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HOME日本代表「”代えが効かないお二人”は当然の選出、年功序列の香りがするメンバー」ガーナ戦 兼 ロシアW杯最終候補・日本代表メンバー発表 「”代えが効かないお二人”は当然の選出、年功序列の香りがするメンバー」ガーナ戦 兼 ロシアW杯最終候補・日本代表メンバー発表 2018.05.18 日本代表 まあ今さら誰を選ぼうとも「お好きにして下さい」という感情しか無い、親善試合ガーナ戦メンバー兼、ロシアW杯日本代表メンバー候補の発表がありましたね。 GK: 川島永嗣(メス) 東口順昭(ガンバ大阪) 中村航輔(柏レイソル) DF: 長友佑都(ガラタサライ) 槙野智章(浦和レッズ) 吉田麻也(サウサンプトン) 酒井宏樹(マルセイユ) 酒井高徳(ハンブルガーSV) 昌子源(鹿島アントラーズ) 遠藤航(浦和レッズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) MF: 長谷部誠(フランクフルト) 青山敏弘(サンフレッチ
HOMEJリーグ「ブロックを固めてパトリック、というサッカーが首位を独走してしまうJリーグの悲しさ」J1第14節 ベガルタ仙台-サンフレッチェ広島 「ブロックを固めてパトリック、というサッカーが首位を独走してしまうJリーグの悲しさ」J1第14節 ベガルタ仙台-サンフレッチェ広島 2018.05.13 Jリーグ 現在J1リーグの首位を独走中の広島と、7位仙台との上位対決。広島のフォーメーションは4-4-2でパトリックと渡の2トップ、対する仙台は3-1-4-2という形で、ここまで全試合で先発出場している野津田は契約上の理由で広島戦は欠場。 ここまでリーグ戦14試合で5失点と鉄壁の守備を見せる広島の守備組織は、あくまでベーシックなゾーン・ディフェンスで、4バックはPAの幅を堅持してボールの位置によってラインの上げ下げを行い、自陣でサイドを破られると初めてSBが自分のポジションからボールホルターへ
ハリルホジッチの協会提訴、腐ったリンゴとミカン同士の癒着を暴けるか 2018.05.12 日本代表 ハリルホジッチの解任劇以来、協会に呆れ返って代表に関する話題からは意図的に気持ちを切り離していましたが、以前から噂に上がっていたハリルホジッチによる協会への提訴が報じられましたね。 <サッカー>ハリル氏、協会提訴へ 名誉回復求め(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れたこと」を主な解任理由に挙げた事が事実と異なるため、名誉毀損(きそん)での謝罪と、裁判を通して解任理由を知ることが目的である事、田嶋会長が解任動議を理事会に諮らなかった事を問題しているようですね。 そもそも、信頼関係が薄れた事については、その後の選手談話などで正しい状況が明らかになりつつあります。槙野を初めとして、吉田や酒井宏樹、長友ら守備陣はハリルホジッチに対して肯定的な意見を述べて
HOMEドイツ・ブンデスリーガ「日本代表候補選手の中で、ハリルホジッチの更迭を喜んで良いのは武藤だけ」ドイツ・ブンデスリーガ第32節 マインツ-ライプツィヒ 「日本代表候補選手の中で、ハリルホジッチの更迭を喜んで良いのは武藤だけ」ドイツ・ブンデスリーガ第32節 マインツ-ライプツィヒ 2018.05.01 ドイツ・ブンデスリーガ 現在は降格圏内から逃れているものの、これからの対戦相手を考えれば全く楽観できないマインツは、ホームで強豪のライプツィヒとの対戦。マインツのフォーメーションは先発復帰した武藤が1トップの4-1-4-1で、ライプツィヒは中盤ダイアモンドの4-4-2。 ライプツィヒは攻撃時にはアンカーのデンメが降りて3バックの形になり、武藤のプレスを避けてビルドアップするのだが、マインツは中盤から先はガッチリマンマークのデュエルを仕掛けて攻撃の形を簡単には作らせない。 前半10分、自陣
