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大谷翔平
tyoiniji.hateblo.jp
シン・ゴジラについてはこのブログでも長々とつい書いてしまったのだが、さて夏に日本で封切られた後、最近になって次々と海外でも公開が始まっている。 正直、私見では(ファンの方すんません・・)「日本人のための映画」っていう感じで外国の人達には理解が難しいだろうし、つまらないんじゃないか??とか思っていたのだが、実際のところ、彼らはシン・ゴジラをどう見ているんだろう。 批評家の意見をピックアップし、観客の素直な感想も色々まとめてみた。自分なりに要約してあるので、正確なところを知りたい方はリンク先記事を読んでみてね。 批評家の意見。 欠点もあるけど面白いよ、というレビュー ・シン・ゴジラ、これは勿論、レーザー光線を発射する怪獣の映画だ。けど、これは現在の日本の政治文化に対する、対外強硬主義者的で独善的な批判を繰り広げている。すんごい、すんごい、すんごい、お間抜けな風刺が展開されてるのだ。 ・最初の3
トピック「シン・ゴジラ」について 庵野秀明の最新作、シン・ゴジラを観てきた。2011年震災後の日本を反映しているという意見が多かったので気になったのだった。しかし、観終わって非常に複雑な気分になった・・・。面白い点もたくさんあったが「ゴジライイ!」という熱狂には乗り切れない点も多々あった。 批判的な感想がチラホラあるのも分かる気がする。 個人的なスコアは5点満点中、3点5くらいかな。 以下、ネタバレしまくるので、まだ観てないって人は、注意してねー。 また、こんな弱小ブログだからないかもだけど、炎上したらやだから先に言っとくと、これは特撮映画マニアでもない素人の個人的感想なので、ファンの皆様、disってる部分があっても怒らないでね~~。 シン・ゴジラに対する海外の反応はこちらにまとめたよ。 映画の筋自体は単調。 要約すると、突然「巨大不明生物」ゴジラがあらわれました!→人間(てか日本人という
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