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衆院選
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マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 春日井良隆氏 高橋忍氏 「MIX11アップデート ~Windows Phone 7、Silverlight 5、IE9、HTML5~」 The future of Web ―Webの未来をフロントエンドから取り 上げるカンファレンス「MIX11」が4/12-14の3日間、米国で開催されました。 本セッションでは、主にWindows Phone 7、Silverlight 5、IE9、HTML5の側面から、MIX11でどのような発表が行われたのか?どのような技術セッションがあったのかをご報告します。今後のマイクロソフトについてなど、ぜひお聞き下さい。 グレープシティ株式会社 ツール事業部 テクニカルエバンジェリスト 八巻 雄哉 氏 「Silverlight 5でぶり返すWPF不要論」 Silverlightが機
■ はじめに .NET Framework 3.0 から登場した WPF はまだまだ新しい技術です。事例も少ないことから、導入に踏み切れない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々のために部分的に WPF を試すことができる「Windows フォームから WPF を利用する」方法と、逆に既存資産を活かすための「WPF から Windows フォームコントロールを利用する」方法について、前後編の 2 回に分けて説明します。 ■ Windows フォームに WPF コントロールを組み込む 従来の開発手法やフレームワーク、標準化の実績を考えると、大部分の開発は実績のある Windows フォームコントロールで行いたい、しかし、部分的には WPF の技術も利用したいと考えるケースもあるかと思います。 このような場合に、Windows フォームでは WPF コントロールを組み込むことが可能で
VSUGアーキテクトアカデミー Vol.1 ITアーキテクトを目指す若いエンジニアを育成したいという熱い思いから、 VSUGアーキテクト アカデミーを開催することになりました。 若いエンジニアが経験豊富なアーキテクトと触れ合い多くの刺激を受けることができる、そんな場を提供できればと考えています。今回は第一回ということで、日本の代表的なアーキテクトに集まって頂き、講演とパネル ディスカッションを行います。 パネル ディスカッションでは、アーキテクトに必要なものとは何か、あるいは技術の深いところなど、参加者も巻き込んで熱い議論をしたいと思います。ITアーキテクトを目指すエンジニア、あるいはもっと自分を向上させたいと願うエンジニアの方は、ぜひご参加ください。
はじめて投稿します、granと申します。 C++で作成されたDLLをVB.NETから呼び出すプログラムを書いているのですが、.NETからアンマネージド関数を扱うのが初めてで行き詰ってしまいました。 よろしければ皆様のお知恵を貸してください。 ------------------------------ C++のエクスポートされた関数(abc.dll) int CppSomeMethod(char *a, int b) ------------------------------ VB.NETの記述(宣言部分) _ Public Shared Function CppSomeMethod( _ ByRef a() As Char, _ ByVal b As Integer _ ) As Integ
【スポンサーセッション】 マイクロソフト株式会社 近藤 和彦 氏 「 Visual Studio 2010 概要 ~ "究極" の統合開発環境の登場 ~ 」 このセッションでは、現在開発が進められている新しい統合開発環境 Visual Studio 2010 についてその概要を説明します。 新たに搭載される新機能等をデモを交えながら、そのメリットやポイントについて時間の許す限り解説します。 多様な要件を満たすアプリケーションの実現、ハードウェアやプラットフォームの活用、さらに強化され使いやすくなった統合開発環境など、新しい統合開発環境のパワーをご覧ください。 【VSUG セッション】 VSUG .NET Framework フォーラムリーダー こだか かおる氏 「あれこれ見せます、.NET Framework 4.0」 .NET Framework 2.0 から 5年、いよい
