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串本町散策Part.2 今回も前回に引き続き、串本町内を散策していきます。 wakayama-guidance.com cake and bakery 若松屋 店の前を歩いたのですが写真を撮ることに夢中で、営業中なのか閉店しているのか分からず。 写真の雰囲気からは閉まっている感じがしますが、どうなんでしょうか? 写真の奥の方は串本漁港になります。 ちなみにここ串本町は、東西を海で挟まれています。 ざっくりGoogleマップで東西の陸地の距離を測ると約500m前後でしょうか。 下の航空写真を見てもらうと1番分かりやすいかと。 こんな感じですね。 ちなみにこの地形もジオパークになっているようですね。 nankikumanogeo.jp 僕が説明するよりも、上記リンクを見ていただくのが間違いないです。 いやはや潮岬がはもともとは島だったなんて勉強になります。 さてそれでは串本町散策に戻り、商店街
江田海岸 前回紹介できなかった江田海岸。 田子駅と田並駅の間にある海岸で、前回紹介したサラシ首層とはご近所さんです。 道路沿いに駐車できるスペースがありますが、あまり広くはありません。 この場所から見る感じだと普通の海岸に見えます。 前回のサラシ首層は下記リンクを wakayama-guidance.com 得意の案内板を写真に撮る。 ちょっと!■ちあがった地層、大きく曲がった岩 ■は何が入るの! 答えがわからないまま海岸に降りてみました。 見てびっくり。 ギザギザです。 これは一体なんなのか! それは! 約5000年前から2000年前に深い海の底に積み重なった砂岩や泥岩でできています。 案内板には、こんな風に書いてました。 案内板にこの辺に曲がった地層があるよ〜って印を書いてくれてたんだけど、下に降りてみると分かりにくいです。 案内板の写真を撮っていたので、カメラの背面液晶で確認。 多分
今回はこちらJR田並駅周辺の紹介です。 JR田並駅 和歌山県東牟婁郡串本町田並にある駅です。 こちらの駅舎も建て替えており、和深駅と同じくシンプルな造りとなっています。 個人的な意見ですが、もう少し雰囲気ある駅舎にできないものか。 まぁ利用客が少ないので仕方ないのでしょうが。 こちらの田並駅も利用者数は1桁のようです。 ja.m.wikipedia.org ちなみに以前の駅舎の写真は持っておらず、気になる方は上記リンクを見て下さい。 ホームに行ってみるとこんな感じ。 特に何もコメントが思いつかないのが悔しいですが、至って普通です。はい。 JR田並駅周辺には多くの民家があり、田並の町並みを撮りたかったのですが、車を停める場所がわからずに断念。 ここはまた必ず撮りに来たい場所です。 田並劇場 ここは好きな人多いんじゃないでしょうか? 田並で映画を観る。 詳しくは下記リンクを。 田並劇場 -ta
ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 JR田子駅 和深駅を南下すると、次はJR田子駅です。 きのくに線の紀伊田辺駅と新宮駅のほぼ中間になるようです。 読み方はたこです。 1日の乗車人員は降車客含まず5人 2019年調べ ja.wikipedia.org こちらの田子駅も国道から少し中に入った場所にあります。 わかりにくいですが国道に案内標識が出ており、注意深く走っていれば大丈夫です。 僕は通りすぎましたがね。 2023年8月の末に今回の写真を撮りに行ったのですが、現在すさみ串本道路の工事が至る所で行われています。 便利にはなるかもしれませんが、景色が変わってしまって残念でもあります。 さぁ気を取り直していきましょう。 こちらは和深駅とは打って変わり、昔ながらの駅舎となっています。 おそらくいつか、田子駅も和深駅のようなシンプルな駅舎になるのではないでしょうか。 ホームはこんな
JR和深駅 JR江住駅から串本方面に向かって南下して行きます。 なぜ、中途半端な江住駅から始めたのかと言いますと、それは私の思いつきだからです。 車ですさみICを降りた辺りで、駅巡りしようと思いつき、一番近くにあったのが江住駅でした。 ただそれだけです。 ランキング参加中写真・カメラ こちらがJR和深駅になります。 国道42号線から少し中に入った場所にあり、普通に走っていると気付く事なく通過してしまいます。 2020年に老朽化に伴い、現代の駅舎に。 待合所はこんな感じ。 座って待つにはちょっと狭いかなっと思います。 駅舎の中を通りホームへ。 海の見えるホームに感動したのも束の間、一つの疑問が頭をよぎった。 向こうの2番線ホームにどうやって行くのか。 見回してみたが、通路がない‥ 皆さんこっそり線路を横断しているんじゃないかとさえ思った。 さすがにそんな事はありません。 どうやら反対のホーム
