サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
umahei.com
3歳以上 別定 名古屋ダ2500 1着賞金3100万円 クリノスターオーの逃げを番手でがっちりマークしていたカツゲキキトキトが満を持して直線、先頭に立ったところへ外からトップディーヴォが被せに行き、さらに外からメイショウスミトモが迫る展開。直線はメイショウスミトモの伸びが良く、見事に差し切って1着。2着トップディーヴォ。1番人気の地元・カツゲキキトキトは3着。 1着:メイショウスミトモ(牡6・父ゴールドアリュール) 2着:トップディーヴォ(牡5・父キングカメハメハ) 3着:カツゲキキトキト(牡4・父スパイキュール) 勝ちタイム:2.43.5 着差:1 1/2、1 1/2 メイショウスミトモのプロフィール 6歳牡馬 父:ゴールドアリュール 母:ムゲン 母父:アジュディケーティング 生産牧場:フジワラファーム 厩舎:(栗)南井克巳 騎手:古川吉洋 1着:2017名古屋グランプリ(Jpn2) 名
今週は土曜日は中山・阪神各2鞍、中京1鞍、日曜日は中山・阪神各2鞍の計9鞍の新馬戦が行われる。土曜日は中山でひいらぎ賞、中京でつわぶき賞、阪神でさざんか賞が行われ、日曜日は阪神で注目の朝日杯FSが行われる。今週も速報で出走馬一覧をお届けする。 12/16(土)・中山5R・2歳新馬(芝1800)アルキミア(新種牡馬オルフェーヴル産駒) イェッツト ウインリベロ オーケストラ キュイーヴル ケンガ テイエムチャレンジ ナイトレイド ナナルテア(新種牡馬オルフェーヴル産駒) ブラックキングダム(新種牡馬ローズキングダム産駒) ベストインパクト ホリデーモード ムーランジュビリー モンサルヴァート リベラシオン ロマンレガシ 12/16(土)・中京5R・2歳新馬(ダ1800)アヴィドウィナー(新種牡馬オルフェーヴル産駒) アッシュバーナム コスタネラ サハラドゥ シールドロック タガノアヴニール
2歳 定量 川崎ダ1600 1着賞金3500万円 スタート立ち遅れるロスがあったルヴァンスレーヴが3角過ぎの勝負どころで一気に上昇。そのままの勢いで先団を飲み込むと、直線でフラつくような粗削りな面を見せつつ早々に先頭に立つ、力で捻じ伏せるような勝ち方で重賞制覇。3角過ぎで不利があったドンフォルティスが直線良く伸び2着確保。 1着:ルヴァンスレーヴ(牡2・父シンボリクリスエス) 2着:ドンフォルティス(牡2・父ヘニーヒューズ) 3着:ハセノパイロ(牡2・父パイロ) 勝ちタイム:1.41.6 着差:1、3 ※現在のジャパン・ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービーのポイント状況 最多ポイントを獲得した馬に招待状が与えられ、最多ポイント獲得馬が招待を辞退した場合、上位4頭までが順次繰り上がりとなる。対象レースは11/25のカトレア賞、12/13の全日本2歳優駿、2/18のヒヤシンスステークス。ヒヤ
2歳戦、週末の勝ち上がり状況をおさらいする。 ヘニーヒューズの好調が続く。ゴールドアリュール、モンテロッソらも複数勝ち上がり。 [種牡馬別勝ち上がり] 3勝:ヘニーヒューズ(ダート3勝) 2勝:ゴールドアリュール(ダート2勝)、モンテロッソ(芝1勝、ダ1勝)、ダイワメジャー(芝1勝、ダ1勝)、ルーラーシップ(芝2勝) http://umahei.com/data2saisyuboba [BMS別勝ち上がり] 3勝:ダンスインザダーク 2勝:キングカメハメハ、フレンチデピュティ http://umahei.com/2saidatabms [生産者別勝ち上がり] 5勝:ノーザンファーム、社台ファーム 2勝:社台C白老ファーム、千代田牧場 http://umahei.com/2saidataseisansya
