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アメリカ大統領選
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応援していた有田芳生さんがおよそ3000票差で惜敗した。昨日ははじめて開票を選挙事務所で見守っていた。『ザ・ワイド』の草野仁さんもずっと事務所に詰めて、有田候補の開票状況を見守っていた。劣勢が事前に報道されていたが、選挙事務所に入ってくる開票状況では零時前まで下村さんと同票で推移していた。票差は開いていなかった。東京12区では青木愛が当選し、小池百合子も落選する中で、ドミノで有田さんも当選するのではなか、と思っていたが、零時過ぎに結果が判明した。 選挙対策本部長である民主党の熊木美奈子都議会議員から簡単な総括があった。熊木さんが指摘したのは2点。1点目は、板橋区の投票率が全国平均よりも5%近く低かったこと。公明党の票がてがたく、下村さんへの票の上積みを許してしまったこと。2点目は同僚である土屋敬之さんの利敵行為があったこと。土屋さんについては「除名」の動きがあり、本人がそのことをブログで
〈改訂増補〉擁護もしなければ葬送もできないー堀尾輝久あるいは戦後教育学の批判の仕方 2007年5月12日付の『朝日新聞』の朝刊に「自省する「戦後教育学」ー閉鎖性・運動との結びつきに批判」という見出しで記事が掲載された。「教育再生会議」に教育学者がいない事実が意味するところは、教育学の見識がもはや不要であるということではないかという仮説をもとに、教育学および教育学者の現在を批評した記事である。戦後教育学の代表格として堀尾輝久をおき、その批判者として苅谷剛彦、廣田照幸を置く構図となっている。興味深いことに、苅谷と廣田とでは、学問の手法や方法が異なると思うのだが、両者とも教育社会学を専攻していると書かれている。教育学の有効性、現実性を、教育社会学が問うているという構図にも期せずしてなっているのである。堀尾教育学は本来的に教育哲学だと言うことができると思う。だとすれば、教育哲学の有効性、現実性を
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