今回紹介するのは、和歌山県西牟婁郡すさみ町江住の江住駅。 もうね、相当前からブログで紹介したいと思っていたんです。 ようやく写真もたまってきたので、書いていきたいと思います。 最初に言わして下さい。 和歌山に来るなら、まずは紀南!! 和歌山市民が車を買ったら、取り敢えず紀南にドライブするぐらい定番です。←多分 海あり、山あり、観光名所も多いです! 私のブログでは、有名な観光スポットも紹介しますが、どちらかと言うと ついでに立ち寄りたいスポットをメインに紹介できればと思います。 第一回はこちら! JR江住駅。 JR江住駅 すさみ南ICを降り、国道42号線に出ると道の駅すさみがあります。 あの有名なエビ・カニ水族館もございます。 ただ何故か写真がないので次回撮ってきます‥ www.michinoeki-susami.com https://ebikani-aquarium.com/ それでは江
GR DIGITAL Ⅳ ポジフィルム調 南海和歌山市駅 紀ノ川橋梁(現在の上り線)が架橋された明治36年(1903)3月に開業し、平成15年(2003年)で百周年を迎えました。初代駅舎は昭和20年(1945)7月の空襲で焼失し、昭和30年(1955)3月に2代目駅舎での営業を開始しました。3代目駅舎となる現在の「南海和歌山ビル」は昭和48年(1973)5月に竣工。当社で初めて自動改札機が設置された駅施設(2階部分)は同ビル竣工の前年12月に使用を開始しました。地上7階・地下1階建ての同ビルは、百貨店や銀行、飲食店街などを備え、和歌山市の玄関口として地域の発展に貢献しています。 引用元 和歌山市駅|南海電鉄 こちらの写真は2015年撮影。 現在は建て替え工事が進んで、一部足場が組まれているためスッキリした写真は撮れなくなりました。 現在は新しい駅ビルが完成しており、商業施設『キーノ和歌山』
和歌山県橋本市。 和歌山県の北東端に位置し、奈良県五條市、大阪府河内長野市と隣接しています。 JR橋本駅周辺 RICOH GR3 ポジフイルム調 今回から写真は全てRICOH GR3 jpeg撮って出しでの撮影になります。 初めて持ち出したので、まだ上手い事使いこなせていませんが、どうか温かい目で見守ってください。 では本題に戻ります。 見知らぬ場所に散策に行こうっとなって、一番気になるのが駐車場です。 今回の橋本市に関しては、JR橋本駅があるので電車で訪れる方には問題はありません。 僕のように車で行きたい!っという方でも、橋本駅の目の前に駐車場がございますので心配ありません。 ただ、台数もそれほど置けるわけでもなく、最大料金の設定もないので気をつけてください。 最初の30分は無料で、後に一時間ごとに210円だったような気がします・・ 間違っていたら、すいません・・ 今回、橋本市に訪れたの
どうもご無沙汰しております。 ほぼ2年ぶりの更新になるのではないでしょうか。 2018年の8月の更新の後、バタバタと仕事が忙しくなり 次第にカメラに触る時間も減り、ブログから遠ざかってしまいました。 このまま辞めてしまおうとも思いましたが、やはりどうしてもまだ見ぬ和歌山の風景を記録に残しておきたいと思い、もう一度再開することにしました。 ただこれからも更新回数は少なくなるとは思いますが どうかよろしくお願いいたします。 それではかなり間が空きましたが、田辺市の続きから始めたいと思います。 今回はこの辺りからのスタート。 片町通りを、田辺中央病院の方に向かって、紀伊田辺駅に向かうルートです。 およそ2年前の事ですが、この辺りを歩いている時が疲れのピークでした・・それだけはよく覚えています。 まぁ正直な話、何を書いていいのかわからないんですがね・・・ 一生懸命、頭の中で当時の記憶を掘り返してい
