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買ってよかったもの
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もっともっと売りたい電子書籍がなんで売れてないのか(1)〜売れ方にもいろいろある〜ジャンプ漫画が売れるのと、なろう小説は売れ方が違ってる〜 電子書籍の売り上げを伸ばしたいならオンリーワンになるしかない 今回は、こういうテーマを記事にしてみたいと思います。 ところで皆さん電子書籍って買ってますか? Kindle、ブックウォーカー、eブックス、Yahooブックス…etc いろんな種類があります。この中で、どれかひとつでも使ってるひとはいるでしょうか。 ちなみにぼくは、Kindleとブックウォーカーを使っています。合わせて千冊は超えてる。使ってみると電子書籍はとても便利。すぐ買えるしすぐ読める。場所もとらない。でも、どうやら売り上げはそこそこらしいんですよね。 これがなぜかずーっと疑問だったのですが、やっとひとつの仮説が頭の中に思い浮かびました。 これって 【場が統一されてない】 せいなんだと思
あ~、それにしてもこんな面白いものを見せてもらったらなぁ。。。とりあえず作者さんには飯おごりてぇ・・・ (※作者さんいきなりこんなこと言われたら怖いよねって思うので、現在猛省中・・・こんな面白いものを無料で見せてくれることが、ホントに嬉しかったから出た言葉だけれど、それって相手からしたらこわいよねぇ。もう書いちゃったから消すより、こういう形で訂正します。 ぼくが読んできた中でも最高の王道ファンタジーだ。物語は戦後の復興制作のひとつとして義務教育を施行するところから始まる。 教員として選抜されたヨシュアン・グラムは辺境に建てられた学校に赴任することになる。 そこで彼は個性的な同僚とさまざまな魅力を備えたな五人の少女と出会う。 少女たちを育てるなかでヨシュアン自身も教師として悩み葛藤し成長していく。 この世界では誰かが一方的に与え、一方的に与えられる関係を許さない。教師は生徒を導く、しかし生徒
現在26日の4時です。なぜか甲府では最速上映をしてくれたので、ありがたい。甲府の映画館があんなに混んでいるの見たことなかったよ。 今回はネタバレを気にしないので、映画未視聴のひとは見てからにした方がいいですよ。 ちなみに、『[新編]叛逆の物語』を観る前に「劇場版まどか☆マギカ(前編・後編)」を見るのがオススメです。どうやら、今回の映画はTV版の続編ではなく映画版の続きらしい(パンフの監督コメントより) ストーリーの大筋は同じだけれど構成や演出に微妙な違いがあるので映画版を見てからいくと物語にのめりこみやすくなると思います さて、それではネタバレ全開の感想トークを始めるとしましょうか。 まず序盤の感想 まず思ったのは、「これはちゃんと続きものなのだろうか?」という不安でしたね。一から作りなおしてくれてもいいんだけれど、そうすると映画の見方を変えないといけない。もしかしたら新エヴァのように「ゼ
『のんのんびより』が素晴らしかったので、簡単に言いたいことを箇条書きにしてみます 背景が綺麗!田舎の美しさをみごとに描き出している。しかも近くのものは詳細に描いて、遠くのものはぼやかして描いている。 テンポがいい! ほぼこれだけ。これだけしかないアニメなんですが、これが素晴らしい。 認識の風景を描くということ このアニメでぼくが一番感動したのは、ラストの次回予告が居間のテレビに映っているところです。これをみて、「この監督はわかっている!」と感動をしました。この感動がうまく言語化出来なかったのですが、土曜日にいずみの(id:izumino)さんの米澤嘉博記念図書館『相田裕「GUNSLINGER GIRL」 改造と再生の10年展』でのトークイベント「変わりゆく『GUNSINGER GIRL』の描写を読む」を聴いて、やっと理解出来ました。 ぼくは、この作品のキャラクターたちが「単なる萌えキャラ」
書店で見かけた『メイド諸君』が気になったので読んでみました。 大阪から東京に来た女の子がひょんな事からメイド喫茶で働くことになり、恋をして、結ばれる物語です。 こうしてことばにすると典型的な少女漫画な世界なのですが、キヅキアキラ+サトウナンキさんが描くとどうしてこうも妖しいせかいになってしまうのでしょうか。 ぼくは「いちごの学校」で彼らの作品を知り、それから地味~にこのコンビを追いかけています。 なんとなく気になるんですね。好きとか嫌いとかではなく、気になります。 目をそらしても恐る恐るもう一度みてしまう感じです。 惹かれてしまうといってもいい。 どうやら、ぼくにはそういう作品がいくつかあるようです。 パッとは思い出せないけれどそのひとつに『時計じかけのオレンジ』があります。 原作ではなく映画のほうです。スタンリー・キューブリックが映画化した奇妙にねじれた人間ドラマです。 少年は、レイプ、
