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1.4.8 視覚的提示: テキストブロックの視覚的提示において、次を実現するメカニズムが利用できる: (レベル AAA) 利用者が、前景色と背景色を選択できる。 幅が 80 字を越えない (全角文字の場合は、40 字)。 テキストが、均等割り付けされていない (両端揃えではない)。 段落中の行送りは、少なくとも 1.5 文字分ある。そして、段落の間隔は、その行送りの少なくとも 1.5 倍以上ある。 テキストは、支援技術なしで 200%までサイズ変更でき、利用者が全画面表示にしたウィンドウで 1 行のテキストを読むときに横スクロールする必要がない。 この達成基準の意図 この達成基準の意図は、視覚的に描画されるテキストを、そのレイアウトにより読みやすさを損なうことなく、知覚できるように提示することである。認知の障害、言語の障害、及び学習障害のある利用者やロービジョンの利用者は、彼らにとってテキ
CEATEC JAPAN 2019で、10月17日(木)に開催した、アクセシビリティセミナー2019の記録動画より7件をYouTubeで公開しました。日本語字幕が設定できますのでご活用ください。
この実装チェックリストは主にHTML 4.01、CSS2を使用することを前提とした例であり、実際に使用する技術やその使用方法に合わせて、変更して使用することが望まれる。なお、JIS X 8341-3:2010 の細分箇条8.2の表ー4の例では、すべての達成基準を一つの表として表現しているが、この例では達成基準ごとの表を採用している。統合して一つの表にしてもよいし、そのままの形式でもよい。
イントロダクションPortable Document Format (PDF) は、文書の作成に使用したアプリケーションソフトウェア、ハードウェアおよびオペレーティングシステムや、表示または印刷に使用する出力デバイスに依存せずに文書を表示できるファイル形式である。PDF ファイルは、信頼性が高くデバイスに依存しない方法で、文書内のページの表示を指定する。PDF 仕様は、1993 年に Adobe Systems によって一般公開向けの標準として発表された。2008 年 1 月には、PDF 1.7 が ISO 規格 (ISO 32000-1)[ISO32000] になった。 アクセシビリティについては、2012 年 7 月に ISO 規格となり、2014 年に改正された PDF/UA (ユニバーサルアクセシビリティ) に規定されている (ISO 14289-1:2014 (PDF/UA (I
1. ガイドラインの目的 本ガイドラインは、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)をJIS X 8341-3:2010に対応させることを要件として発注する際に、調達仕様書、提案依頼書(RFP)などの書面に明記すべき事項を示すためのものである。 昨今、民間、公的機関を問わず、JIS X 8341-3:2010への対応を促進することを目的に、明示すべき情報が不足した仕様書等が見受けられる。この状況を踏まえ、発注する前に検討しておくべき事項について、発注者が要件を定めやすいように具体例を交えて解説するものである。 2. 発注時に検討すべき事項 次の各事項について検討した上で、書面に明記する。 なお、国及び地方公共団体等の公的機関のウェブコンテンツ(公式ホームページ、団体が提供する関連サイト、ウェブシステム等)については、総務省の「みんなの公共サイト運用モデル(2010年度改訂版)」(以
WCAG 2.0 への適合を理解する すべての WCAG 2.0 の達成基準は、客観的にコンテンツがその基準を満たしているかどうかを判断できるように、テスト可能な基準として記述されている。達成基準のテストでは、自動的なテストと人間による判断を組み合わせる必要がある。コンテンツをテストするのは、様々な障害のある人がウェブをどのように使っているのかを理解している人でなければならない。 ここでいうテストやテスト可能というのは、機能面のテストのことを指している。つまり、コンテンツが想定していた通りに機能することを確認するということである。あるいは、ここでは、達成基準を満たしていることを確認するといってもよい。コンテンツがすべての達成基準を満たしていたとしても、それでも様々な障害のある利用者がそのコンテンツを使うことができるとは限らない。そのため、必要とされる機能面のテストに加えて、ユーザビリティテ
ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、作成したWCAG 2.0に関する文書を以下のそれぞれのページより公開しています。 ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0 WCAG 2.0 解説書 WCAG 2.0 達成方法集 WCAG 2.0 クイックリファレンス
ATAG 2.0 は、オーサリングツールをよりアクセシブルにするための、オーサリングツールの開発者向けの推奨事項が記載されたガイドラインです。
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)のメールマガジンに、当委員会の委員が寄稿したコラムを掲載しました。今回は、9月に開催した公共機関向けセミナーの報告です。