「15<2という不等式が成立してしまう日本という国の不幸」ハリルホジッチ前監督会見 2018.04.28 日本代表 今日は、日本代表監督を解任されたハリルホジッチ前監督の会見が、日本記者クラブで行われました。 ありがたいことに、各種メディアが全文を書き起こしてくれているので、まずはそちらを御覧ください。 「問題があるとなぜ言ってくれなかった」(スポーツナビ) – ロシアワールドカップ特集 – スポーツナビ 私は動画ではなくTwitterで会見を追っていたのですが、まあだいたい予想していた通りの流れというか、理由だったなと思いました。 まず大きなポイントとしては、協会の誰もがハリルホジッチに対して緊密なコミュニケーションを取ろうとしていなかったという点ですね。 「コミュニケーションに問題があったとは感じていなかったし、あったのならば、なぜ会長や技術委員は一度として指摘してくれなかったのか?」
「この人が会長になっていれば、サッカー協会はもっとマシになっていただろうに」Jリーグラボ #62 2018.04.25 コラム・書評 昨日は会社の新人歓迎会で帰宅したのが遅かったので、サッカーの試合は見ずじまい。なので、今年の2月に放送が行われていた原博実さんが出演していた、Jリーグラボ#62の聞き書きを載っけてみます。 現況について 今はJリーグの決まりごとを決める事で忙殺されている。キャンプも見たいけどなかなか全部は見られていない。 Jリーグ25周年と金曜開催 新たな客層を発掘したい。今までのサポーターには迷惑をかけるかもしれないけど、露出を増やしたい。 金曜開催が経営的に無理なクラブはあるので配慮はしている。 入れ替え戦 出来るだけJ1を経験してもらうために3チーム入れ替えにしていた。 ACLの負担も多いので2.5にする事にした。J2にしてみたらプレーオフを残してほしい、なので決勝で
今期のACLでJリーグ勢が低調なのは、DAZNマネーの副作用? 2018.04.18 Jリーグ 家のケーブルテレビを解約してからは、日テレがACLを有料放送契約のエサにしているおかげで試合を見れてないのですが、今期は残念ながらグループリーグを突破したのは鹿島のみになってしまいましたね。 以前から、ACLの賞金額に比べてクラブ側の遠征費用などの持ち出しが多いため、どのクラブも表立っては表明していないものの、ACLよりもJリーグを優先している気配は色濃かったのですが、昨日の広州恒大戦でセレッソがサブメンバー主体で負けた事に対し、尹晶煥監督がはっきりとリーグ優先と明言してしまいましたね。 セレッソ散った…主力不在で見せ場欠き、ACL1次リーグ敗退― スポニチ Sponichi Annex サッカー 一応、Jリーグ側としてもACLに出場するクラブはルヴァンカップのグループリーグを免除、そして金曜開
現実よりも夢を見させてナンボ、代表はあくまで「興行」だというのが選手も含めた日本の結論 2018.04.10 日本代表 昨日は本来なら休肝日だったのですが、ハリルホジッチ解任の報を受けてとてもシラフでは眠れそうに無かったので、心の中でハリルホジッチの慰労を兼ねて酒を飲むことにしました。 さて、田嶋会長からの「選手との溝があった」との解任理由を受けて、本当かどうかは不明ですが以下のような内情暴露記事が出ていますね。 【ハリル解任の真実】「意見言えば呼ばれなくなる」“強権政治”に選手の不満爆発寸前 : スポーツ報知 いや、まさに選手は「弱者のサッカー」ではなく「自分たちのサッカー」がやりたかったのだなと。まあ、明らかにそういう感じはしていましたけど、それで行った4年前の結末に凝りたからこそ協会はハリルホジッチにしたのだろうと思っていたので、その方針をあっさり覆してしまったのは少し意外でした。