メートルダール、ディオスコリダー、プリンシアコメータが新規重賞勝ち馬に メートルダールのプロフィールはこちら http://umahei.com/maitres-dart ディオスコリダーのプロフィールはこちら http://umahei.com/dios-corrida プリンシアコメータのプロフィールはこちら http://umahei.com/princia-cometa アップデートデータの詳細はこちら http://umahei.com/page-179 http://umahei.com/bms http://umahei.com/page-191
2歳牝馬オープン 馬齢 阪神芝1600 1着賞金6500万円(付加賞128.8万円) 直線、先に抜け出しかけたのはリリーノーブルだったが、直後に位置していたラッキーライラックが外から接近。追われての伸びが非常に良く、最後は競り落とす形でラッキーライラックが先頭でゴールイン。2着はリリーノーブルでノーザンファーム生産馬のワンツー。3、4着はともにディープインパクト産駒のマウレアとトーセンブレス。 1着:ラッキーライラック(牝2・父オルフェーヴル) 2着:リリーノーブル(牝2・父ルーラーシップ) 3着:マウレア(牝2・父ディープインパクト) 勝ちタイム:1.34.3 着差:3/4、1/2 LAP:12.4-11.3-11.6-12.4-12.2-11.9-11.0-11.5 ラッキーライラックのプロフィール 2歳牝馬 父:オルフェーヴル 母:ライラックスアンドレース 母父:Flower All
3歳以上オープン 別定 中山ダ1200 1着賞金3600万円(付加賞56.7万円) 終始外の好位を追走していたディオスコリダーが絶好の手応えで直線を迎えると、逃げたドラゴンゲートを早々に捕らえて先頭に。後方からスノードラゴンが猛追するも、差が詰まることはなく、ディオスコリダーがそのまま先頭でゴール。古豪スノードラゴンが2014年の秋にスプリンターズSを勝った時以来の2連対確保で2着。 1着:ディオスコリダー(牡3・父カネヒキリ) 2着:スノードラゴン(牡9・父アドマイヤコジーン) 3着:ブルドッグボス(牡5・父ダイワメジャー) 勝ちタイム:1.11.0 着差:1/2、1 1/4 LAP:12.0-10.8-11.2-12.1-12.1-12.8 ディオスコリダーのプロフィール 3歳牡馬 父:カネヒキリ 母:エリモトゥデイ 母父:ワイルドラッシュ 生産牧場:前谷武志 厩舎:(栗)高橋義忠 騎
2歳新馬・阪神ダ1400 1着賞金700万円 当初は中団のインにいたメイショウコゴミが直線うまく外へ持ち出され、進路がひらけると印象的な末脚を炸裂させ、先行勢を一気に飲み込み差し切り勝ち。2着は内から先に抜け出していたスターリングブルス。勝ち時計1.27.0。推定上り37.4(メンバー最速)。 1着:メイショウコゴミ(牝2・父クロフネ) 2着:スターリングブルス(牝2・父ハードスパン) 3着:チカフェンネル(牝2・父サウスヴィグラス) 着差:クビ、4 LAP:12.3-11.0-12.4-13.2-13.1-12.5-12.5 メイショウコゴミのプロフィール2歳牝馬 父:クロフネ 母:メイショウユウダチ 母父:メイショウボーラー 生産牧場:磯野牧場 厩舎:(栗)飯田祐史 騎手:幸英明 メイショウコゴミの血統背景父 クロフネ産駒は今季JRA2歳戦8頭目の勝ち上がり。 07/15・中京芝160
2歳新馬・中山ダ1800 1着賞金700万円 グリズリダンスがハナに立つと、圧倒的な1番人気に押されたディサーニングは好位のインを追走。直線は逃げ込みを図るグリズリダンスとディサーニングのマッチレースとなり、最後はディサーニングが交わし1着。2着グリズリダンス。勝ち時計1.58.3。推定上り40.8。 1着:ディサーニング(牡2・父Street Cry) 2着:グリズリダンス(牝2・父ゴールドアリュール) 3着:ゴールドキー(牡2・父アルデバランⅡ) 着差:1 3/4、8 LAP:12.9-11.4-13.0-13.6-13.1-13.2-13.7-13.8-13.6 ディサーニングのプロフィール2歳牡馬 父:Street Cry 母:タクトフリー 母父:Discreet Cat 生産牧場:ダーレー・ジャパン・ファーム 厩舎:(美)加藤征弘 騎手:内田博幸 ディサーニングの血統背景父 St