1. はじめに 本ガイドラインは、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)がJIS X 8341-3:2010をどのように用いて制作され、対応しているかを表記する方法について定めたものである。本ガイドラインの表記は、調達に用いる仕様書や契約書、納品書等で対応度を明確化するのに利用できる。また、ウェブサイトやページがどのように対応したかを公開する際にも利用することができる。 2. 表記方法 2.1 JIS X 8341-3:2010に適合 この表記「JIS X 8341-3:2010に適合」は、ウェブコンテンツがJIS X 8341-3:2010の箇条6の規定を満たし、目標としたアクセシビリティ達成等級に該当する箇条7の達成基準を満たしていることを箇条8「試験方法」により検証し、適合性評価活動により適合を保証することを示す際に使用できる。2010年8月20日時点のJIS制度では次のよ
JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン 2012年11月版 2012年11月1日公開 作成者:情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会 前のバージョン:2010年8月版(2010年8月20日公開) 目次 1. ガイドラインの目的 2. JIS X 8341-3:2010 「8.1 適合試験」の要件に対する補足事項 2.1 ウェブページ単位での試験 2.2 ウェブページ一式単位での試験 2.3 選択方法の選び方の目安 2.4 試験で問題が発見された場合 2.5品質管理活動の重要性 3. JIS X 8341-3:2010 「8.2 試験の手順」に対する補足事項 3.1 実装チェックリストの作成方法の例 3.2 実装チェックリストの例 3.3 達成基準チェックリストの例 1. ガイドラインの目的 本ガイドラインは、JIS X 8341-3:2010 の箇条8「
C30: テキストを文字画像に置き換えるために CSS を利用し、切り替えのためのユーザインタフェースコントロールを提供する 達成方法に関する重要な情報この達成方法 (参考) の使用法と、この達成方法が WCAG 2.0 達成基準 (規定) とどのように関係するのかに関する重要な情報については、WCAG 達成基準の達成方法を理解するを参照のこと。適用 (対象) のセクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法の存在は、その技術があらゆる状況で WCAG 2.0 を満たすコンテンツを作成するために使用できることを意味するものではない。 この達成方法の目的は、利用者が彼らの好みに従ってコンテンツを見ることができるような方法で構造化された HTML テキストを画像化されたテキストに置き換えるための CSS の用い方を実践することである。この達成方法を用いるには、
この達成方法の目的は、テキストとアイコンの両方でリンクを提供する際、キーボード利用者や支援技術の利用者にとって混乱や困難を招くような ウェブページを作らないようにすることである。様々な利用者がテキストとアイコンを使いやすいと見出していることから、両方を提供することでリンクのアクセシビリティを向上させることができる。 よくあるリンクとして、テキストとアイコンの両方が互いに隣接しながらも、別々の要素としてレンダリングされているものがある。視覚的にはそれらは単一のリンクのように見えるが、それらを同様のリンクが隣接しているものとして受け取る利用者も多い。キーボード利用者の場合、冗長なリンクを通過していくのは面倒である。支援技術の利用者にとって、連続する同様のリンクに遭遇すると混乱する可能性がある。アイコンのテキストによる代替がリンクテキストの複製である場合、スクリーンリーダーは読み上げを 2 度繰
公開日:2020年4月1日更新日:2022年10月3日作成者:ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)過去のアクセシビリティ サポーテッド検証結果検証結果を含む達成基準1.1.1 非テキストコンテンツ1.3.1 情報及び関係性1.3.2 意味のある順序1.4.5 文字画像1.4.9 文字画像(例外なし)2.4.1 ブロックスキップ2.4.2 ページタイトル2.4.3 フォーカス順序2.4.4 リンクの目的(コンテクスト内)2.4.9 リンクの目的 (リンクのみ)2.4.10 セクション見出し3.1.1 ページの言語3.2.2 入力時3.3.2 ラベル又は説明4.1.2 名前・役割及び値テストの一覧0001-01: 同じリンクの中に入れた画像 (代替テキストなし) とテキスト (1. 画像 2. テキスト)0001-02: 同じリンクの中に入れた画像 (代替テキストなし) とテキスト (
ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、作成したJIS X 8341-3:2010に関する文書を以下のそれぞれのページより公開しています。 JIS X 8341-3:2010 解説 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン ウェブアクセシビリティ評価ツールの最低要求仕様
JIS X 8341-3:2016 関連文書 WCAG 2.0 関連翻訳文書 開発者向け資料 JIS X 8341-3:2016 関連文書 当委員会が作成したJIS X 8341-3に関するガイドラインや参考資料です。 JIS X 8341-3:2016 解説 本文書を規格と合わせて読むことで、規格票には含めることができなかった内容や、規格の利用者のためにウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成している資料の利用方法などがわかります。 JIS X 8341-3:2016 解説 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン 公共・民間を問わず、ウェブ担当者がウェブコンテンツのアクセシビリティ方針を文書化する際に明示すべき事項を示したガイドラインです。JIS X 8341-3:2016の「6.1 企画」で定められているアクセシビリティ方針の策定時に、検討すべき事項についての解説や具体例が含まれてい