ハリルホジッチ監督の解任が正式決定、懐かしい「腐ったみかん」と「自分たちのサッカー」が復活! 2018.04.09 日本代表 昨晩から噂に上がっていた、ハリルホジッチ監督の解任が正式発表となり、後任には技術委員長だった西野朗氏が就任する事が発表されてしまいましたね。 ハリル解任、田嶋会長「選手との信頼関係が薄れた」(ゲキサカ) – Yahoo!ニュース 表向きの理由が、つまりはハリルホジッチでは選手をまとめられず、本番で結果が出せないと判断したという事になるんでしょうが、本音のところはハリルホジッチに冷遇されたスター選手と、選手とセットで製品を売りたいスポンサーに忖度した結果でしょう。 ハリルホジッチを監督に選んだのは、既に協会中枢を去ってしまった霜田さんと原さんのラインだったので、協会側にハリルホジッチの味方になる人がおらず、協会が意見を聞いたらしい”主力選手”からも求心力を得られず、気
まさかのハリルホジッチ電撃解任のニュース、その裏にある隠された理由とは・・・ 2018.04.09 日本代表 昨晩、Twitterのタイムラインをつらつらと眺めていたら、とんてもないニュースが飛び込んで来ました。 ハリルホジッチ監督解任へ サッカー協会、9日緊急記者会見 :日本経済新聞 この一報を聞いてまず思いついてツイートしてしまったのが、以下の事でした。 つまりは、香川や本田らスター選手を呼びたい協会側のオーダーを、ハリルホジッチが拒絶したのではないかという疑いですな。それぐらいしか、解任の理由が思いつかない。 — こばやしりょーじ (@gazfootballcom) 2018年4月8日 その後、スポニチが西野技術委員長が後任になるのではないか、といった飛ばし記事を出していますが、その中にも「視聴率低下など人気低迷によるスポンサー側の不満もあり、解任は不可避と判断したもようだ」と書か
ハリルホジッチ解任論にサッカー的な視点など無く、単なるストレス解消のオモチャに過ぎない 2018.03.30 日本代表 残念ながら、1分1敗で終わってしまった今回の欧州遠征を受けて、案の定マスコミからはハリルホジッチに対して7日以内に解任を要求したり、あろうことか風間八宏監督を後任に推したり、空中分解と称したりする記事が出て来ていますね。 まあ、杉山氏や小宮氏ら上記ライターを糾弾する意見もあるようですが、しょせんライターなんてのは編集部の意向に沿った流れで書かざるを得ないもので、テレビでも地上波だとご意見番として監督批判を繰り返すセルジオ越後氏や、ほとんどサポーターとしての視点になってしまう松木安太郎氏が、CS放送などで代表が絡まない解説になると、とたんに冷静で客観的な意見を出すことは良く知られた事実です。 YAHOO!ニュースのアクセスランキングを見ても、解任を謳い上げた扇動的な記事のほ
HOME日本代表「負けはしたけど、”日本の底を感じた”という意味を活かせれば価値はある」国際親善試合 日本-ウクライナ 「負けはしたけど、”日本の底を感じた”という意味を活かせれば価値はある」国際親善試合 日本-ウクライナ 2018.03.28 日本代表 マリ戦でイマイチな試合をした後だったので、ウクライナ戦では勝利が得られたらと思ったんだけど、さすがに欧州予選でクロアチアと2位を最後まで争っただけあって、ウクライナはマリよりもはるかに強くて負けは仕方が無かったね。 ウクライナのフォーメーションは4-1-4-1で、日本は1トップが杉本、2列目が原口、柴崎、本田、ボランチが長谷部と山口、DFが長友、槙野、植田、酒井高徳、GKが川島の4-2-3-1。 日本がこの形にしたのは、ウクライナの中盤3人に対してマッチアップさせる意味合いがあったのだと思うが、ウクライナはインサイドハーフが降りてビルドア
HOME日本代表「ハリルホジッチは、この試合でセネガルの事なんかこれっぽっちも考えてないかも」国際親善試合マリ戦試合展望 「ハリルホジッチは、この試合でセネガルの事なんかこれっぽっちも考えてないかも」国際親善試合マリ戦試合展望 2018.03.23 日本代表 なんかこの前代表の練習が始まったと思ったら、もう明日がマリ戦なんですね。と言うわけで、恒例の試合展望を書いてみます。 まずこの試合の位置づけですが、仮想セネガルとしてマリと戦う試合ではあるけども、香川や吉田、酒井宏樹といった主力選手を怪我で欠いた事もあり、あくまでこのアウェイ2試合の主眼は「本大会に向けての選手の見極め」にある事は間違いありません。 今までの日本代表監督とハリルホジッチでは根本的にチーム作りのプロセスが異なっていると思っていて、例えばトルシエもジーコもザックも、ベースとなるサッカースタイルをあまり変えずに試合を重ねて経