何に使うかは別として、 Excelなどでデータバインディングができたり、タスクペインやスマートタグなどが使用できるのは魅力ではないかなと思います。 Excelライクなインターフェースを想定したアプリケーションであれば、 いっそのことExcelをフロントエンドとして使ってしまおうというのも選択肢の ひとつではあるわけですし。 以前VSTO2005のデモを某所で見せていただいたことがありますが、 それはそれでアプリケーションとしては申し分ない感じに見えましたよ。 ただ、いまいちもりあがりにかけるというか、日の目を見ないというのは、 対顧客面でOfficeをフロントエンドとして使うということに対し、手抜き感が 感じられるという状況が日本にはあるのかな・・・。 (あくまでも憶測です)杉下 朋年 Microsoft MVP for Visual Basic VSUG VB Forum Leade
ASP.NET で定義されたイベントはクライアントからリクエストがあると、ページライフサイクルの途中で呼び出されます。今回は ASP.NET のイベントがサーバーでどのように処理されるのかを注意点やサンプルを交えながら説明します。 ● サーバー側でのイベントの解釈 前編では、クライアント側がどのように ASP.NET にイベントを伝えているかを説明しました。ではサーバー側で関連付けられたイベントハンドラは実際どのように呼び出されているのでしょうか。イベントの呼び出しを知るには、ASP.NET のアプリケーションライフサイクルとページライフサイクルについて触れる必要があります。 ○ ASP.NET のアプリケーションライフサイクル ASP.NET のアプリケーションは、ASP.NET のバージョンと Web サーバーによってその発生の仕方が違います。ここでは IIS7.0 統合モード
前編では、クライアント側の状態管理であるビューステートについて解説しました。 後編ではサーバー側の状態管理であるセッションによる状態管理に触れていこうと思います。 ● セッション変数 セッション変数はユーザーの状態をサーバーのメモリに格納することで状態管理を行います。ビューステートと比べ、複数のページにまたがった状態管理を行えること、状態の値がクライアントに毎回ダウンロードされないこと、データがサーバー上にあるので値を不正に盗聴さないことなどからパフォーマンス、セキュリティの面でビューステートよりも優れた状態管理を行うことができます。 ただし、ビューステートで管理される情報の生存期間がページ内部で閉じていたのに比べ、セッション変数は明示的に削除するか セッション のタイムアウトまでクリアされないため、セッション変数に値をいつ格納し、いつ削除するのかはプログラマが意識し管理する必
現在 ASP.NET は 3.5 が最新バージョンで、LINQ や ASP.NET AJAX といった .NET Framework の新機能や新しいコントロールを追加し順調に進化を進めています。 しかし ASP.NET でもっとも大きな進化があったのは、今のところ ASP.NET 1.0 から ASP.NET 2.0 へのバージョンアップ時です。実際 ASP.NET 3.5 も ASP.NET 2.0 をベースに動作しており、ASP.NET 2.0 での変更がいかに重要なものだったかを伺うことができます。 2.0 のバージョンアップ時には多くのコントロールが追加されましたが、筆者が一番重要で興味深いと感じたのは、各種データソースコントロールの追加だと思っています。 今回はデータソースコントロールの基礎と ObjectDataSource の基本的な使い方について解説を行います。
■ はじめに .NET Framework 3.0 で登場した WPF(Windows Presentation Foundation)はその名の通り、.NET Framework に新たに追加されたプレゼンテーション層のコンポーネントです。WPF が追加されたことでユーザインターフェイスはユーザコントロールと Web コントロールに加え、XAML で構築することができるようになりました。今回から 2 回の予定でこの XAML を用いたデザインとユーザインターフェイス構築ツール群である「Expression シリーズ」から「Expression Blend」と「Visual Studio 2008」を用いた WPF アプリケーションの開発手順を説明します。 ■ Expression Blend と Visual Studio 2008 まずは、Expression シリーズのプロダク
後編では LINQ to XML の特徴である階層を意識したドキュメントの作成、更新や Visual Basic の拡張機能などを中心に解説を進めていきます。
