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Windows7のカスタマイズ3 TOPへ戻る CD・DVDの書き込み時の一時ファイルの保存先を変更する プリフェッチ(先読み)のリストを削除して動作を高速化する スーパーフェッチ(Superfetch)を停止する CD・DVDの書き込み時の一時ファイルの保存先を変更する CD・DVD・RDへの書き込みを行う際に作成される一時ファイルの保存先を変更すると、システムの安定性やパフォーマンス向上させることができます。書き込み用の一時ファイルをシステムドライブ(通常はCドライブ)以外のドライブ(ハードディスク)に移動すると、システムドライブの断片化を防いで、快適な環境を維持することができます。これは、書き込み用の一時ファイルは非常に容量が大きく、作成と削除がくり返されることから、読み書きの頻度が高いシステムドライブに一時ファイルを作成すると、ハードディスク内のファイルが断片化しやすくなるためです
電源投入時の「ピッ」という青とともに表示されるマザーボードメーカーのロゴや英語の文字列。何気なく見ている人も多いだろうが、この間BIOSは「POST」と呼ばれる作業を行っている。POST実行中の画面では、CPU名、メモリの動作状況など重要な情報を確認できる。 PCの電源投入とともにマザーボードに組み込まれているBIOSは「POST(Power on Self Test」と呼ばれる動作チェックを行っている。仮にPCパーツが正しく接続されていないと「ピーピー」という音が鳴る場合がある。これは、POSTの機能の1つで、エラーが生じた時にその内容を知らせてくれる。また、POST実行中の画面は「POST画面」と呼ばれ、パーツの動作状況などさまざまな情報を表示してくれる。ここでは、BIOSのバージョンやCPUの名前、動作クロック、コア数にはじまり、BIOSメニューやマザー独自のユーティリティを呼び出す
マザーボードには、MCH(ノースブリッジ)やICH(サウスブリッジ)をはじめ、サウンド、LANなど数多くの機能を司るチップが搭載されている。製品によってはRAIDコントローラや複数のLAN機能が備わっている。それらの有効/無効や動作モードを指定できるのが「Integrated Peripherals」だ。たとえば、「RAID機能は使わないのでオンボード搭載のRAIDコントローラをオフにしたい」「2つあるLANのうち1つだけしか使わないので片方をオフにしたい」といった場合には、それぞれを無効に設定すればよい。使わないオンボード機能をBIOS上でオフにしておけば、チップによっては起動が高速になるのだ。使わない機能のためにドライバをインストールする手間も省ける。このほか、HDDのアクセスを高速化する「NCQ」を利用したい場合は、BIOSの設定が必要だ。シリアルATAの動作モードを「AHCI」に設
おせっかい機能停止 マイクロソフトにエラー報告を送らない 右クリックの新規作成のいらない項目を削除する ごみ箱での右クリックの項目を削除する
ショートカットメニューに[フォルダへコピー]を追加する(ファイル操作) フォルダやファイルを右クリックして表示されるメニューに[フォルダへコピー]という項目を追加しよう。ドラッグ操作などせずにファイルのコピーができるようになる。 レジストリエディタで「Copy To」キーを追加する フォルダやファイルを右クリックすると、[開く][削除][コピー][送る]などの項目(コンテキストメニュー)が表示される。レジストリにキーを追加することで、ここに[フォルダへコピー]という項目を追加することができるのだ。ドラッグ操作なしに、ファイルのコピーが行えて、ファイル操作がよりスムーズになる。ぜひ追加しておきたい機能だ。 管理者権限のあるユーザーでログオンし、[スタート]→[ファイル名を指定して実行]を 選択。[名前]欄に「regedit」と入力し、[OK]をクリックしてレジストリエディタを起動する。[HK
メモリ関連 カーネルメモリをスワップしないで高速化 キャッシュメモリの設定を変更して高速化 2次キャッシュ容量にあわせてメモリ設定を最適化