HOME日本代表「注目の本田と宇佐美が復帰、中島翔哉が初選出も、欧州遠征は苦戦覚悟?」欧州遠征 対マリ代表・対ウクライナ代表戦 日本代表メンバー発表! 「注目の本田と宇佐美が復帰、中島翔哉が初選出も、欧州遠征は苦戦覚悟?」欧州遠征 対マリ代表・対ウクライナ代表戦 日本代表メンバー発表! 2018.03.15 日本代表 3/23と27に行われる、欧州遠征マリ戦・ウクライナ戦に出場する日本代表メンバーが発表になりました。 今回のポイントは、香川や吉田といった主力が怪我で不在、ハリルホジッチの信頼が厚かった井手口と浅野はベンチ暮らし、そして本田や宇佐美といったクラブでレギュラーを掴めず苦しんでいた選手が復活しつつある事で、本大会に向けてどういうビジョンを持ち、メンバーや戦術に反映させるかというところにあります。 GK 川島永嗣(メス) 東口順昭(ガンバ大阪) 中村航輔(柏レイソル) DF 酒井宏
HOMEJリーグ「長崎は”ファンマサッカー”で前半2点リードするも、ゼイワン初勝利をホームで飾れず」J1第2節 V・ファーレン長崎-サガン鳥栖 「長崎は”ファンマサッカー”で前半2点リードするも、ゼイワン初勝利をホームで飾れず」J1第2節 V・ファーレン長崎-サガン鳥栖 2018.03.04 Jリーグ 昨日はNHK-BS1で、今年からJ1に昇格したV・ファーレン長崎がサガン鳥栖を迎えてのホーム初戦を放送してくれたので、そちらを夜に録画観戦。 長崎のフォーメーションは3-4-2-1で、守備時は5-4-1のように引いて守り、1トップのファンマに当てるだけのシングルタスクな組み立てなんだけど、「ファンマに当てる」事に対する全員の意識が徹底されていて、とにかくどんなポジションやタイミングでも、スパッとファンマにパスを当てて来る。そして2シャドーの鈴木武蔵と澤田が常にファンマからのボールを狙って飛び
長友のガラタサライ移籍は、日本サッカーにとっても世界の戦術的にも1つの時代が終わった証明である 2018.02.02 イタリア・セリエA コラム・書評 昨日、ヨーロッパの冬の移籍市場が締まり、インテルで出番を失っていた長友がトルコのガラタサライに移籍する事が発表されました。一応、形式ではレンタルという事になっていますが、年齢から考えて事実上の一方通行である可能性は高いでしょう。 もうすぐ出産を控える状況で、悩んでた自分に妻が背中を押してくれた。 何も気にしないで、長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断して。 僕は新たな挑戦を決めた。 妻の強い覚悟に大きな尊敬と感謝を抱き、そして妻をサポートし、応援してくださるみなさんに心から感謝します。 — Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年2月1日 私にとっても冒険だ!|平愛梨オフィシャルブログ
HOMEイングランド・プレミアリーグ「これこそが、岡崎が入ったレスターがジャイアント・キリング出来る理由」イングランド・プレミアリーグ第14節 レスター・シティ-トットナム・ホットスパー 「これこそが、岡崎が入ったレスターがジャイアント・キリング出来る理由」イングランド・プレミアリーグ第14節 レスター・シティ-トットナム・ホットスパー 2017.12.01 イングランド・プレミアリーグ クロード・ピュエル監督が就任して以降、4-3-3のフォーメーションで岡崎をインサイドハーフで交代出場させるなど、何とか独自性を出そうともがいていたようだが、前節の下位ウェストハム戦がパッとしないドローに終わった事でさじを投げたのか(笑)、4-4-1-1の岡崎トップ下という「いつものレスター」で臨んたスパーズ戦。 スパーズのフォーメーションは3-4-3。現在の戦術トレンドならば、前線を3トップ気味にして相手