■ はじめに VSUG をご覧のみなさんはどのような形であれシステムに関わったことのある、関わる予定のある方々だと思います。特に本ページを開いて頂いたということは Microsoft の技術にこれから取り組もう、また基礎技術に興味を持っていらっしゃるのではないでしょうか。今回からはじまる連載では Microsoft の提供するシステム技術基盤である .NET Framework をベースとし、その周囲にある基礎的な技術に加え、これから普及していくであろう新しい技術についても「言葉を知っている」レベルから「概要を説明できる」レベルにまでみなさんの知識を深められるよう説明をしていきます。 システム開発基盤における Microsoft の中核技術である .NET Framework から ASP.NET、WPF(Windows Presentation Foundation)、LINQ に
■ はじめに 前回 2 回で .NET Framework 3.5 の新機能である LINQ の基礎知識について紹介しました。今回は LINQ の中でも XML を扱うための LINQ である、LINQ to XML のおもしろさについて触れていきたいと思います。 今回も LINQ to Object と同様に、今までの XML のプログラミングモデルを紹介し、LINQ to XML でどのようにプログラムが変化したかを紹介します。その後、LINQ to XML で何がうれしいのか、どんな点に注意する必要があるのかといった点を上げながら LINQ to XML について触れていきたいと思います。 ■ 今までの XML プログラミング 現在 XML は至る所で使用されています。 .NET の世界だけでもアプリケーションの構成ファイル(web.config, app.config
■ はじめに 前回はLINQの概要と、.NET Framework 3.5 の新機能について触れました。今回は、LINQ to Object を使いながら、LINQ がどのようにオブジェクトを検索しているのか、どんな点に注意しながらLINQを使えばいいのかという観点で、LINQ活用の基礎について触れていきます。なお、サンプルコードはVisual Basicで記述していきます。 ■ LINQ to Object LINQ to Object は .NET のオブジェクトに対して問い合わせをするための LINQ です。 代表的なコレクションである List(Of T) の検索はもとより、前回ののプロセスの検索やイベントログ、ファイルの検索といった .NET のコレクションのほとんどに対して問い合わせを行うことができます。 ● LINQ to Object のメソッド LINQ
.NET Framework 3.5 で追加された LINQ を使用すると、今まで複雑だったデータベースプログラミングやXML、リストの操作などをすっきりと記述することができます。 LINQ活用の基礎では2回に分けてLINQの基礎に触れていきます。今回は LINQ の概要と.NET Framework3.5 の追加機能を紹介しながら、LINQの基礎について触れていきます。なお、サンプルコードはVisual Basicで記述していきます。 ■ LINQ(Language INtegrated Query) とは? LINQ とは .NET Framework 3.5 で搭載された新しいテクノロジで、日本語では「言語統合クエリ」と訳されます。LINQ を使用すると C# や Visual Basic などの .NET Framework 対応言語から .NET のオブジェクト(LINQ t
初めて投稿します.今井と申します.よろしくお願いします. 先日のデブサミ2007で「Visual Studio 2005 + Table moduleによる、ビジネス・ロジック構築の生産性と保守性の向上」のセッションで.NETとPofEAAでのTable Moduleは相性が良いとおっしゃっていました. テーブルとクラスを1対1にマッピングし,その際にDataSetを使用すると言ったものでした. 私が今回質問したいことはこのDataSetです. 一般的に本当にテーブルとDataSetを1対1でマッピングすることが多いのか疑問に思っています. 例えば受注テーブルと顧客マスタの関係(マスタから名称のみ取得)や受注テーブルと受注明細テーブルの関係(意味的に1つのテーブル)をどのように表現するのかで悩んでいます. 講演の通り本当にテーブルとDataSetを1対1でマッピングするとDataSetの結
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初めて投稿します。 タイトルの件ですが、MSDN (http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/89211k9b.aspx) には 「Windows アプリケーションの App.config ファイルなどの構成ファイル内で暗号化できます。」 との記述があるのですが、リンクを辿って行くとWeb.configの暗号化手順は記載されているのですが、App.configの暗号化手順が見つけられませんでした。 また、「App.config 暗号化」等のキーワードでググッてみても引っかかりませんでした。 どなたかご存知であればご教授いただけませんでしょうか? 開発環境 言語:VS2005 C# OS:WindowsXP SP2 サーバー OS:WindowsServer2003 DB:SQL Server2005 以上、よろしくお願いいたします。
