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最近、個人的にキーワードサジェストの話題が熱いです。 WSの時に質問されたり、知っている人がcovo.jsを発表したり… なんか、そういうのが続くと、やってみたくなります。 で、ちょっと前に公開されていたNDLサーチのキーワードサジェスト機能を見て、 なんとなくイメージがもやもやと湧いてきました。 こうなると寝れなくなるんで、実装してみるか、数日不眠を我慢するかの2択なんですが、 そんなに難しくなさそうなので、使い物になるか、ならないかは別として、作ってみることにします。 んでは、作り始めてみましょう。 用意するものは2つ。 javascriptのプログラムと、サジェストリスト(候補リスト)です。 プログラムはcovo.jsとか、いろいろありますんで、それをちょいちょいっと変えると、良さそうです。 今回選んだのは、suggest.js。 いろんな形のデモがあるのと、他のjsファイル(jqu
前回に引き続いてweb-OPAC+の話題。 正直、カーリルさんへのリンクについてまさかカーリルさん自身に紹介してもらうことになるとは思ってなかったので、 ちょっとびっくりしています。 これもまた、web-OPAC+です。 むしろ、web-OPAC+が「javascriptによってweb-OPACを上書きする」手法だ、 ということが分かりやすいかも知れない、と思って、この稿を書いています。 今までだったら、web-OPAC内にリンクひとつ作ることすら、 システムベンダに依頼して”検討”してもらってようやく実現していました。 でも、これって、とてもとてもゆがんだ話です。 サービスを提供しているのは、システムベンダじゃありません。 その自治体であり、図書館です。または…背負って言うなら、司書が、サービスを提供してます。 にも関わらず、そのインターネットサービスが自由にならない。 司書がインターネ
しばらく「りぶりぶ」は更新しないと思うので、 埋め草にWeb-OPAC+の話を。 Web-OPAC+は、手を出せなかったWeb-OPACに 私にとって重要だと思えるリンクを作ろうと思って作成したものです。 すでに自分の図書館では試験的に実装しています。 仕組みは、トップページからの検索フォームのメソッドをPostからGetに換えて、 javascriptのlocation.searchで検索語を取得して、innerHTMLでリンクを埋め込む、 という単純なものです。 Web-OPACにjavascriptを埋め込むことが出きないなら、XMLhttpRequestを使うと 同じことが出来そうです。 この機能は、使っているWeb-OPACによって、プログラムの書き方が変わるので、 ソースとして紹介することは難しく、取りあえず、発想だけを書いてみました。 これは「Web-OPAC」を司書の思うよ
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