ツイート LDさんのネギま!最終回漫研ラジオに参加させてもらいました。みんな色々な考えがあって、聞いてて楽しかったw さて、みんなのはなしを聞きながら考えていたことがあるのでちょっと書き起こしてみようと思います。ポイントとしては前回の記事の延長にあるので、それを再度取り上げながら話すと ネギま!のエンディングは「魔法エンド」なのではないか 「魔法エンド」になってしまったのは「子ども」に「未来を信じてもらいたいから」ではないか これはネギま!の「限界点」ではなく、「選択」だったのではないか ただ「猫箱に閉ざされた真の世界」というのがあるので、それの暗示として「ナギ」が「独り」でいるのではないか。かれは「世界から半歩はみ出た」存在なのではないか ということですね。 これらはどこまで言ってもぼくの「妄想」にしかならない話です。でも、「誰に」「何を」伝えたいのか、ということからの類推でもあります。
Tweet 漫画家赤松健さんが立ち上げた「Jコミ」が次の一歩を踏み出しました。 Jコミとは? Jコミとは、「ラブひな」「ネギま」で知られる赤松健さんが立ち上げた絶版マンガ共有システムです。娯楽として消費されるマンガは、絶版になるものがとても多い。よっぽどのヒット作でもない限り重版が続くなどということはない(※1)。また、近年のインターネットの発達によってマンガはスキャンされ、データ化され、違法にネットにアップロードされてしまう。こういう事態は、漫画家にとって決して「良い」と言える事態ではない。我々は毎日働きその代価として収入を得ている。同様に漫画家は「マンガを書く」ことが仕事であり、その代価(つまり売上)に応じて収入を得る。一日一週間一ヶ月一年と毎日毎日マンガのことを考え、形とする。その「結果」としてマンガが認められ、売れるとそれに対する「代価」が手に入る。マンガが違法にアップされてしまえ
これは6分42秒くらいの記事です ああ!!すっげぇ動画教えてもらいました!!! ルイさんから教えてもらった「おとといキマスター」がすごいです! 伏線の張り方とか音楽の使い方、さまざまなものが趣向を凝らされています。 具体的にはネタばれになってしまうから、下の動画のラストから今回の記事の本題をはじめたいと思います。まだ見てない人は見ることをお勧めする。「いや、おれアイマス知らないから」なんて言っていてはもったいない! アイマスの概要さえ分かれば内容は全然わかる。いっそのこと知らなくても、たぶんわかる。だから”見ようぜ" [ネタばれタイム] さて、みなさん「おとといキマスター」は見ましたでしょうか? 此処から先は「ネタばれ」に遠慮をしません。 「いいよ!おれはネタばれなんか怖くない」というお兄さん、「安心して。動画に興味ないわ」というお姉さん。動画を見ないでこの先を見ても面白いものが書いてある
Tweet この記事はだいたい3分くらいの記事です 「怪物は此処にいる」 ミルキィホームズというのはまさに異形の化けものだ。それをどのように語ればいいのだろう。混沌より這い出でる者。誰よりも愚かなる賢者。隠されて語られぬもの。 みんなは気付いているだろうか?確信を持っているだろうか?わたしはミルキィを見ているあなたたちに問いかけたい 「あなたの見ているミルキィは、あなたの隣で見ている人の見ているミルキィと同じですか」と ミルキィホームズを語っているブログは多い。このブログでもそうだし、それ以外にも多数あるだろう。 わたしの拙いアンテナで見たところミルキィホームズは次の4つに大別される 物語の構造的な側面に注意しているところ ハイセンスなギャグに注目しているところ 2に近いが、よりセクシャルな側面に注目しているところ 作画や音楽といった面に注目しているところ まぁ、細かく分類するともっとある