知っておけば怖くないメモリの買い方講座 メモリで失敗しないため下調べは十分に パソコンを購入した当時は十分と思っていたメモリ容量も、時を経るにつれて不足しがちなことに気付く。Windows7,8の快適動作には最低でも4Gは確保したいところ。ここですかさず増設をオススメするわけだが、これまで一度もメモリ増設の経験がないユーザーはどうしていいかわからないだろう。ここではメモリの購入前に押さえておくべきポイントを紹介していく。まずは物理メモリの搭載量を把握するところからはじめよう。基本的に「システムのプロパティ」の<全般>タブを開いてチェックすればよい。メモリの不足分を認識したら、さらにいくつかの確認事項をチェックしていく。パソコンごとに搭載可能なメモリの種類や数、最大容量は決められている。家具を買えども自宅に入らずなんて失敗を避けるためにも、下調べがとても重要になるのだ。 ●搭載メモリ容量は、
高速化&安定化 スタートアップ項目を減らして高速化 プリフェッチ機能を無効にして安定化を図る アプリの動作が不安定なら処理の優先度を上げよう 実行中のソフトの体感速度を上げる
デバイス間の速度差を吸収するのがキャッシュ 実行待ちのデータは、HDDから物理メモリの作業領域に読み込まれてからCPUに渡される。実行後、作業領域のデータは破棄されるのだが、使用頻度の高いデータについては物理メモリ内の特別な場所に一時的に保管される。この特別な場所が「キャッシュ領域」で、次に同じデータの実行が要求されると、キャッシュ領域から作業領域へデータが送られる。CPUに送る前のデータの読み書きを、低速なHDDを介さず高速な物理メモリだけで行なうことで、処理の高速化を図る。これがキャッシュの基本的な仕組みだ。ウィンドウズXPのキャッシュ機能の中でとくに重要なキーワードが「ディスクキャッシュ」と「システムキャッシュ」だ。「ディスクキャッシュ」は、ディスクから読み出されたデータをいったん物理メモリに読み込み、そこから別のディスクに書き込む仕組み。2台のディスクのあいだに“速い”物理メモリを
ネットワーク関連 PCの自動チューニングレベルを変更する TCP/IPのタイムアウトまでの時間を長くする 同時ダウンロード数の制限を緩和 メモリ節約仕様のネットワーク設定 ダイナミックDNSを無効にして高速化 ログオフしてもネットワーク接続を維持
必須のテクニック!OSをパフォーマンス優先に設定 初期状態のウィンドウズOSは、画面の表示にさまざまな演出が施されている。ウインドウやメニューがアニメーションで開かれたり、マウスポインタやメニューに影がついたりと、なかなか動作が派手である。ただしそのぶん、メモリも4MBくらい(環境によって異なる)余計に消費するので、あまりオススメな環境とはいえない。こうした設定はオフにしておくのがセオリーだ。「パフォーマンスオプション」というダイアログに画面の演出をまとめてオフにする設定が用意されているので、紹介しよう。 パフォーマンスを優先する設定 ①「マイコンピュータ」アイコンを右クリック→②<プロパテイ>を選択し、③<詳細設定>タブを開く。「パフォーマンス」セクションの④<設定>ボタンをクリックし、表示されたダイアログの⑤<視覚効果>タブを開く。⑥「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れ、⑦<O
常に気を配ろう!ドライブの空き領域を調査 HDDの大容量化が進んだとはいえ、保存できるデータの量には限りがある。テレビ番組の録画、デジカメ写真のバックアップ、楽曲の取り込みなど、扱うデータのサイズも大きくなっているこのご時世だ。油断すると、すぐに空き領域が少なくなってしまうだろう。ここではHDDの空き領域を調べる方法を紹介するので、定期的にチェックするといい。また、ウィンドウズXPの環境では搭載されているHDDのデバイス名とドライブ名の対応関係を確認できる。 1.空き領域はここで確認 デスクトップ上の①「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックし、②空き領域をチェックしたいHDDのアイコンを右クリック→③<プロパティ>を選択する。開かれた画面の④<全般>タブで⑤ドライブの使用領域と⑥空き領域をチェックできる 2.デバイス名とドライブ名の対応をチェック ウインドウズXPでは続いて①<ハード