2歳新馬・阪神芝1800 1着賞金700万円 中団外追走のラルムドールが直線、外から先行勢をまとめて交わし差し切り勝ち。2着は先に抜け出していたブルーウィング。勝ち時計1.50.3。推定上り33.8(メンバー最速)。 1着:ラルムドール(牡2・父ハーツクライ) 2着:ブルーウィング(牡2・父Discreet Cat) 3着:シエラ(牝2・父オルフェーヴル) 着差:3/4、2 LAP:13.4-11.7-12.4-13.0-12.9-12.6-11.7-11.0-11.6 ラルムドールのプロフィール2歳牡馬 父:ハーツクライ 母:フラムドール 母父:フレンチデピュティ 生産牧場:社台コーポレーション白老ファーム 厩舎:(栗)松元茂樹 騎手:ルメール 募集価格:2400万円 ラルムドールの血統背景父 ハーツクライは今季JRA2歳戦16頭目の勝ち上がり。母父がフレンチデピュティの馬はこれで3頭目
2歳新馬・中京芝2000 1着賞金700万円 前半1000m64.4秒のペースで流れる中、ステイフーリッシュは好位を手応え十分に追走。直線、外に持ち出されると軽快な伸び脚を駆使。あっという間に後続との差を広げ完勝。2着アイスバブル。勝ち時計2.03.7。推定上り33.8(メンバー最速)。 1着:ステイフーリッシュ(牡2・父ステイゴールド) 2着:アイスバブル(牡2・父ディープインパクト) 3着:ハギノアテナ(牝2・父クロフネ) 着差:2 1/2、5 LAP:13.3-11.2-13.0-13.4-13.5-12.8-12.4-11.7-11.1-11.3 ステイフーリッシュのプロフィール2歳牡馬 父:ステイゴールド 母:カウアイレーン 母父:キングカメハメハ 生産牧場:社台ファーム 厩舎:(栗)矢作芳人 騎手:中谷雄太 募集価格:5000万円 ステイフーリッシュの血統背景父 ステイゴールド
2歳新馬・中山芝1800 1着賞金700万円 タカラトゥーンが逃げ、トーセンウィナーが番手につける展開。そのままの隊列で直線を迎えると、早々にトーセンウィナーが先頭に立ち、そのまま押し切り勝ち。タカラトゥーンがしぶとく粘り込み2着確保。勝ち時計1.53.3。推定上り35.0。 1着:トーセンウィナー(牝2・父トーセンホマレボシ) 2着:タカラトゥーン(牡2・父エンパイアメーカー) 3着:タケショウエリック(牡2・父ネオユニヴァース) 着差:1 3/4、クビ LAP:13.1-12.9-13.4-13.4-12.6-12.8-12.2-11.3-11.6 トーセンウィナーのプロフィール2歳牝馬 父:トーセンホマレボシ 母:トーセンミネルバ 母父:キングカメハメハ 生産牧場:エスティファーム 厩舎:(美)田村康仁 騎手:江田照男 トーセンウィナーの血統背景父 トーセンホマレボシ産駒は今季JRA
3歳以上オープン ハンデ 中京芝2000 1着賞金4100万円(付加賞64.4万円) 1番人気のミッキーロケットが好位外目から4角手前にかけて上昇すると、直後の外にメートルダールも進出。直線はメートルダールの伸び脚が良く、逃げ粘ったロードヴァンドールを交わし先頭に立つとそのまま1着ゴール。2着はジリジリ伸びたミッキーロケット。3着ロードヴァンドール。 1着:メートルダール(牡4・父ゼンノロブロイ) 2着:ミッキーロケット(牡4・父キングカメハメハ) 3着:ロードヴァンドール(牡4・父ダイワメジャー) 勝ちタイム:1.59.3 着差:1 1/2、1/2 LAP:12.5-10.8-12.7-12.6-12.1-12.2-12.1-11.6-11.2-11.5 メートルダールのプロフィール 4歳牡馬 父:ゼンノロブロイ 母:イグジビットワン 母父:Silver Hawk 生産牧場:ノーザンファ
