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パリ五輪
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保守を受けるときに、意外と分からなくて慌てるのが、シリアル番号やモデル名。 Linuxの場合、SSHでログインできてルート権限があれば、以下のコマンドで確認できます。 # dmidecode --type system | grep -i serial Serial Number: HVMMRX99シリアル番号が分かります。 # dmidecode --type system | grep -i product Product Name: ProLiant DL380 G5モデル名(機種名)も分かります。 面倒なら # dmidecode --type system だけでも良いです。
Webサイトの中にある「hogehoge」を「fugafuga」にすべて直さなくてはならないとき、対象のファイルを拾い出すのに grep コマンドを使うことができます。 grep -lr hogehoge /var/www/html オプション -lr としましたが -r オプションが再帰的に実行するためのオプションです。再帰的 grep を実行する開始ディレクトリは、上記の例では /var/www/htm です。 -l オプションはファイル名だけを表示するためのものです。 再帰オプション -r とファイル名を組み合わせたいときは --include= という追加オプションを利用します。 grep -lr hogehoge --include="*.html" /var/www/htm
ビジネスの世界では何事も数字で示さないといけないのだそうです。したがって「メールがたくさん送られている」ではなくて、「メールがx分あたりy通送られている」という言い方が好まれます。 Linuxのメールサーバーとしてポピュラーな Postfix で、/var/log/maillog にログが あるとして、こんな感じで集計ができます。 grep "from=<" /var/log/maillog | awk '{print $1,$2,substr($3,1,4)}' | uniq -c 結果は以下のようにでます。 13 Dec 1 04:0 70 Dec 1 04:1 151 Dec 1 04:2
SSL証明書をApacheとIISとで同じものを使う必要が生じることがあります。マルチドメイン対応や、ワイルドカード対応のSSL証明書を使っていると、異なるサーバーでのコピーもOKなので異種サーバーでのSSL秘密鍵の移行が必要になります。 ここでは、OpenSSLで作成したSSL証明書と秘密鍵から、IISがインポートできるPFX(PKCS#12形式)に変換する方法を説明します。 OpenSSLで作成した秘密鍵を privkey.pem とし、認証局から発行された証明書を cert.pem とします。もし prvkey.pem がパスワードで暗号化されている場合は外しておきます。 以下のコマンドを実行します。拡張子は任意ですが、Windows で扱いやすいように ".pfx" としておきます。以下の例では import.pfx というファイル名にしておきました。openssl pkcs12
システム管理者の種類にもよりますが、クライアントPCにJavaをインストールすることも仕事の一部である場合があります。PCでJavaが必要な理由も色々ありますが、ブラウザ上で業務で必要なJavaアプレットを動作させることが目的のこともあるでしょう。 何らかの理由で、Javaアプレットが動作しなくなり、Javaをインストールしなおしても改善しないことが発生します。以下の状況で発生しうると考えられます。 64ビット版Windows7で、Internet Explorer は9以前32ビット・64ビット両方のJavaをインストール32ビットのJavaコントロールパネルで「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」がチェックされていないInternet Explorerは32ビット版を使用この問題を理解するには、以下の知識が必要になります。 Windows7には32ビット版と64ビット版がある。J
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