今回の記事は読み切るのに9分49秒程度かかります。動画も見ると12分少々になります さて、今回は2部構成で行こうかと思います。 1部は「4話ひでぇww」って感想主体の内容。そして2部はそうではなくて、もうちょい真面目(?)な話。「いや、もうひどいとか何とかどうでもいいよ」という方は1部は読み飛ばしてもらってもかまいません。ホントにただただ4話の素晴らしさひどさを語ろうかという内容です。 さて、それでは1部を始めましょうか <1部 ホームズの4話はどこまで挑戦的なんだ(笑)> ってか、ヒドイよね4話ww いやぁ、素晴らしいなぁと感動してしまった。これはオマージュとかそういうレベルではないよ、むしろ挑戦だよ! まさか縄を喰うほどとはwwこいつらの順応性の高さは半端ねぇなぁ。一応「エリート」設定のはずなんだが まさかのトトロ→レミングの集団自殺という異端の流れ。いい画像がなかったから入れなかった
というのはすごく納得できること。 これはわたしなりの解釈であるのだがポイントは「売れた」「ジャンルのスタート・分岐地点」というのが大きいのではないかと思う。 どういうことか。 「売れた」というのは、まぁ言わなくても分かると思う。「知られること」≒「売れること」だからと単純にとらえてもいいだろう。知られていなければ投票もされない つぎに「ジャンルのスタート地点」これがどういうことか。 つまりですね、ライトノベルってのは極端な話「なんでもあり」です。 平川読さんの「ラノベ部」でも語られるように「アニメっぽい絵が付いていればラノベ(例外あり)」と大きく括ってしまえるくらいだ。 だからライトノベルにはさまざまなジャンルが混在している。キャラ重視の作品が多いため各ジャンルを突き詰めたというものは少ないかもしれないが、それでも「各ジャンルの末端に配置している」作品なら大勢ある(そのジャンル中心の人たち
Tweet この記事は読むのに8分45秒程度の長さの記事です ちょっと友人に勧められて「探偵オペラ ミルキィホームズ」を3話まで見てみました。 この話がなんか気になるので思いつきを此処につらつら書いてみたいと思います。 え~とですね、その前に前提条件をご説明しましょう。 ミルキィホームズとはヴァイスシュヴァルツなどのカードゲームを出しているブシロードの初のアニメ化作品です。これの基幹となっているのは12月発売予定の同名のPSPソフト「探偵学園 ミルキィホームズ」であります。 この作品はまだまだ謎に包まれていて公式ホームページにもほとんど何も書かれていません。 ミルキィホームズ公式ホームページ 現在3話まで放映されたアニメの内容から悟るに 「舞台は架空の世界「ヨコハマ」という町を舞台にしている」 「そこには探偵がいて、怪盗がいる」 「この世界の住人はトイズという、いわゆる超能力を使いこなせる
精巧な作品に心惹かれます。ビスクドール、機械式の時計、そしてオートマタ。 天才が作る劇的な作品とは違うけど、丁寧に、一つ一つ作り上げてきた積み重ねに感動を覚えます。 そしてその積み重ねが結実したとき、天才が作るのとは違う、でもそれに比する大きなものを完成させた時、それは何物にも代えがたい価値あるものだと思います。 「借り暮らしのアリエッティ」とはわたしにとってそういう位置づけの作品だ。 この作品には素晴らしい部分が数多くある。映像、音楽、ストーリー構成。 それら一つ一つを細かく語ってしまってはずいぶんと長い文章になってしまうだろう。それでは読む人がつらいだろう。なによりわたしがそんなに長くは書きたくない(笑) だから今回は「借り暮らしのアリエッティ」という作品のストーリー、そして映像効果を中心にちょいちょいと書いておきたいと思う。 わたしがこの作品をみて感動を覚えた第一のポイントはその「丁
※ネタばれあります(と言っても、ネタばれ恐れるような作品じゃないけどなー両方とも。fateゲームやってるか『なのは』テレビ版見てればストーリーだだわかりだし) 【予約】 劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS 公式ガイドブック 1,600円 (税込 1,680 円) 送料無料 (CD)タイナカサチ/劇場版「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」主題歌::Voice ~辿りつく場所~ …いやまぁ。『見なくていい』とは思うけど、見て満足は出来ましたよ。というか、かなり楽しめました。 しかしこの『Fate stay night 劇場版 Unimited blade works』を見て思うのは。この作品が「ゲームのアニメ化」を忠実に果たしているのではないかということです。 これがどういうことかと言うと。『ゲームのF
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