2歳新馬・阪神ダ1800 1着賞金700万円 後方待機のウェルカムゴールドが3角過ぎから大外を通って進出。直線入口で先頭に立ったモズノーブルギフトを射程圏に捉えると、既に勢いの差は歴然。一気に先頭に立ち、差を広げたウェルカムゴールドが完勝。2着モズノーブルギフト。勝ち時計1.54.8。推定上り37.3(メンバー最速)。 1着:ウェルカムゴールド(牡2・父ゴールドアリュール) 2着:モズノーブルギフト(牡2・父ワイルドラッシュ) 3着:グランサージュ(牡2・父シニスターミニスター) 着差:4、5 LAP:13.0-11.4-13.2-12.9-13.1-13.1-12.9-12.7-12.5 ウェルカムゴールドのプロフィール2歳牡馬 父:ゴールドアリュール 母:マチカネチコウヨレ 母父:Deputy Minister 生産牧場:ノーザンファーム 厩舎:(栗)西村真幸 騎手:岩田康誠 募集価格
2歳新馬・中山ダ1200 1着賞金700万円 オーロリンチェが出脚良くハナを奪い、ファニーバニーが番手につける展開。直線半ばではこの両馬のマッチレースになりかけるも、最後まで差が詰まることなく、オーロリンチェが逃げ切り勝ち。2着ファニーバニー。勝ち時計1.11.9。推定上り37.1(メンバー最速タイ)。 1着:オーロリンチェ(牝2・父ディスクリートキャット) 2着:ファニーバニー(牝2・父パイロ) 3着:スマートアルタイル(牡2・父ヘニーヒューズ) 着差:3/4、3 LAP:12.1-11.0-11.7-12.1-12.0-13.0 オーロリンチェのプロフィール2歳牝馬 父:Discreet Cat 母:It’schemistrybaby 母父:Meadowlake 生産牧場:Trackside Farm & Tenlane Farm 厩舎:(美)高木登 騎手:大野拓弥 市場取引:2016
2歳新馬・阪神芝1200 1着賞金700万円 スタート好発のベルガドがハナに立ちかけたが、外からグリムとリュウドカズマが行く構えを見せると、ベルガドは抑えて3番手待機を選択。直線、進路取りにやや苦心するも追われるとスパっと差し伸びて1着。2着マキナガラージュ。勝ち時計1.10.3。推定上り34.8。 1着:ベルガド(牡2・父スズカフェニックス) 2着:マキナガラージュ(牡2・父アドマイヤオーラ) 3着:グリム(牡2・父ゼンノロブロイ) 着差:3/4、3/4 LAP:12.4-11.1-11.7-11.5-11.7-11.9 ベルガドのプロフィール2歳牡馬 父:スズカフェニックス 母:エンジェルファタル 母父:フォーティナイナー 生産牧場:サンコウ牧場 厩舎:(栗)森田直行 騎手:高倉稜 ベルガドの血統背景父 スズカフェニックス産駒は今季JRA2歳戦2頭目の勝ち上がり。2016年10月24日
2歳新馬・中山芝1600 1着賞金700万円 好位外目を余力十分に追走していたツヅミモンが、直線持ったままで先頭に。いったんは内から伸びたフレッチアに並びかけられるも、最終的にはツヅミモンが競り合いを制し1着。2着フレッチア。勝ち時計1.36.2。推定上り35.0。 1着:ツヅミモン(牝2・父ストロングリターン) 2着:フレッチア(牡2・父Dansili) 3着:コスモビッグハート(牡2・父ビッグサンデー) 着差:ハナ、4 LAP:12.9-11.4-11.8-12.5-12.4-12.0-11.5-11.7 ツヅミモンのプロフィール2歳牝馬 父:ストロングリターン 母:カタマチボタン 母父:ダンスインザダーク 生産牧場:社台ファーム 厩舎:(栗)藤岡健一 騎手:戸崎圭太 ツヅミモンの血統背景父 ・ストロングリターン産駒は今季JRA2歳戦6頭目の勝ち上がり。 07/01・福島芝1200m新
今週の新馬戦、日曜日の中京5Rは芝2000mに9頭。ディープインパクト産駒アイスバブル、ステイフーリッシュなどがデビュー。 アイスバブル 牡父 ディープインパクト、母 ウィンターコスモス、母父 キングカメハメハ 生産者 ノーザンファーム 兄姉JRA勝ち上がり 3/4(75%) 近親JRA勝ち上がり* 7/10(70%)*3代内までに同一牝馬がいる3歳から10歳馬を集計 祖母ミスパスカリはクロフネの半妹で、母の半弟にスプリングSを勝ったマウントロブソンがいる。本馬は5番仔にあたり、全兄グリュイエールは4勝。水準以上の能力を示す馬が多い牝系で、活力と確実性を併せ持った血脈といえそう。 ステイフーリッシュ 牡父 ステイゴールド、母 カウアイレーン、母父 キングカメハメハ 生産者 社台ファーム 兄姉JRA勝ち上がり 1/2(50%) 近親JRA勝ち上がり* 7/27(26%)*3代内までに同一牝馬
