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災害への備え
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SSHでサーバにリモート接続してあれこれ作業って時に!! 画面を分割できたり、ネットワーク切断でもセッションを保持していて切断前の状態をキープしていてくれる優れもの。 そう、そいつの名はtmux。 元々は GNU Screen 使ってたけど、縦分割した際に時々境界線がずれたりする不具合があったりして乗り換え。 設定ファイル 今回インストールした環境はFedora18だったので、インストールは yum install tmux コマンドで終わり。 ~/.tmux.conf ファイルを作成して環境設定を行う。 Ctrl-t で色々操作できる様にする 日本語に対応させる 256色対応にさせる マウススクロールに対応させる コピーモードのキーバインドをvi風にする ペイン移動もvi風なキーバインドにする 格好よさげな色に変更してやる気を出す 以上の要件を満たす設定ファイルがこれだ! #プレフィック
既に構築済みのActive Directory環境に新たなドメインコントローラを構築して冗長化させるぜ。 Windowsサーバで構築するのではなく、Cent OS 6.4 に Samba 4.0.9 をインストールする。 WindowsはもちろんMacちゃんやLinuxたんもドメインの仲間に入れてあげる事を目標に。 端末以外でも、LDAP認証に対応したシステムは全て仲間入りさせて仲良しネットワーク作ろう。 標準リポジトリにSamba4.0があるんだけど、ドメインコントローラはまだパッケージにされてない? 妙に容量すくないんだよね。以前インストールした時も構築できなかったし。 だがだが、(たぶん)個人でリポジトリ公開してるサイトがあって、そこから4.0.9がyum installできるようになってた。 んでも今回はyum使ってのインストールは行わない。 gnutls-develがインストール
慣れてくると便利なunixコマンド達。 かわいくて常に傍にいたい!! てな人がいるかもしれない。 だけどそんな人が、「開発環境はWindowsのみです(キリッ」なんて言ってくる職場になってしまうかもしれない。 人生が全て終わりだ。もう生きている意味がない・・・ 「まぁ、待ちなよ。そんなに簡単に人生あきらめちゃいけねぇぜ。」(誰 救世主cygwinの登場だ!!きゃー(//▽//) 本体のインストールと最低限wgetパッケージのインストールを行っておく。 詳細やインストールに関してはggrks。(何様だ それが終わって起動してからのメモ。 proxy環境での使用 社内からなどで利用する場合、proxy設定が必要になってくる。 基本的には、windows環境で設定されたネットワークで利用できるのだが、proxy情報は別途設定が必要。 cygwin上からproxy経由で使用する場合は、.bashr
LDAPサーバを構築してあるので、Macのアカウント管理もLDAPで行うことにした。 その為の設定が以下の通り。 ドックまたはりんごメニューから「システム環境設定」を開く ユーザとグループのアイコンをクリック 左下の方にある「ログインオプション」をクリック 右下の方にある「ネットワークアカウントサーバ」の欄の「接続」(既に他の設定がされている場合は「編集」)をクリック 「ディレクトリユーティリティー」ボタンをクリックして「ディレクトリユーティリティー」を開く 左下鍵マークアイコンをクリックしてロック解除 管理者アカウントのパスワード入力 「サービス」内にある一覧から「LDAPv3」を選択して鉛筆アイコンをクリック 「新規」ボタンをクリック 「サーバ名またはIPアドレス」項目にLDAPサーバを入力 (ex:ldap.your-domain.com) 「認証に使用」をチェック 「続ける」をクリ
Samba4がリリースされたんだってねー。 MSも協力して、Active Directoryに完全対応したんだってねー。 じゃぁ早速構築してみようではないか!! 最終的には、以下の事ができるようにする。 Samba4をActive Directoryのドメインコントローラとして稼働 Windows7ProでADドメイン参加 Mac OSX MountainLionでADドメイン参加 Fedora18でSamba4が提供するLDAPで認証 Samba4のインストール 今回はFedora18にインストールする。 Samba4が既にパッケージ化されているのだが、うまく行かなかった。 ADの機能が本体とは別のパッケージになっている様なのだが、まだバイナリはパッケージングされていないのか?容量が数百KBしかないし、色々と動かない。 なので、コードからコンパイルする事にした。 依存関係にあるライブラリ
PHP5.3.10で作られたファイルを取り扱うシステムで、日本語ファイルが取り扱えない不具合が発生。 原因を調査すると、pathinfo()関数で取得したbasenameがおかしい。 たとえば、「日本語abc.txt」のようなファイル名は「abc.txt」として出力されてしまう。 先頭に日本語がある場合だけおかしくなり、「abc日本語.txt」のようなファイル名では問題ない。 どう考えてもpathinfo()の挙動がおかしいのだ。 ぐーぐる先生に聞いてみても、 おまえ、それPHPのバグだから。 PHP6が出るまで諦めろ! 的な内容ばかり見られる。 だが待て! 同じコードが他のサーバーでは問題なく動いているんだよ! 特定のサーバーだけが動かないんだよ!! PHPの公式マニュアルの下のほうに、マルチバイト使用時に関する注意書きがさりげなくある。 PHP: pathinfo - Manual ほ
オレオレ証明書を使用しているサーバへHTTP_Request2を使って通信をする時にちょっと悩まされたのでメモ。 デフォルトの設定で実行すると、エラーコード0を返してきて原因解明までに無駄な時間を要したのでここにメモ。 hoge='fuga' の値を https://foo.bar にPHPから送信してXMLデータを取得。 ただし、foo.barはオレオレ証明書(自己証明書)であるため、ちょっとした設定が必要。 キーとなるのは <?php // SSLサーバ証明書の検証を要求するか(デフォはtrue) HTTP_Request2::setConfig('ssl_verify_peer', false); // 自己証明書を許可するか(デフォはtrue) HTTP_Request2::setConfig('ssl_verify_host', false); 以上の点を踏まえて対応したコードが
今回はUbuntu10.10にOpenLDAPのインストールしたときのメモ。 このLDAP(エルダップって読むっけ?)に認証情報を一元管理できるので便利。 個人使用ではいらないって言われそうだけど、便利なものは使えるようにしてしまおう! ヒント つ Ubuntu公式ドキュメント パッケージからのインストール。 インストール自体は簡単。ターミナル*1から以下のコマンドを実行するだけ。 sudo apt-get install slapd ldap-utils サーバー設定 無事インストールが終わったので設定変更。 /etc/openldap/slapd.conf のファイルを編集っと……ってないぞ!? おぉ、/etc/ldap/ディレクトリなのか…… ってクライアント用設定ファイル「ldap.conf」やスキーマはあるけどサーバ設定ファイル「slapd.conf」が無いではないか! どうやら
社内のデザイナーさんが使用していたPhotoshopCS3(WindowsXP sp3)で「Webおよびデバイス用に保存」処理を開始すると途中でエラーが起きて保存できない現象が発生した。 プレビュー画面を生成している途中で「問題が発生したため、Adobe Photoshop を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。」的なエラーになっている。 本来であれば、画像が二つ表示されてJPEGなどに保存できるようになるのだが、こけてしまうので困った。 環境設定ファイルが壊れるとPhotoshop自体が起動できない等の現象があるのでその辺を疑ってみる。 以下の操作で環境設定をクリアできる。 フォトショ起動(アイコンダブルクリック) 直後に [Ctrl]+[Alt]+[Shift] を同時に押す 環境設定を削除確認のダイアログが表示されるので「はい」をクリック これで環境設定ファイルがきれいに
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