「ブラジル、スペイン、デンマーク、日本の組で地獄完成?」ロシアW杯出場32国、そしてポット分け決定! 2017.11.17 ワールドカップ 先週末はヨーロッパのプレーオフ、アフリカ予選最終節、そして大陸間プレーオフが行われ、これでロシアW杯に出場する32カ国が全て出揃いました。 ヨーロッパ ロシア、フランス、スウェーデン、ポルトガル、スイス、ドイツ、セルビア、ポーランド、デンマーク、イングランド、スペイン、ベルギー、アイスランド、クロアチア ヨーロッパはプレーオフが行われ、スイスが北アイルランドにトータルで1-0、クロアチアはギリシャに4-1で大勝、イタリアはご存知のように敗退してスウェーデンが勝ち抜け、デンマークはアイルランドをアウェイで5-1と粉砕しました。 南米 ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、コロンビア、ペルー ペルーはニュージーランドとのプレーオフを、アウェイではスコアレスド
「トルシエジャパンと同じ道のりが示す、15年間で変わった日本の立ち位置」国際親善試合 日本-ベルギー 2017.11.16 日本代表 昨日も書いたように、ベルギー戦は生では見られなかったので、試合の直後にはこんなツイートを流してみた。 ブラジル戦からベルギー戦の流れは、経験不足で当時世界最強のフランスに挑んで木っ端微塵になり、守備を優先して0-1で負けたスペイン戦のトルシエジャパンと同じだよねw — こばやしりょーじ (@gazfootballcom) 2017年11月15日 今回の1-3、チャンスがありながら0-1という結果が、この15年間に縮んだ世界との差を表しているんじゃないかな。 — こばやしりょーじ (@gazfootballcom) 2017年11月15日 実際に試合を見てみると、トータルでその印象と変化は無かったんだけど、ベルギー戦の前半に関してはむしろ日本ペースだったと言っ
「アギーレジャパン・ブラジル戦の絶望再来?」11月欧州遠征 ブラジル・ベルギー戦代表メンバー発表 2017.10.31 日本代表 相変わらず全然予測してませんでしたが、今日が11月の代表欧州遠征メンバーの発表だったんですね。 GK 川島永嗣(メス) 東口順昭(G大阪) 西川周作(浦和レッズ) DF 酒井宏樹(マルセイユ) 酒井高徳(ハンブルガーSV) 長友佑都(インテル) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 吉田麻也(サウサンプトン) 三浦弦太(ガンバ大阪) 昌子源(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) MF 山口蛍(C大阪) 井手口陽介(G大阪) 遠藤航(浦和レッズ) 長谷部誠(フランクフルト) 倉田秋(G大阪) 長澤和輝(浦和レッズ) 森岡亮太(ワースラント・ヴェフェレン) FW 久保裕也(ヘント) 浅野拓磨(シュトゥットガルト) 乾貴士(エイバル) 原口元気(ヘルタ・ベルリン) 興
HOMEアジア・チャンピオンズリーグ「ハリルホジッチは、堀監督に槙野と遠藤の使い方を教わるべき」アジア・チャンピオンズリーグ 準決勝第2レグ 浦和レッズ-上海上港 「ハリルホジッチは、堀監督に槙野と遠藤の使い方を教わるべき」アジア・チャンピオンズリーグ 準決勝第2レグ 浦和レッズ-上海上港 2017.10.20 アジア・チャンピオンズリーグ 家がケーブルテレビを解約してしまったために、日テレジータスとかでやってるACLが見られなくなって久しいのだが、先日の浦和対上海上港の試合はたまたまNHK-BSで再放送をやってくれたので、何とか試合を見ることが出来た。 アウェイでの第1戦を1-1で終えた浦和は、4バックに槙野、マウリシオ、阿部、遠藤、アンカーが青木、2列目が武藤、長澤、柏木、ラファエル・シルバ、1トップが興梠という4-1-4-1。対する上海は、エウケソンの1トップに、トップ下がオスカル、