今週の新馬戦、日曜日の阪神6Rはダ1400m(牝)に16頭。ダート戦で無類の強さを誇るハードスパンの産駒スターリングブルス、メイショウコゴミ、ブライテストリングらがデビュー。 スターリングブルス 牝父 ハードスパン、母 イリデ、母父 Indian Charlie 生産者 モリナガファーム 兄姉JRA勝ち上がり 3/3(100%) 近親JRA勝ち上がり* 6/12(50%)*3代内までに同一牝馬がいる3歳から10歳馬を集計 少し古いが、ダート戦線でしぶとく走ったインバルコ、インオラリオらの一族。母は未出走。本馬は4番仔で、兄姉は全て勝ち上がり。父は国内での供用1年のみだが、産駒のダート戦での勝率はここまで27%と、無類の強さを発揮している。母父はCaro系の種牡馬で、直仔Uncle Mo(代表産駒に昨年のケンタッキーダービー馬Nyquist)を通じ、米国で父系を再拡張している。 メイショウコ
今週の新馬戦、日曜日の阪神5Rは芝1800mに10頭。オルフェーヴル産駒インノータイム、シエラ、エスケートーラスなどがデビュー。 インノータイム 牡父 オルフェーヴル、母 アイアムルビー、母父 Saint Liam 生産者 社台ファーム 兄姉JRA勝ち上がり 1/1(100%) 近親JRA勝ち上がり* 6/6(100%)*3代内までに同一牝馬がいる3歳から10歳馬を集計 母は4勝で、半弟に4勝馬トーセンマイティなど。本馬は2番仔。一族に大物は出ていないが、非常に高い堅実性を誇る一族。父の産駒は距離伸びて戦績に安定性が出てきている。母父はSaint Ballado(その父Halo)の仔で、一流馬Havre de Graceを残し早逝。 シエラ 牝父 オルフェーヴル、母 ゴールデンドックエー、母父 Unusual Heat 生産者 社台コーポレーション白老ファーム 兄姉JRA勝ち上がり 2/3
今週の新馬戦、日曜日の中山6Rはダ1800mに15頭。Street Cry産駒ディサーニング、コニファー、プロットデバイスなどがデビュー。 ディサーニング 牡父 Street Cry、母 タクトフリー、母父 Discreet Cat 生産者 ダーレー・ジャパン・ファーム 兄姉JRA勝ち上がり 0/0() 近親JRA勝ち上がり* 0/0()*3代内までに同一牝馬がいる3歳から10歳馬を集計 近親で日本で走った馬は見当たらないが、アーカンソーダービーなどを勝った種牡馬Bodemeisterの一族で、だいぶ遠くなるがケイアイエレガントも同門となる。本馬は2番仔とみられる。父Street CryはZenyatta、Street Sense、Winxなどを出した大種牡馬。持ち込み馬などの日本での戦績もまずまずで芝・ダート兼用といえるが、短距離を専門とする産駒が多い点はどうか。母父Discreet C
今週の新馬戦、日曜日の中山5Rは芝1800mに16頭。良血馬揃いの一戦、ハーツクライ産駒シンデレラ、ピラータ、レッドミスティなどがデビューをむかえる。 シンデレラ 牝父 ハーツクライ、母 イソノスワロー、母父 デヒア 生産者 村下農場 兄姉JRA勝ち上がり 5/5(100%) 近親JRA勝ち上がり* 6/17(35%)*3代内までに同一牝馬がいる3歳から10歳馬を集計 半兄にモンストール(新潟2歳S)、オープン馬トラストワンなど。中央デビューした兄姉5頭全馬が勝ち上がりを果たしている。本馬が7番仔。祖母イソノルーブルはオークス馬。母父デヒア(その父Deputy Minister)はBMSとして地味ながら優秀で、米国で複数のG1馬を出している他、日本でも、ボールライトニング(京王杯2歳S)、グレイトパール(平安S)などの重賞勝ち馬を輩出。 8 ピラータ 牡父 クロフネ、母 ディナシー、母父
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『https://umahei.com/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く