Part.1で紀伊田辺駅を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com Part.2で味光路を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com Part.3で商店街を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com そして今回のPart.4。 ごく普通な場所に行ってきました。 いや〜しかし紀南方面に訪れて、海を絡めた写真を一枚も撮っていないというね。 おそらく他府県にお住いの方には、こちらの良さが全く伝わらないかと思いますが、それがこのブログの狙いでもあります。 定番どころは観光ガイドブックを見れば載っていますからね。 そんなわけで、今回はこの辺りからスタートして、会津川を渡って少し歩いて行きたいと思います。 紀伊田辺駅からは結構歩かないといけないので、体力に自信のない方は気をつけてください。 今回は以上です。 え〜文章を書こうかと思ったのですが、何
今回は下記の地図の周辺を散策していきたいと思います。 初めて歩く場所なので、右も左も分からずウロウロ。 できるだけ隈無く歩いたつもりですが、見逃した場所も多々あると思います。 その辺は次回の散策の楽しみにとっておこうと思います。 まず僕が向かったのが、駅前通り商店街。 凄く色とりどりの看板が多いと思っていたのですが、この辺りは『味光路』と言うようです。 味光路 味光路とは? JR紀伊田辺駅の西側、約200m×150mの狭いエリアに、輝く路地が連なっています。全国初の公道に照明が埋め込まれたその場所は、「味光路」と呼ばれる200店舗以上もの飲食店が軒を並べる和歌山県随一の飲食街。 自慢の割烹や居酒屋をはじめ、スナックやバーでいっぱい!キラキラ光る路の先に楽しい時間が待っています! 引用元 http://www.ajikoji.jp 好きな人には堪らない場所なのではないでしょうか。 いつもの如
和歌山県田辺市 和歌山県の中南部に位置し、近畿の市の中では面積が一番広い。 人口も和歌山市に次いで第二位である。 今回、僕も初めての田辺散策。 どうしても観光となると、お隣の白浜のイメージがある。 南紀白浜アドベンチャーワールド、白浜エネルギーランド、白良浜、円月島、三段壁、あと千畳敷などなど。 何も見ずとも、これくらいは出てきます。 ですがね、田辺市と言われると正直なかなか出てきません・・ いや色々あるんですよ、ただパッと出てこないだけで。 ですがね、今回歩いてみて僕は後悔しましたよ・・ もっと早くに訪れるべきだったと!! 僕の拙い写真で田辺の良さが伝わるか心配ですが、しばらくお付き合いください。 紀伊田辺駅の場所はこちら。 車でお越しの方も、駅のすぐ近くに駐車場あるので安心してください。 ※写真は全てX-Pro2とXF35mm F2で撮影しています 紀伊田辺駅 1932年(昭和7年)に
南部町 久しぶりの更新となる今回は、日高郡みなべ町にやってまいりました。 みなべ町は和歌山県の中程にありまして、おそらく多くの方が一度は耳にしたことがある梅の代表品種「南高梅」の発祥の地でございます。 ちなみにオススメは梅の花が咲く頃の南部梅林で、毎年多くの観光客が訪れています。 www.minabe-kanko.jp 僕も南部梅林には何度か足を運びましたが、街中を散策するのは今回が初めてであります。 車でお越しの方でも大丈夫。 南部駅の隣に、小さいですがコインパーキングがあります。 今回はこの南部駅周辺を探っていきたいと思います。 南部駅周辺を散策 今まで紹介してきた、海南、御坊、湯浅などのように観光ガイドのような地図もなく、久しぶりの撮影&初めての訪問ということで緊張しまくりです。 この辺は理髪店の数が凄いですね。 良く目につきました。 所々に歴史ある古い建物が建っていますが、数は多く
紀州漆器のまち 黒江 ようやく黒江の街並みの紹介となります。 いつものごとく詳しいことは下記リンクを見てください! 漆器町 黒江の町並み | 海南観光ナビ 前回の船尾市場の紹介時にも書いていますが、この日は第二回めった祭りが行われており、いつもは静かな黒江も賑わっていました。 beatsjungle.hatenablog.com 池庄漆器店 黒江ぬりもの館 漆器の販売の他、お茶もできる古民家カフェでもあります。 スタンプラリーのスタンプがこちらの二階にあるとのことで、お邪魔ついでにコーヒーとあんみつを頂きました。 中言神社 次のスタンプはここ中言神社。 境内から湧き出る「黒牛の水」は紀の国名水に選ばれているようです。 ちなみにこの日はスタンプの置いている場所に、写真3枚目のような丸い水槽にメダカを泳がせていました。 浄國寺 続いては浄國寺を目指して歩いていきます。 浄国寺 | 海南観光ナビ
