サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
vene.wankuma.com
始めに C++/CLI はおそらく旧来のライブラリを .net のアセンブリに変更されるのに一番利用されると考えています。 そのとき、一番面倒なのは、旧来の MBCS や wchar_t 型と System::String をどうやりとりすればいいのかという点です。 ここでは、MultiByte ないし、 WideChar の System::String 型とのやりとりについて記述しておきます。 MultiByte から System::String に WideChar から System::String に System::String から MultiByte に System::String から WideChar に Visual Studio 2008 での追加機能 MultiByte から System::String に これは特に問題も疑問の余地もないですよね。 std
C++/CLI においてプロパティはいろいろと楽しいことが可能です。 特に、インターフェイスやジェネリクス、メソッド・オーバーライド(メソッド上書き)と組み合わせて変わったことが楽しめます。 トリビアル・プロパティ(簡易プロパティ) public な変数を使うくらいなら、これを使いましょう。 public ref class TestClazz { public: TestClazz() {} property int Trivial; // これがトリビアル・プロパティ }; int main(stdcli::array<String^>^ args) { TestClazz cls; cls.Trivial = 7; Console::WriteLine(cls.Trivial); } こうするとコンパイラが自動的に変数のセッターとゲッター、そして、自動変数を用意してくれます。 構造体
翻訳者より この翻訳は Ecma International で標準化された C++/CLI の日本語訳です。 個人的な愛から始めた翻訳名ので、用語や言葉の使い方が正式に書式化されたものではなく、俗に言う「俺語翻訳」となっています。 また、英語力の不足から、怪しい翻訳部分もあるので、内容的に怪しいと感じた場合には、原文を参照してください。 Ecma の Mr. Jan van den Beld から翻訳の公開許可を頂きました。 注意 Disclaimer This is a translation of the authoritative text which Ecma published here http://www.ecma-international.org/publications/standards/ECMA-372.htm. This translated document
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Using Standard Blue Network : /AI があれば大丈夫(はぁと)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く