Windowsテクニック集 - レジストリ編 目次 レジストリエディタによく使うキーを登録する マウスを超高速化する 印刷中の処理をスムーズにする サムネイルのサイズを変更する サムネイルの画質を変更する タスクバーの消し忘れ項目を大掃除する
消せないファイルやフォルダその原因はさまざま 不要なファイル/フォルダを「ごみ箱」に移動しようとすると、使用中のために削除できないというメッセージダイアログが表示される・・・・こうした状況に遭遇したことがあるユーザーはかなりいると思う。削除できないファイルがアプリケーションによって開かれており、編集中であるなら話は単純。該当するアプリケーションを終了してからファイルを削除すればよい。しかし、タスクバーにタスクボタンがひとつもない状態であるにもかかわらずファイル/フォルダを削除できないのなら、別のアプローチを試みる必要がある。ここでは、削除できないファイル/フォルダを削除するためのチェックポイントを紹介しよう。 [Point 1] 縮小および詳細表示をやめステータスバーも非表示に 縮小表示あるいは詳細表示のとき、システムはファイルの各種情報(ファイルサイズや解像度など)を取得して表示する。そ
警告・エラーメッセージ システム編 システム編 ・背景が青いメッセージ画面(ブルースクリーン) ・システムは深刻なエラーから回復しました ・応答していないプログラム○○を終了することを選択しました ・問題が発生したため、○○を終了します ・このプログラムは応答していません ・内部エラーにより、ウィンドウが一つ強制終了されます ・システムを復元するのに十分なセキュリティ特権がありません ・次のハードウェアのソフトウェアがこのコンピュータ上に見つかりませんでした ・このドライブで問題が見つかりました メモリ&ディスク編 メモリ&ディスク編 ・メモリが足りないため、~ ・システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません ・・・・メモリが足りません ・仮想メモリ最小値が低すぎます ・ドライブローカルディスク(C:)のディスクの空き領域が・・・ ・警告:フォーマットするとこのデ
DHPC 【ディエイチピーシー】 LANに接続しているパソコンにIPアドレスを自動的に割り振るためのプロトコル、またはそのプログラム。TCP/IPを利用するネットワークでは、接続されたそれぞれのコンピュータを識別するためにIPアドレスを設定する必要がある。IPアドレスの割り当て方としては、いくつか登録してあるアドレスの中から、使用されていないアドレスをネットワークに接続したパソコンに任意に割り当てる方法と、1台1台に決まったアドレスを割り振っておく方法がある。DHCPは自動的に割り振るためのプロトコルで、LANなどのサーバーにDHCPをインストールし、IPアドレスやデフォルト・ゲートウェイのアドレスを登録しておくと、サーバーに接続している各パソコンは起動時にIPアドレスを自動的に取得する。多くのパソコンを接続する場合には、DHCPを利用すると1台1台のクライアントにIPアドレスを設定する手
「ウインドウズが管理するのは仮想メモリである」とは? CPUやOS(オペレーティングシステム)は、物理メモリを細かい区画=アドレスで区切って管理している。物理メモリ上の区画を「物理アドレス」と呼ぶのだが、搭載メモリ容量が少ないと使用できる物理アドレス、つまりアプリケーションに割り当てるメモリ領域がすぐに不足してしまう。こうしたメモリ不足の問題を解消するために考え出されたのが「仮想メモリ」という仕組みだ。この仕組みは、現在主流の32ビットCPUに搭載された「仮想8086モード」と「ページング」という機能によって実現されている。 CPUはページング機能を使い、物理メモリを4KBの「ページ」という単位で多層化する。この多層化という処理によって、搭載した物理メモリ=物理アドレス以上にメモリアドレスを割り当てることを可能にしている。こうして“仮想”的に生成されたメモリが「仮想メモリ」で、仮想メモリに
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