サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
ura5han.resourcez.org
LL vs C vs Java とある取材の件で代表的な言語でサンプルコードを書くことになり, 実際同じコンセプトの処理を別々の言語で書いてみた。 対象言語: C, Java, PHP, Perl, Ruby, Python 処理内容はファイルをコピーして空白文字を区切り, それぞれ1行ずつ表示する。要はワード単位で1行ずつ出力。 ただそれだけでは芸がないので以下のような縛りを含める。 ファイルイメージは必ずバッファにいれる。(サイズの上限なし) 実行時は第一引数しか受け付けない。 ファイルエラーは当然ハンドリングする。 エラーメッセージは自分で勝手に定義したオレオレエラーじゃなくてシステム側から出す。 できるだけ行数を少く且つ読めるレベルにする。 大抵のLLじゃonelinerできて当然な処理だけど, CやJavaだと結構いろいろ壁がある処理。 いっつもいっつもやってる処理はサッと書ける
Perl ポインタのようなもの Cではその設計思想からポインタを明示的に使う理由があるが,スクリプトのような疑似コードに実体とリファレンスと明確に分けたせいか,却って煩雑な言語になってしまった感じがする. 型の判別 リストからスカラへ変換する際にそれがもしリストのリファレンスだったりした場合正しい手順で必要な値を抜き出すまでプログラマ側で考えてやらなくてはならないのは億劫.記号文字の扱いもかなり荒いため可読性も悪くなりがち. PHP 拡大解釈する関数 想定した動作と違った時によくある問題で,どんな型がこようとも「文字列操作の関数だから文字列として評価」してしまうのは戸惑うことがある. 文字化け 特に日本語を扱う処理では入力がcp932(sjis)であっても,スクリプト側では既にeuc-jpにされていたりする.サーバのオーナーであれば設定を変えるだけだが,レンタルサーバで安く済ませたい場合
「たのしいRuby」は「たのしいPython」だった!? ソフトバンクパブリッシングのRuby本「たのしいRuby」は,当初Pythonを扱う予定だったのだが,担当できる人がいないという理由で,即刻Rubyに転換してしまったらしい。 「みんなのPython」も同社冊子であるが,いろいろオトナの事情があったようである。 ZopeはRoRなものを目指していた!? RoRが急速に広まっている最中,Zopeがあまり芳しくないようである。待望のVersion3がでたにもかかわらず,Agile Developerの食指にはほど遠かったようである。Python Conferenceでのセッションでは,「Zope was Ruby on Rails」といったスライドがあり,以前からZopeを使用していた者にとっては悲しい話である。最近は安定指向のDjangoや期待のルーキーTurboGearsがバトンを握
Pythonのダメ自慢、どうしよう ダメポを2つ用意する。5分x2なので、1分でわかることがよい。 オレとしてはいつもいわれる「インデント」と内輪でいわれている「Webフレームワーク 」をプッシュ。 なんか最近あがってるネタ J*UGをダシに Pythonで仕事をやっててタルくなったら息抜きに趣味のPythonコードを書く lambda, map, filter, reduceがあるせいで関数型と主張されてしまう Debian Sarge 2.1,2.2,2.3,2.4が入っている(古いバージョンに依存させたままのパッケージが存 在) profilerがnon-free(DFSGに合致しない orz) sidでもまだ2.3が強い 日本語処理用サードパーティルーチンが弱い kconv, pykf... まあいらないといえばいらない docstring(コード内のドキュメント)を翻訳したいがう
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://ura5han.resourcez.org/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く