッとする話」として出回るのは「自己主張する生意気な女がやり込められる話」で、「泣ける話」は「自己主張しないけなげな女が死ぬ話」なので、もういちいち見に行かないんだけど、今回のもだいだいそんな感じだった。
保育園の待機児童数、横浜市1290人、横須賀市48人って極端。横浜は公立の幼稚園もないし、歴史の教科書はつくる会だし、子持ちに厳しいな。
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