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QuicksilverやLaunchBarなどはファイルの登録とかなしですぐ使えるのがいいところの１つですが、設定を自分仕様にいじることでより使いやすくなります。 以前は環境設定の方を晒しましたが、今回は使い方等も含めて書いていこうかな、と思います。 その一、Don’t Think, Type! 頭で略語を考えるよりも適当にタイプしていきます。 そうすることでLaunchBarの学習を促進します。 そのニ、Indexはスマートに 自分のLaunchBar Indexを見て、いらない項目のチェックをガンガン外していきます。 そうすると、検索対象が減るので検索の効率が上がります。 例えば、”Search Template”、”Actions”、”Services”は要チェックです。必要になった時はまたチェックを入れればイイだけなので、少しでも不要に感じた項目はチェックを切っていきます もし、S

以前晒した私のユーザースタイルシート、Safari 4Betaになってからフォントの表示が上手くいってなかったのでここを参考に修正しました。 Safari 3.2まではLucida Grandeだけの指定で事足りたのですが、Safari 4Betaからはきっちりヒラギノも指定してあげなければいけないみたいです。 @font-face { font-family: "Osaka", "Osaka-Mono", "ＭＳ ゴシック", "ＭＳ Ｐゴシック"; src: local("Hiragino Kaku Gothic ProN") !important; } @font-face { font-family: "Osaka", "Osaka-Mono", "Verdana", "Geneva", "Arial"; src: local("Lucida Grande"); } b,stron

長らく放置していた本ブログですが、この度こちらへ移転することにしました。 一時期特別ブログに書くこともなかった、かつ旧TwitterなどのSNSに書くことで済ませてしまっていたという状況でしたが、イーロン・マスク氏によるTwitter買収によるあれやこれやによるSNSサービスへの不信感の芽生え、IndieWebという概念との出会い、自動翻訳の進歩によって以前よりも簡単に触れられるようになった海外ブログ記事による影響等々があり、再開することにしました。 再開するにあたって、こちらのブログに触発されて、Blot.imというホスティングサービスを使ってみたいということもあり、Wordpressから移行することにしました。 転送するのは大変そうなので、本ブログはそのまま残しておこうかと思います。 ではでは。 iPhone用のシンプルなメモアプリを探してApp Storeを漂流した結果、めちゃくちゃ

LaunchBarではQuicksilverと違ってプラグインではなく、AppleScriptやShell Scriptなどを使って他のアプリケーションと連携します。 そんな中で便利そうなスクリプトをご紹介。 LaunchBarにlarge-typeで辞書を表示するAppleScript ちょっと分からない英単語を調べるのに便利。いちいちDictionary.appが起動しないところも素敵です。 LaunchBar でのタグ付けが楽しいというお話。 選択したファイルにSpotlightコメントを付けてくれるスクリプト。私はこのスクリプトを少し弄って、コメントの先頭に”&”がつくようにして使わせてもらっています。逆にコメントを削除してくれるスクリプトはDelete tag scripts – MameApp Wiki*に置いてあります。 Dennis’ AppleScripts 上のスクリプ