船尾市場 和歌山県海南市船尾(ふのお)にある市場。 すぐお隣には漆器の町、黒江があります。 黒江に来たならば、ぜひこちらの船尾市場にも足を伸ばしていただければと思います。 船尾の場所なのですが、最寄りの駅が黒江駅になるのですが 徒歩で約8分(約1.8km)ぐらいのようです。※グーグルマップ調べ もしも体力に自信のある方は黒江駅下車→黒江の街並み→船尾市場からの 以前に紹介したコチラ beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com この辺りも観光しつつ、海南駅から電車で帰るのがオススメ。 車でお越しの方は、逆に海南駅近く
いよいよ御坊編も最終回です。 今回も反省点がかなりありまして、次回の撮影に活かしていきたいと思います。 毎度のことですけどね・・ 今回はこの辺り周辺を散策。 さすがに歩き続けてクタクタになり、写真を撮る枚数も激減。 ちなみにiPhoneの歩数計のアプリが16000歩に。 まぁこの短時間によく歩いたものだ。 ほんまち商店街 御坊市ほんまち(本町)商店街 おそらくこの辺りでは一番大きな商店街である。 車の通行量も多いが、人はほとんど見かけませんでした。 これは天気が悪かったのもあるかもしれませんが。 ちなみにほんまち商店街の写真は少ないです。 疲れていたのもありますが、やや同じような景色が続いたからだと思います。 もう一度戻ってきて撮影。 今回は前回撮った場所より、踏切一つ遠い場所から 最後に学問駅から、紀州鉄道に乗って御坊駅に戻ろうと思ったのですが 時刻表を見ると約20分待ち。 20分も歩け
御坊市寺内町散策の続きです。 今回はここからスタート。 有田屋 昔ながらの和菓子屋さん。 店内の雰囲気も素敵です。 写真はないですが・・ ちなみに庇下には、しぶき除けと呼ばれる雨除けの板があります。 さも知っているかのように書いていますが、調べました。 ここなんかも人が歩いてこないかなっと、期待しましたがダメでした。 そりゃ待っていればいつか通るでしょうが、ここでカメラを構えて狙っていると 間違いなく不審者と間違われます。 この辺りも僕の好きな場所です。 寺内町散策MAPのモデルコースではないですが、少し寄り道をお勧めします。 何があるのかと言われれば、何もないというのが正直なところですが 僕のように昔ながらの街並み好きには堪らないかと思います。 相変わらずヨコハマタイヤのこの顔はホラーですね。 僕は嫌いじゃあないですよ。むしろ好きです。 ここ御坊市の寺内町散策は大変お勧めで、もっと観光客
御坊 元町 beatsjungle.hatenablog.com 以前紹介した松原通りの少し北にある元町。 ここにも商店街があるのですが、ほぼシャッターが下りています。 はんの店 由良印房。 看板をよく見ると、ハンコ屋さんだけに文字が反転しています。 元町ディリーストア 清水ミシン店。
松原通り商店街 紀州鉄道の西御坊駅で降りてすぐの場所にある松原通り商店街。 地図を見ていただくと分かるかと思いますが、松原通りと書かれている辺り。 店の数は多くはないですが、いい雰囲気の場所です。 昔の橋はカッコイイ 久しぶりのこのシリーズ。 ここ最近はなかなか見つけることができなかったが、ようやく発見。 地図でいうと赤いポイントがある場所です 橋の名前、いつ架けられたかは確認するのを忘れちゃいました・・ 周りの景観ともよく合っていて、良い感じ。 以前に紹介したのはこちらから beatsjungle.hatenablog.com beatsjungle.hatenablog.com 潰れたビリヤード場 今までこの辺りに何度か訪れているが、今回初めて気がつきました。 昭和の香りはプンプンする建物。 このままにしておくのは勿体無いなぁ。 西御坊駅近く。 車の交通量はそこそこ多い。 和歌山市内の
今回紹介するルートはこんな感じ。 厳密に言えば、狭い路地なんかにも入っていますが。 僕のお気に入りの御坊の街並み 基本的に寺内町の街並みは全て好きです。 そんな中でも僕のお気に入りがこの辺り。 ちょっと雨続きで川の水が濁っていますが、川が流れ、川沿いには細い道。 そして両サイドの古い建物。 寺内町散策MAPにはこの辺りにオダレが映える民家と書かれていますが、どれなんだろ? 帰ってきてから気がついたので分からずじまい・・ 残念。 レンガ塀 ちょっと油断していると見落としてしまう場所にあるレンガ塀。 寺内町散策MAPを持っていれば、見落とすことなく安心です! 相当古い塀だと思うのですが、状態も良く綺麗です。 それにしても素晴らしいですね。 今後も大事に保存してもらいたいものです。 堀河屋野村 江戸時代の木造平屋造り。 徑山寺味噌と醤油が有名なようだ。 詳しくは下記リンクをよろしくお願いします。
