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2007年8月10日 第二回勉強会:ユーザビリティとは ■ユーザビリティとは ・簡単に言うと、使いやすさのこと ソフトウェアのユーザインターフェースのほか、人間工学などにも使われる言語 ・ISO9241-11(国際規格)での定義 「特定の利用状況において、特定のユーザーによって、ある製品が、 指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、 ユーザーの満足度の度合い」 ・ヤコブ・ニールセンの考え方 ニールセンは、ユーザビリティとユーティリティを分けて考えている。 ユーティリティとは、機能や性能のこと。 ユーザビリティは、その機能や性能を使う(そこに到達する)までの さまざまな要素。 ※ニールセンの、5つのユーザビリティ特性 ・学習しやすさ(はじめて学習するときの) ・効率性(学習後の) ・記憶しやすさ(再び使うときに
2007年8月24日 第三回勉強会:インターフェースデザインの実例 ユーザインタフェースのデザイン3:インターフェースデザインの実例 (★印で書いた部分は、当日参加者の方からいただいた情報などを基にして、加筆しています。もう少し加筆したいので、何かありましたらコメントよろしくお願いいたします) ■本日のメニュー ・実際のウェブサイト・ソフトウェアなどのデザインを例にして、 ユーザインターフェースデザインのパターンについて ユーザビリティを考えながら解説・議論。 ※知ることで選択の幅が広がる場合もあるし、 逆に「こうあるべきだ」と、選択の幅が狭まる場合もある。 どのデザインも一長一短、トレードオフが存在することを忘れないこと。 正解は無いが、それでも「考えて」作ったデザインの方が使いやすい。 ■注意すべき点 ・できるだけ、ユーザーに考えさせないこと →無駄なものを排除する
2007年9月12日 ユーザビリティについて考え続けること 8月終わりに注文していた、 「ヒューメイン・インタフェース―人に優しいシステムへの新たな指針」 が届きました。 まだ少ししか読んではいません。 文字も小さいし、内容も少し読みにくいですが、 他の本とは少し視点が違うようです。 むしろ、インタフェースやデザインの専門家になるための本ではなく、 視野を広げるための本なのだと思います。 当たり前のように今あるデザインが最良なのか、考えさせられます。 さて、久しぶりの更新なのですが、 やはり現在、研究(本業)など、 やることが多すぎてインタフェースの勉強にまで頭が回りません。 そのため、しばらく無期限でこのブログをお休みしようかと思います。 ほとんどコンテンツが無いに等しい状況で、申し訳ありません。 ですが、プログラムもソフトウェア開発もほぼ経験したことのない素人が、 ユーザビリティについ
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