HOMEワールドカップ「欧州では強豪国ほど、自由で創造性のあるサッカーとは無縁なのだ」ロシアW杯欧州予選 グループA フランス-ベラルーシ 「欧州では強豪国ほど、自由で創造性のあるサッカーとは無縁なのだ」ロシアW杯欧州予選 グループA フランス-ベラルーシ 2017.10.14 ワールドカップ ホームでベラルーシ相手に2-1と聞くと、よほどW杯出場のプレッシャーに負けてしょっぱい試合になったように思えてしまうのだが、いざ試合を見てみると想像とは全然違っていた。 現実的には、序盤からフランスがチャンスを量産し、ジルーのバーに当たったヘッドなど前半20分までに3点は取れそうな決定的なチャンスがあり、27分にバイタルでパスを受けて反転したマチュイディからグリースマンにスルーパスが通って先制すると、33分には相手のミスパスを拾ったグリーズマンからジルーが競り合いながらシュート、これがDFとジルーの
HOME日本代表「何度でも”自分たちのサッカー”を蘇らせてしまう、日本サッカーの根深い病巣」キリンチャレンジカップ 日本-ハイチ 「何度でも”自分たちのサッカー”を蘇らせてしまう、日本サッカーの根深い病巣」キリンチャレンジカップ 日本-ハイチ 2017.10.11 日本代表 FIFAランキングが48位と日本よりも8つ下のハイチに対し、序盤に2点を先制しながらも逆転され、試合の終盤になって辛くも追いついてドローという”失態”を演じてしまった日本。 案の定、試合後のネット界隈ではハリルホジッチへの非難はもちろんの事、選手に対しても片っ端から叩いてやり玉に挙げられるなど、まあ世間の脊髄反射ぶりは相変わらずという感じである(苦笑)。 確かにハイチ戦で起用されたサブ組はふがいない点が多かった。東口はGKとしてリーチの短さを露呈、槙野は対人にいっぱいいっぱいでDFラインを統率できず、車屋は最後に少し仕
同じプレイスタイルでも、乾が冷遇されて伊藤が絶賛される理由 2017.10.04 ドイツ・ブンデスリーガ 昨日は夜に飲み会があり、酔った状態だったので戦術面を理解する努力は放棄、ブレーメン戦でブンデスリーガ初先発となった、柏レイソルユース出身である伊藤達哉選手のプレイにだけ注目して試合を見てみました。 ドイツのマスコミやチームメイト、監督からは非常に良い反応があったようですが、その先入観もあったせいか個人的には「そこまでかな?」と思ったのは事実です。 出た時間の割にボールに絡む回数は多くなかったですし、相手のイエローカードを引き出した縦の突破やアシスト性のクロスはありましたが、カットインしてからのシュートはDFに当ててますし、中に入った時の判断やプレイの引き出しという点ではまだまだで、プレイスタイル的にもプチ・乾という感じはしますね。 ドイツ時代の乾については、それなりに結果は出していたけ
HOME日本代表「辞任へ追い込んだ張本人が、ハリルホジッチの代わりにアギーレと言ってのける鶏頭」オーストラリア戦後のハリルホジッチ会見について 「辞任へ追い込んだ張本人が、ハリルホジッチの代わりにアギーレと言ってのける鶏頭」オーストラリア戦後のハリルホジッチ会見について 2017.09.05 日本代表 もう今晩の深夜がサウジ戦で、その後はそっちの話題一色になってしまう可能性が高いため、書くと言いながら放置していたオーストラリア戦後のハリルホジッチ会見について、考察を書いてみます。 まず試合直後の会見でのハリルホジッチ発言より抜粋。 ジャーナリストのみなさんの中には、一部の人かもしれないが、私がここから出ていくことを望んでいる人もいるかもしれない。もしかしたら残るかもしれないし、残らないかもしれない。 プライベートで大きな問題があった。その問題があることで、この試合の前に帰ろうかと思っていた
