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衆院選
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stylus や jade など、インデントが意味を持つスクリプトを使っていると、どこがどう対応するかわからなくなってしまうことがあります。こないだプログラマさんと話していたときに、Vim プラグインがありますよと教えてもらい、検索してみたところ、Indent Guides を発見! 気に入ったのでご紹介。Indent Guidesは Vim プラグインで、インデントに色をつけてくれます。 基本的には入れるだけで使えるプラグインです。僕にはちょいとコントラストが強すぎたため、色を変更しています。 .vimrc はこんな感じです。色を変更して、自動起動しています。let g:indent_guides_auto_colors = 0 autocmd VimEnter,Colorscheme * :hi IndentGuidesOdd guibg=#121212 ctermbg=233 aut
転送するファイルはなるべく小さいほうがいい。ってことで、html も css も JavaScritp も atom も圧縮したい。どうすればいいんだろう?で、出てきたのが nginx の gzip module です。Node.js から来たデータもその場で圧縮してくれる便利なもの。こいつを挟めば Page Speed からも文句言われなくてすむ! ってことで早速導入。conf ファイルを編集するconf ファイルの適当な場所(みんなそれぞれ違うと思います)に、以下の行を入れます。継承によっては被るものもあるかもしれません。gzip on; gzip_min_length 1000; gzip_types text/plain text/css application/x-javascript application/atom+xml; gzip_disable "msie6"; 1 行
layer13.com に前に書いた記事のリライトです。 バックアップ大事! サイトのファイルを飛ばしたり、上書きミスってファイルぶっこわしったときに痛烈に感じます。が、これがなかなか人力でやるにはめんどくさい。ということで自動化したい!本当は Git や Subversion で管理したいんです。でも、コスト(金銭のみにあらず。抱えている作業量やら同僚のまとめあげに対する苦労やら、入れたら入れたで bare リポジトリの管理だれがやんのだ、使ったことない人へのサポートどうするだ)を考えて、「はぁ〜〜〜〜」っとでかいため息ついてても、日々の危険が増すばかり。まずは、ファイルだけでも、ちゃんと保管できれば、トラブル時の対応がないよりマシにはなるんじゃないかと思いまして、バックアップスクリプトを回すようにしました。 バージョン管理無しで WEB 制作を複数人でやってて困るの(やるなそんなこと!
Tumblr使ってます。ついつい無心でリブログしてます。API も v2 が出たことだし、自作の Tumblr ダッシュボードビューワーを作りなおそうかなーっと、ぼちぼちいじっています。あとで見返してわからなくなりそうなので、メモメモ。 まずは、Tumblr APIをざーっと流し読みです。 最初の目標は OAuth でログインできることと、dashboard のデータを取得すること、にします。http://localhost:3000/callback にアクセスすると、Tumblr の認証画面に飛び、その画面で "Allow" を押すと認証ができる。認証後に http://localhost:3000/dashb/fetch にアクセスすると、ダッシュボードの JSON が取得できる。という、本当に、OAuth でログインして、一つ情報をとってみましょう〜 という簡単なものです。Tumb
Node.js のプログラムを書いているとコールバック関数がぼこぼこでてきます。ネストが浅いうちはなんとかなるんだけど、深くなってくるとエンバグしそうな不安に襲われます。恐る恐るコーディングするのは嫌なものです。たまたま、node-mongodb-native を使おうと思ってスクリプトを書こうとしていました。どうやって使うのかなーと サンプルを見てみたところ、こんなのが…… (ORM 使えばいいのは承知してます。mongoskin で replicaSets をそのまま使えないからどうしようかなーって悩んでるところでして。folk したものにはあるっぽいですけど)... 略 ... var db = new Db('node-mongo-examples', new Server(host, port, {}), {native_parser:true}); db.open(functi
Stylusというのがあります。インデントによる構造化や、Mixin など、CSS そのままではめんどくさいものを、うまいことパースして CSS を生成してくれるツールです。 Stylus は、Node.js上で動き、 npm経由でインストールできます。Node.js は必須、npm は無くても(たぶん)いけるけど、あったほうが楽です。ちなみに、npm のインストールはLinux や、Mac だと苦労しないと思いますが、現時点(2011/11)で Windows ではめんどくさいかも。 では、さっそく、Stylus のインストール(Node.js と npm は省略)。npm が使える状態で以下のコマンドを打ちます。$ npm --global install stylus "--global" をつけているのは、実行ファイルを使いたいからです。"--global" をつけておけば、パスの
CocProxy を使って、サーバのデータはそのままで Tumblr blog の CSS を編集する Tumblr love なわたくし。ひたすら ReBlog ってます。で、ちょっと前にテーマの変更でもしてみるかーと、編集してみたんですが、これが意外と大変で……。 大変なのは、実データでプレビューできないこと。CMS やショッピング ASP なんかを使うとたまにあるんですが、公開している環境でしか確認ができない(または、プレビューはあるけど腐っている)という拷問。その点 Tumblr はだいぶそれっぽいダミーデータが入ってるので良いですね。でもやっぱり実データで見てみたい……でもでも、完成版じゃないから公開はしたくない。 という、ジレンマに陥ります。そんな時に使うと便利なのがCocProxy です。何かというと 「めんどくさいことしない置換プロキシー」(元サイトより) です。 prox
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