今回はこの辺りからスタート。 ここから北に(川に向かって)歩いて行こうと思います。 まぁなんとも暗い写真が続きますが、大丈夫でしょうか? 遠慮なくこのままいかせていただきます。 前回も地味でしたが、今回も地味な感じになっちゃいました。 毎回思うのですが、仮にも和歌山の紹介をするブログなんですから、もう少し写真の撮り方や撮る場所を考えろと。 そりゃこのブログ見に来る人少ないわ!って。 この辺なら、お寺も多いですし、観光にいらっしゃった方は食事の場所なんかも気になると思うんですよ。 そんな情報一切ないですからね。 ただただ街並みを載せるだけ。 この日も約4時間滞在していたのですが、僕何も飲まず食わずですからね。 ひたすら気になる所を探して歩くのみ! もはや修行ですよ。 そりゃこんなブログになるわ。 仕方ないですね、もはやこのスタンスを守り抜きたいと思います。 おっと話が脱線してしまいましたね。
今回は少し地味な感じに。 地図を持たずに、八幡筋を歩いて目的地を目指していたのですが 全く見当違いな場所に・・ 以前に訪れた時の記憶を頼りに歩いたのですが。 全く当てになりませんでしたよ・・僕の記憶。 なので訪れる予定のなかった場所に。 まぁこの適当な感じも一人スナップの醍醐味でもありますがね。 今回歩いてみて気が付いたのですが、空き地が多く感じました。 そのお陰か、遠くの家々まで見えるのですが、ほとんどが日本瓦で凄く落ち着く。 この中に少しでも今の建物が見えると雰囲気が全然違うと思う。 今は営業していない釣り宿。 いい感じだなっと、こちらに気を取られて向かいの巽邸の写真を撮り忘れる・・ やはり寺内町散策MAPは絶対に持っておかなきゃ!! 皆さん気をつけて! 寺内町MAP外 この辺りは寺内町散策MAPから外れた場所。 でも住宅地の中にある町の自動車整備工場がいい感じでした。 和歌山市内じゃ
西御坊駅周辺 この辺りは見所が多く、どのように回れば効率がいいのか。 正直僕には分かりません・・ なので、僕はしらみつぶしに歩きましたが、疲れて雑になるのでオススメできません。 とりあえず寺内町散策mapは必需品です! これを見ていただければ、難しいことや、建物の詳しい情報が書いてあるので 僕はブログで何も書かないでいいのではないかと思うくらい・・ ちなみに僕は手に入れるのを忘れましたがね・・ ただ街中の至る所に大きくしたものが貼り付けてあるので安心です。 ですが!散策mapの色々な情報を見ながら、建物を見るとより一層楽しめるはずです。 前回はこちら beatsjungle.hatenablog.com 今回も雨ということで、全体的に暗く重い感じにしています。 ただこんな暗く重い写真を見てここに来たいと思う方がいらっしゃればいいのですが・・ 西御坊駅の南側の細い通路を抜けて。 奥に見えるの
和歌山県御坊市 さて久しぶりの更新となります。 今回は少し和歌山市内を離れて、御坊市を訪れてみました。 御坊市は和歌山県中部に位置する市で、和歌山県紀中地域では大きな都市です。 詳しくは下記リンクを。 御坊市 - Wikipedia この御坊市、歴史ある古い街並みが多く残っており 僕のように古い街並みが好きな方には、間違いなくお勧めできるスポットです。 さらには紀州鉄道というローカル線も走っています。 ただ最近はあちらこちらで、建物の解体、建て替えなどが行われており 数年前に訪れた時とは大分変わっていました。 どこも似たような現状ですね・・ 駐車場はあるのか? 電車で訪れる方は心配いりませんが、車で訪れる方にとって気になるのが駐車場です。 駐車場は駅周辺にコインパーキングがあるので安心です。 下記の地図の辺りに二軒並んでいますが、片方は最大400円、片方は600円となっていました。 週末な
