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2016年1月に行われた大阪府の戦略会議で事業化が意思決定された大阪モノレール延伸事業。現在、門真市駅が終点となっている大阪モノレールを南側の東大阪市方面へと延伸する計画で、途中駅には(仮称)門真南駅、(仮称)鴻池新田駅、(仮称)荒本駅、(仮称)瓜生堂駅の5駅が計画されており、2019年度の着工、2029年度の開通を目指している。 完成イメージ図 (仮称)荒本駅 完成イメージ図 引用元:延伸事業(門真市ー(仮称)瓜生堂)について【大阪モノレール】 (仮称)荒本駅 駅前交通広場 配置図 引用元:大阪モノレール延伸の都市計画案に関する説明会 説明用スライド(東大阪市域)【大阪府】 イオン東大阪店跡地に建設予定の(仮称)荒本駅は地上3階建て構造となる。イメージ図では東大阪市役所方面へのデッキおよび近鉄・大阪メトロ荒本駅への乗り換え経路が描かれている。駅直下にはバスやタクシー、福祉車両の停車スペー
大阪城東部地区のまちづくりの方向性 2020年9月、大阪府立大と大阪市立大の統合による新大学基本構想が示されたことにより、大阪城東部地区のコンセプトや土地利用計画の具体化を図ることを目的に、2019年12月より、大阪府、大阪市、地権者等からなる「大阪城東部地区まちづくり検討会」を開催し検討を重ねた。 引用元:「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」の策定と府民意見等の募集結果について【大阪府】 2020年9月、「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」により示されたゾーニングは以下の通り。 ① イノベーション・コアゾーン ・1期として土地の高度利用を図りながら、まちに開かれた新大学の都心キャンパスを整備。 ・1.5期として、民間活力を導入し土地の高度利用を図りながら、大学施設関連機能を中心に、国際色ある業務・商業・宿泊・居住などの多様な交流・連携機能等の確保を図る。 ② 親水空間+立体活用ゾーン
神戸市は2019年度より中央区三宮町1丁目の複合施設 さんセンタープラザの再整備に向けた調査に着手している。同施設は築40年以上で建物の老朽化や耐震強度不足が指摘されており、三宮再整備基本構想では「将来的に建て替えることが望ましい」と位置付けられている。 位置図&現在のフロア構成 さんセンタープラザ 位置図 さんセンタープラザ フロア構成 引用元: 都心三宮の再整備について【神戸市】 株式会社神戸さんセンタープラザ さんセンタープラザは1970年代に完成した大型複合ビルで、「さんプラザ」、「センタープラザ」、「センタープラザ西館」の3棟で構成されている。総敷地面積は約15,800㎡、総延床面積は約130,000㎡、内部には小売店や飲食店、事務所など約670の区画がある。区分所有者約400人および出店者約400人と関係権利者は約800人に上り、再開発への合意形成には相当な時間がかかるものと思
大阪市が中之島を東西に走る中之島通で進めてきた中之島通 歩行者空間化(公園化)整備。中之島エリア全体の交通安全対策と回遊性向上を目的とし、中之島通りを遊歩道化、両側の中之島公園との一体的な空間の創出を図るもので、2021年3月末に完成、4月1日より全面通行可能となった。 完成イメージ図 中之島通 歩行者空間化(公園化)整備 完成イメージ図 中之島通 歩行者空間化(公園化)整備 位置図 引用元:歩行者空間化(公園化)整備のため中之島通の一部を通行止めします【大阪市】 現地の様子(2021年10月撮影) 難波橋から西方向を撮影 広大な歩行者空間が誕生した 街路樹のラインが旧車道との境界 中央の建物は京阪なにわ橋駅の出入口 地下駐輪場へのアプローチ道路 南北方向の壁となっているので残念な印象 一直線に大阪市中央公会堂まで見通すことができる 2020年7月に開館した「こども本の森 中之島」 木村長
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