HOME日本代表「W杯出場と世代交代の一挙両得を目指した賭けは、ハリルホジッチの大勝利に終わる」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-オーストラリア 「W杯出場と世代交代の一挙両得を目指した賭けは、ハリルホジッチの大勝利に終わる」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-オーストラリア 2017.09.01 日本代表 まだワールドカップ出場の歓喜が冷めやらぬ日本列島だけれども、改めて試合の振り返りを。 日本のスタメンはDFが川島、長友、昌子、吉田、酒井宏樹、MFがアンカー長谷部、インサイドハーフが井手口と山口、DFが乾、大迫、浅野の4-3-3フォーメーションという意外なチョイス。対するオーストラリアは予想通りの3-6-1ではあるが、ベストメンバーのムーイ、ユリッチがベンチでスタート。 ハリルホジッチの狙いとしては、中盤で運動量が豊富な3人を並べ、中盤でボールを奪って乾と浅野のスピー
「時代の先駆者が、Jリーグに来てしまった故の悲劇」浦和ペトロビッチ監督の解任 2017.07.31 Jリーグ 土曜日の試合で下位のコンサドーレ札幌に対し、まさかのハーフタイム3人替えで結局9人で戦う羽目になってあっさり連敗、J1のここ8試合でわずか勝ち点6、順位こそ8位に留まっているものの首位から勝ち点12差となった事で、とうとう浦和のペトロビッチ監督が解任されてしまいました。 毎年、好成績を挙げながらも結局ルヴァンカップしかタイトルを取ることが出来ず、浦和のようなビッグクラブで良く我慢出来るなと思っていたのですが、さすがにいつまで経ってもベンゲルを切れないアーセナルほどの辛抱強さは無かったようですね(笑)。 良いチームは作るんだけど勝負弱い、槙野、森脇、柏木、西川らがミシャチルドレンと呼ばれるように、足元に長けた一部の選手を重用し過ぎる、守備戦術の練習をほとんどやらない事から、ネタ扱いさ
HOMEスペイン・リーガエスパニョーラ「セレッソが負けて、鹿島が勝てたセビージャ戦3つのポイント」Jリーグ・ワールドチャレンジ2017 鹿島アントラーズ-セビージャ 「セレッソが負けて、鹿島が勝てたセビージャ戦3つのポイント」Jリーグ・ワールドチャレンジ2017 鹿島アントラーズ-セビージャ 2017.07.26 Jリーグ スペイン・リーガエスパニョーラ 今年もツール・ド・フランスが終わり、サッカーサイトとしての夏休みもこれで終了。ぼちぼち通常運転に戻るリハビリとして見たのは、先日行われた鹿島とセビージャの試合。 ご存知のように、試合は鹿島が2-0で勝利したわけだが、1-3でセレッソがコテンパンにやられたセビージャに対して鹿島が勝てた点は、大きく挙げて3つのポイントがあるように思う。 1つは、ややセビージャの本気度が足りなかった事。先発メンバーからは、主力のエンゾンジやサラビアらが外れてい
ワシントンかフォルランか、ポドルスキはどちらの道を歩むのだろうか 2017.07.08 Jリーグ 昨日、チャーター機で神戸空港に降り立ち、レッドカーペットの上を歩いて登場という、どこの国賓かと思えるような派手な歓迎を受けたルーカス・ポドルスキ選手。 A perfect welcome to start this new adventure ! 👍🏻👍🏻😃🇯🇵 thanks fans 👏🏻 #WelcomePoldi #japan #strassenkicker #WeAreKobe #Poldi pic.twitter.com/PzyOb2KsjN — Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2017年7月6日 早速、ヴィッセル神戸オーナーの三木谷氏と神戸ビーフのステーキを食べた事が報じられるなど、早速ポルディフィーバーを巻き起こしているわけです
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