東卸市場 JR和歌山駅のすぐ近くにある東卸市場。 場所はこちらになります。 みその商店街からも近く、二カ所セットで歩いてもらいたいと思います。 ただ東卸市場は日曜は休みなので気をつけてください。 僕は今回、日曜に訪れたためシャッター商店街状態でした・・ それでは早速入っていきましょう。 今回は西側(和歌山駅に向かって歩いていく)からとなります。 東卸市場の文字が書いてありますが、これはペンキも塗り替えて綺麗になっています。 以前に訪れた時は文字が擦れていたので。 商店街とは違い、市場というだけあって飾りっ気もなく、僕は好きですよ! 次回は平日に行って撮影してきます。 所々お店が歯抜けになっていまして、そこから撮った一枚。 中にはガレージになっている所も。 東卸市場を抜けると国体道路に出ます。 この道を横断して、少し歩くと右側にみその商店街の入り口があります。 beatsjungle.hat
海南市船尾周辺 前回紹介したのが国道370号線と日方川の間でしたが beatsjungle.hatenablog.com 今回は国道370号線を渡り北側に。 この辺りも古い建物が多くお気に入りの場所。 だけど前に訪れたのが約10年ほど前。 これだけ時間が経つと流石に変わってしまったような気がします。 この場所から少し北の方に歩いて行くと、漆器で有名な黒江の街並みがあります。 ただ今回はそちらには行っていないので、また機会があれば散策して来ますね。 写真には撮っていませんが、新しく建てられた家もちらほら見かけました。 こうして徐々に建て替えられていくのかと思うと寂しいですね。 街灯が好きなんですよ。 ただ最近はコンパクトなLEDの街灯に変わってきているのが寂しいですね。 なんだかあの光の暖かみのなさと言ったら・・ うちの家の前の街灯は青白く不気味です・・ 田島漆店旧工場付近 レンガ造りの建物
OM-D E-M10 markⅡ + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 貴志川線と和歌山城 ようやく念願の和歌山城と貴志川線のコラボを撮影できました。 僕が知る限りでは、和歌山城と貴志川線の電車を一緒の画面におさめられる場所はここだけではないだろうかと思います。 もっと昔ならば他にもいくらでもあったと思います。 ただ、今はあちらこちらに家やビルが建ち、和歌山城自体離れた場所から見る事が困難になっています。 もしかしたら数年後にはここからも見ることはできなくなっているかもしれません・・ そう思うと急いで撮影に! ただ、僕のカメラとレンズでは撮影は困難というか無理だと判断して、娘のカメラを拝借。 無事、貴志川線のうめぼし電車と和歌山城を撮影できました。 本当ならもう少しズームして、周りの余計な風景をカットした方がいいんだろうなぁって思ったのですが、僕は電
前々回は国道370号線の南側を散策しましたが、今回は北側を歩いていきたいと思います。 今回の散策はこの辺りからが目当ての場所だったりします。 本当はここから黒江、船尾市場へと歩く予定でしたが、時間の都合で全て周りきれず黒江と船尾市場はまた次の機会に持ち越しです。 前回の海南編はこちら beatsjungle.hatenablog.com 海南市日方にある商店街 商店街とは言っても、現在はシャッターを下ろした店が並ぶシャッター商店街である。 それでも少しではありますが、現在も営業している店も数えるほどではありますが存在しています。 規模は小さいですが、懐かしい雰囲気のする僕の好きな場所でもあります。 且田書店 この辺りは以前にも訪れたことがあるのですが、その時に撮った写真がなぜが存在していないんです・・ その時はこちらの本屋さんも表に本を並べていた記憶があるのですが、この日は雨だったので店内
ゆあさ行灯アート展 今年で12回目を迎える、ゆあさ行灯アート展。 4月29日(日)〜5月3日(木・祝)まで開催されています。 僕は5年前に初めて訪れて以来、毎年家族で行灯アート展を見にくるようにしています。 そして今日思ったのですが、年々訪れる方が増えているような気がします。 虚無僧行列 毎年様々なイベントが開催されています。 この虚無僧行列は本日だけとなっています。 僕は偶然通りかかったのですが、カメラを持った方で溢れかえってました。 せっかくなので最後尾に回り、虚無僧と虚無僧行列を撮影している人だかりを撮りました。 その他にも、大正琴演奏、和服着付け体験、フルート演奏、お茶会などなど、日によって色んなイベントを行っています。 詳しくは下記リンクを見てください。 www.yuasa-machinami.sakura.ne.jp 湯浅の街並み 僕は行灯があろうがなかろうが構いません。 なく
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