Windows Home Server を使って簡単に自宅 Web サーバー構築 みなさんは、Windows に家庭向けのサーバー OS が存在するのをご存じですか? Windows Home Server がそれにあたり、表現が妥当であるかどうかはさておき、私としては Windows Server 2003 の機能縮小版に家庭向けの機能(ビデオや写真などのファイル共有、家庭内のPCの自動バックアップ機能など)をプラスアルファした製品といった印象でしょうか。 なぜ開発者向けコミュニティでこの家庭向けサーバーを紹介したかというと、実はこの OS、機能縮小版とはいえれっきとした Windows Server 2003 なのです。 しかも、このサーバー製品は、外出先からでも Web アクセスにより簡単にサーバーに写真やビデオなどを送信したり、リモートアクセスを行ったりすることができま
はじめまして、よろしくお願いします。 ADO.NETでのDB接続時の考え方について、 今私が認識している内容が合っているのか間違っているのか、 意見を頂ければと思い投稿してみました。 今までASPで作成していたシステムは、Webアプリへの接続は 「IUSER_XXXXX」で、SQLサーバーは自作アカウントを 作成しコネクションストリングに設定していました。 ASP時代と同じような発想で接続しようとするのは、 そもそも考え方としてNGなんでしょうか? 現在、開発環境と、とりあえず接続に成功した設定があるのでが、 以下のような感じです。 開発環境: 開発マシン1:Windows2000SP4、C#.NET2003、IIS5.0 開発マシン2:Windows2000SP4、SQLServer2000 ネットワーク:Windowsのワークグループ(ドメインではない) 現在の状況: 1)この状態で、
あぁ、すみません。Visual Studio 2005 の WebBrowser の場合は Navigating イベントが BeforeNavigate に相当します。BeforeNavigate イベントというのは shdocvw の方のイベントでした。 って、あれ?さらにすみません。別のウインドウを開く場合にはこのイベントは発生しないですね。 別ウインドウを開く場合は NewWindow イベントが来るようです。 って、あれれ?VS2005 の WebBrowser の NewWindow イベントには URL が渡ってこないですね。うーむ。。。 検索してみたら feedback にありました。 WebBrowser NewWindow event does not give the URL of the New Window in EventArgs Whidbey には入れられな
Visual C++ 9.0ってどう変わった? Visual C++/CLI その他 フォーラムリーダー:社本 明弘 こんにちは。Visual C++/CLI その他 フォーラムリーダー の社本です。まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過しでしょうか。この記録的な猛暑の中、私たち開発者の心を更に熱くさせてくれる Visual Studio 2008 Beta2 日本語版 (VS2008) が、8月10日にリリースされました。夏休み等を利用するなどして、早速インストール&評価された方も多いかと思います。今回のコラムでは、Visual C++ 9.0 (VC9)がどう変わったのかを紹介したいと思います。 本題に入る前に・・・8月21日から24日まで、Tech・Ed 2007 Yokohamaが開催されています。会場でこのコラムを読まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。Tech
メールニュース連動コラム - ASP.NETのしくみ Web アプリケーションフォーラムリーダー:小野@どっとねっとふぁん 第1回 - 処理の開始と HttpContext こんにちは、Web アプリケーションフォーラムリーダの小野です。 私のコラムでは、フォーラム上ではなかなか話題になりにくい ASP.NET の仕組みについて少しお話してみたいと思います。 ASP.NET を含む Web アプリケーションでは、ブラウザから Web サーバにリクエストが投げられることによって一回の処理が開始され、Web サーバがブラウザにHTMLを送り返すことで処理が終了します。Web アプリケーションはこのリクエスト単位の処理を何回も繰り返すことによって、一つのシステムとして動作しているのです。 ASP.NET の場合、Web サーバとして必ず IIS が動作しています。このため、ブラウザから投げられ
