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2016年12月24日(土) VirtualHostとSNIの概要 現在、Webのアクセスには「HTTP 1.1」というプロトコルが一般的に利用されています。 元となる「HTTP 1.0」が1996年5月に発表され、その僅か8ヵ月後に「HTTP 1.1」にバージョンアップされたプロトコルです。 いろいろな違いがある1.0と1.1ですが「バーチャルホスト」が使えるようになったのは1.1からです。 HTTP 1.0では、URLが「http://wiz-code.private/index.html」の場合、Webサーバー(wiz-code.private)に対して次のような要求が送信されます。 GET /index.html HTTP/1.0 上記のように、WebサーバーにはURLのパス部分のみしか要求されず、「wiz-code.private」というホスト名は含まれません。 ホスト名からIP
Visual Studioには「内部ブラウザ」が装備されている。これのおかげでASP.NETでWebアプリケーションの動作確認を、アプリケーションを切り替えることなくできるので便利。 ただ、この内部ブラウザ、 HTTPリクエストのUserAgent を見る限りInternet Explorer 7になっている。なので、CSS 3のborder-radiusやtext-shadowのかかり具合を見るためにわざわざIE自体や別のブラウザを開く必要がある。 どうもPC自体にはそれより新しいバージョンのIEが入っていてもWebBrowserコントロールのIEコンポーネントは7.0固定のようだ。 これを、IE10にする方法が分かったのでメモ。 この方法は、WebBrowserコントロールで使われるIEのバージョンを指定する方法の応用。こちらのページを参考にさせていただきました。 なでしこ製ブラウザW
全ての(制御文)コントロールワードに対応するには、数が多すぎる。逆に、どこまで対応するか、がどこまで正確に解析できるか、という多寡でもある。 Visual Studioのコードで使われる制御文は大して多くはないので、HTML変換に支障のないレベルまでをサポートすればよいだろう。 まずは、RTF全体をまとめるグループから。 {\rtf1\ansi\ansicpg932\deff0\deflang1033\deflangfe1041 {\fonttbl {\f0\froman\fprq1\fcharset128 \'82\'6c\'82\'72 \'82\'6f\'83\'53\'83\'56\'83\'62\'83\'4e;} } {\colortbl ;\red0\green0\blue255;\red255\green0\blue0;} {\*\generator Msftedit 5.
Visual Studioのコードは、コピーすることでリッチテキスト形式のドキュメント(RTF)を取り出すことが出来る。が、リッチテキスト形式からHTMLにダイレクト変換するツールが案外少ないので、作ってしまおう。ということになり、現在作成中。 リッチテキストといえば、ワードパッドである。つまり、ワードパッドで作成されるファイル(*.rtf)を解析すれば、Visual StudioのコードをHTML化することが可能。 RTFは、Microsoftが開発したドキュメントフォーマットであり、その仕様(英語のみ)はMSのサイトでも公開されているのだが、最新版のVersion 1.9では仕様書だけで11MB超・・・。A4サイズでなんと281ページに及ぶ。RTF⇔HTML変換ソフトが有料版な訳もうなずける。 さてこれだけの規模の仕様を、1~100まで対応するのは到底無理&無駄なので、コードをコピーし
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