アクセシビリティ サポーテッド(AS)情報の意義 JIS X 8341-3:2016 では、使用する達成方法が「アクセシビリティ サポーテッド」であるかどうかを確認することを求めています。達成方法の中には、技術的には可能であっても、主要なブラウザ及び支援技術でサポートされていない達成方法も掲載されているためです。ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、この確認作業をできるかぎり容易にするために、テストファイルを作成し、ブラウザや支援技術による独自の検証を行って、その結果を公開しています。 「アクセシビリティ サポーテッド」の用語定義や詳細な解説は、JIS X 8341-3:2016 の規格票や「WCAG 2.0 解説書」(“Understanding WCAG 2.0” の日本語訳)をご覧ください。 アクセシビリティサポートを理解する 附録 B ウェブコンテンツ技術の使用法のアクセシビリティ
【注意】 この文書は、W3C ワーキンググループノート Techniques for WCAG 2.0 の 2016 年 10 月 7 日時点での最新版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせからご連絡ください。 【重要】 達成方法のタイトルが英語のままになっているものは、日本語訳を行っていないため、原文 (英語) にリンクしています。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: WCAG 2.1 達成方法集 WCAG 2.0 の達成方法と失敗例 W3C ワーキンググル
はじめに この文書が扱う内容 この文書は,JIS X 8341-3:2010を利用する際に役立つ解説として,ウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成・公開しています.規格と合わせて読むことで,規格票には書くことができなかった内容や,規格の利用者のためにウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成している資料の利用方法などがわかります. 以下,まず,ウェブアクセシビリティ基盤委員会が公開している資料について説明し,次に,そもそもウェブアクセシビリティとは何で,JISのような規格(ガイドライン)はウェブアクセシビリティ向上にどのような役割を持っているのかを解説します.その後,規格の構成に沿って,重要な箇条を解説します. 規格票の購入方法 ウェブアクセシビリティ基盤委員会が公開している資料は,日本規格協会が発行している規格票の代わりとなるものではありません.JIS X 8341-3:2010を使用する際
2021年10月20日 問い合わせ先メールアドレスを更新しました 2010年9月22日 開催報告を公開しました。 2010年8月23日 参加申込者数が定員に達しましたので、参加申し込みを締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございました。キャンセルされる場合はご連絡をお願いします。 2010年8月13日 参加申込者数があっという間に100名を超えましたので定員を200名に変更しました。参加申し込み番号が106番以降の仮申し込みだった方も正式申し込みとなります。 2010年8月10日 セミナー開催案内(このページ)を公開しました。 1. 開催案内 2004年に制定されたウェブコンテンツのアクセシビリティ規格JIS X 8341-3の改正版が、8月20日に公示されました。JIS X 8341-3:2010(改正版JIS)はW3CのWCAG 2.0(Web Content Accessib
【注意】 この文書は、W3C ワーキンググループノート Understanding WCAG 2.0 の 2016 年 10 月 7 日時点での最新版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせからご連絡ください。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: WCAG 2.1 解説書 WCAG 2.0 を理解して実装するためのガイド W3C ワーキンググループノート 2016 年 10 月 7 日このバージョン: https://www.w3.org/TR/2016/NOT
【注意】 この文書は、2008 年 12 月 11 日付の W3C 勧告「WCAG 2.0」 (原文は英語)を、情報通信アクセス協議会の「ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC)」が翻訳と修正をおこなって公開しているものです。この文書の正式版は、あくまで W3C のサイト内にある英語版であり、この文書には翻訳上の間違い、あるいは不適切な表現が含まれている可能性がありますのでご注意ください。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 W3C 勧告 2008 年 12 月 11 日このバージョン: http://www.w3.org/TR/2008/REC-WCAG20-20081211/ 最新バージョン:http://www.w3.org/TR/WCAG20/前のバージョン:
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