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vlookup.skr.jp
VLOOKUP、便利ですよね。 足し算や引き算、合計のSUM、そのまま持ってくる=(イコール)、・・・。 関数?数式?いや、今のままで充分エクセル使えてるよ。特に困っていないし。 そんな方がまず最初に出会うエクセル関数がVLOOKUPではないでしょうか? こんなに便利なんだ、エクセルって。 とぼくも最初は思いました。 そして次第に 「こうしたいんだけど、どうやったら出来るんだろう?」と考えるようになり、 新しいエクセル関数を覚え、より便利に、より楽に・・・を追求するようになっていきます。 そんな覚えたての頃に 「新しいエクセル関数を追加していろいろ試してるうちに、 VLOOKUPが欲しい値を返してくれなくなってしまった・・・。」 そんな経験、ありませんか? それは、知らないうちにVLOOKUPに頼りすぎてしまっていて、 その欠点を知らなかった事が原因であると、ぼくは思います。 欠点を知らな
INDEX(範囲,MATCH(検査値,検査範囲,[照合の種類])) VLOOKUPの限界 トップ > INDEXとMATCHの組合せ VLOOKUPと同じ機能を持つ代わりの数式として、 INDEXとMATCHの組合せを紹介します。 下の表があり、「エクセル」→「VLOOKUP」を得たい時、VLOOKUPの欠点 1で 述べた理由(基準は必ず左端)により、VLOOKUPでは対応できません。 G2に「エクセル」と入力し、「VLOOKUP」を得たい場合は、 INDEX(C:C,MATCH(G2,D:D,0)) とします。 意味は、 まず「エクセル」が上から何番目かを調べ、 (3番目) 検査範囲(C列)の3番目にある値「VLOOKUP」を返す。 という捉え方でOKです。 ちなみに、選択範囲を行(3:3など)にすることにより、横でも機能します。 この組合せは、VLOOKUPの2つの欠点をクリアーしてい
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