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vorfee.hatenablog.jp
概要 回復用ツールのコマンドプロンプトを使ってパーティションをカスタマイズ パーティション構成を独自のものに変更してOSをインストール 準備 特に解説はしないが、作業を始める前に以下の2点を準備した。 Windows 10のインストールUSBを作成する。 PCに接続されている不要なHDDを取り外す。 目標 パーティション構成を以下の図のようにする。 ちなみにWindows 10を普通にインストールすると、勝手に以下の図のようになる。 1. パーティションを作成する インストールUSBからインストール環境を起動し、修復用ツールからコマンドプロンプトを開く。diskpart コマンドでパーティションの作成をする。 X:\Sources> diskpart diskpartのプロンプトが起動したら、list disk で接続されているディスク一覧を確認する。 DISKPART> list dis
RaspberryPiのためにLinuxでディスクのイメージファイルを編集するのに使うけどすぐに忘れるのでメモ。 この記事でできること ディスクimageを一から作成できる 既存のディスクimgaeをマウントできる 1: 空のimageを作成 方法1 - truncate truncateコマンドでハードディスク上に指定したサイズ(単位はbyte)の空ファイルを作成する。 # サイズが2GiBのimageを作成 $ truncate -s 2GiB image.img 上で示した通り、サイズには接頭辞をつけることができる。よく使う単位は以下の通り。 1024B = 1K または 1KiB(キビバイト) 1024KB = 1M または 1MiB(メビバイト) 1024MB = 1G または 1GiB(ギビバイト) 1000B = 1KB(キロバイト) 1000KB = 1MB(メガバイト)
2015 - 04 - 01 zshの役に立ちそうな変数展開フラグと実用例 zsh Parameter Expansion Flags zsh tips shell zsh flags zshの記号 変数の展開フラグを使う 変数の展開フラグ(Parameter Expansion Flags)とは、変数名の前に () をつけて表す特殊な記号である。フラグを使用することで変数に様々な処理をすることができる。 # 変数hogeにフラグqを使用 ${(q)hoge} この例における変数名は hoge であり、その変数展開フラグは q である。同時に 複数 使用する場合には連続して書く。区切り文字などは必要ない。 # 複数のフラグ(qとUとf)を同時に指定 ${(qUf)hoge} ただし、区切り文字 : を使用するパラメータもある。たとえば l フラグは単独で使用することができない。区切り文字で
ターミナル出力に色をつける方法を調べた。 文字に色をつける方法 echoに-eオプションをつけ、文字の前にある記号を書くと色がつく。printfの場合はオプションなどは必要なく普通に色がつく。 # 文字色の変更 echo -e "\e[30m黒色" echo -e "\e[31m赤色" echo -e "\e[32m緑色" echo -e "\e[33m黄色" echo -e "\e[34m青色" echo -e "\e[35m赤紫色(マゼンタ)" echo -e "\e[36m水色(シアン)" echo -e "\e[37m白色" # すべての変更をデフォルトに戻す echo -e "\e[mデフォルトの色" # さまざまな色を使用する echo -e "\e[31m赤色\e[36m水色\e[mデフォルト\e[31m赤色\e[m" # printfの場合 printf "\e[31m%s
lsコマンドが文字化けする原因を調べてみた。原因は3通りあるようだ。 原因:1 言語関連の環境変数がおかしい 解決法 言語関係の環境変数(ロケール)とは? 環境変数の優先順位 lsで使う環境変数 環境変数の強さを考えて再設定する 原因:2 日本語フォントが入っていない 解決法 原因:3 ターミナルが日本語を扱えない 解決法 参照 原因:1 言語関連の環境変数がおかしい 言語関連の環境変数がおかしいと、日本語はハテナマーク(? - question mark)に化ける。 解決法 多くの場合は下記のコマンドを実行すると解決する。 export LANG='ja_JP.UTF-8' これで直らない、または「なぜ」を知りたい場合は続きへ。 言語関係の環境変数(ロケール)とは? 言語関連の環境変数とはロケールを設定するための変数である。ロケール (locale) は言語や文化ルールの集合である。 現
Mac OS X Serverの設定をすべて消去してインストールしたてのデフォルト状態に戻す。MavericksでもYosemiteでもEl Capitanでも同じ方法。 やり方 ターミナルを使用する。 OS X Serverのプロセスをキルする。ウインドウを閉じてもバックグラウンドで動いているのでこれは必須。 $ sudo killall Server OS X Serverアプリを一時的に避難する。 $ mv /Applications/Server.app ~/Desktop OS X Serverの設定ファイルが格納されているディレクトリを削除する。 $ sudo rm -rf /Library/Server 避難していたアプリを元に戻す。 $ mv ~/Desktop/Server.app /Applications OS X Serverを起動する。 $ open /Appli
ターミナルを起動した時、ログインシェルの1行目に表示されるLast loginの表示がある。 Last login: Mon Feb 23 00:10:48 on ttys000 表示を消すにはホームディレクトリに空の.hushloginファイルを作る。 touch ~/.hushlogin 逆に、表示したいときはホームディレクトリにある.hushlogin ファイルを消す。 rm ~/.hushlogin
すべてのzshオプションを記載したファイルを作成したので、現時点でのその中身を公開。 .zoptionsファイル # vim: ft=zsh fenc=utf-8 #---- Zsh Option Settings File ----- # Zshオプション設定ファイル # # Uncomment to apply changes. # アンコメントすることで機能を有効化(無効化)します # # Last Modified # vorfee 2015/03/12 (zsh 5.0.7) #----------------------------------- # Changing Directories # - ディレクトリ移動 - #----------------------------------- # コマンド名が無い場合はその名前でcdを試みる set -o AUTO_CD #
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