hollywoodと申します。 お世話になるばかりで申し訳ありません。。。 .Net Framework v1.1では、ThreadPoolで待機できるThreadの最大数が 「一つのプロセスにつき、プロセッサの数×25」 と決められていますが 例えばインスタンスメッセージを送受信するようなアプリケーションを実現したいとして クライアント接続後、クライアントが切断するまでサーバ・クライアント間で接続を保持して送受信を行うような仕様だった場合 サーバの基となるソケット :server クライアントへの応答用ソケット:client とすると、 1.serverの生成 2.server.Listen(略) 3.server.BeginAccept(略) ←まず、1個のスレッドがThreadPoolに 4.24個のクライアントから接続要求があり、それぞれのclientを生成 5.生成した24個
RowCreatedイベントでLinkButtonを貼り付けて、RowCommandイベントでLinkButtonのCommandNameをひろってページを変更する、という手が使えるかなと思いました。 C#ですが、こんな感じになります。 protected void GridView1_RowCreated(object sender, GridViewRowEventArgs e) { if (e.Row.RowType == DataControlRowType.Pager) { LinkButton lbn = new LinkButton(); lbn.CommandName = "NextPage"; lbn.Text = ">"; Ta
Posted By jazz on 2006/09/21 22:11 会社で他の人の作ったソースコードを見ていて気になったのですが、コンストラクタでのメンバ変数の初期化を以下のようにしている人がいました。 CHoge::CHoge() : メンバ変数の初期化 { } メンバ変数を初期化したいのであれば、コンストラクタの{}の中に書くべきではないかと思うのです。これらの変数はstaticではないし、単なる書式の問題で片付けるのはどうかと思っています。 しかも次のように複数のコンストラクタを記述すると、どうなるのか今ひとつ判然としません。 CHoge::CHoge() : 初期化処理 { CHoge(NULL); } CHoge::CHoge(foo* p) : 初期化処理 { ... } 私はこの場所には親クラスのコンストラクタ呼び出しを記述するべきだと思っているので、{}内で記述可能なもの
Posted By Jumbo on 2006/06/19 17:01 只今XAMLと戦ってます。 質問なのですが、XAMLで背景が透明なウィンドウを作る方法がわかりません。 Windows Formで言うところのTransparencyKeyにあたる語句が見あたりませんでした。当然、Backgroundに"Transparent"を指定すると真っ黒になります。 混乱を避けるために先に書いておきますが,クライアント領域の描画技術とウィンドウ同士の合成技術は別物です. クライアント領域の描画技術 [.NET] XAML (WPF) ウィンドウ同士の合成技術 [Win32] カラーキー機能 (Layered Window) Aero Glass (Vista Desktop Window Manager; DWM)その上で,以下の記事が参考になるかもしれません. Aero Glass in
とうとう、コラム執筆の白羽の矢が、執筆の苦手な私に当たってしまった訳ですが、がんばって書かせていただきます。 誰もが直面する基幹系の開発でどうしてもぶち当たってしまう「印刷」。どうしたら開発コストを抑えられるのか。どうしたら開発工数が減るのか。システム開発リーダーは悩むところです。 その悩み解消の手助けになるかどうかわかりませんが、Visual Studio 2005で利用する印刷制御方法を、私の独断と偏見による、それぞれの長所と短所を挙げてみたいと思います。 ■ 印刷オブジェクトを使った出力 System.Drawing.Printing.PrintDocumentを使った出力方法です。 長所: ・とにかく早い。どの制御方法よりも早いのは確かです。 ・論理思考で制御できる。コーディングですから当然ですよね。 短所: ・論理思考制御なので、複雑な帳票は難しい。 ・大幅なデザインの変更がある
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