サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
woman-type.jp
米TIME誌で「世界で最も影響力のある100人」(2015)に選ばれるなど、 グローバルに活躍の幅を広げている“こんまりさん”こと、近藤麻理恵さん。 近藤麻理恵さん 整理整頓に関する専門家、片づけコンサルタント。2010年末に出版した著書『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)がミリオンセラーに。一般社団法人日本ときめき片づけ協会特別顧問。現在、アメリカ在住 アメリカ、ヨーロッパなどで“KonMari Consultant(こんまりコンサルタント)”が続々誕生するなど、こんまりさん流の片づけメソッドは、世界からますます注目を集めている。 なぜ、こんまりさんの「ときめきの魔法」は国境を越え、現代人に必要とされているのだろうか。2016年にアメリカへと渡ったこんまりさんに聞いてみた。 渡米したこんまりさんが抱く、大きな夢 「Organize the World(世界を片づける)」 “こ
児童文学作家の角野栄子さん。日本中を魅了した『魔女の宅急便』をはじめ、これまで400点近い著作を発表。2018年3月に「小さなノーベル賞」とも言われる国際アンデルセン賞を受賞した角野さんは、生き方がとても本質的。 児童文学作家 角野 栄子(かどの・えいこ)さん 1935年生まれ。東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務後、結婚。24歳の時ブラジルに渡り2年間滞在する。その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 —ブラジルをたずねて—』で作家デビュー。その後 『小さなおばけシリーズ』、『魔女の宅急便』『ラスト ラン』『トンネルの森 1945』 など数多くの絵本・児童文学作品を発表。2018年、日本人3人目となる国際アンデルセン賞を受賞した 既製の服は着ずに、自分の体型に合わせたオリジナルのワンピースを知人に仕立ててもらったり。自分のテーマカラーを“いちご色”と決めて、部屋の
働く女性たちに愛されているヒット企画やサービスを生み出した女性たちの頭の中を大解剖! 彼女たちがこれまで築いてきたキャリアや、仕事ノウハウを徹底インタビューしていきます。話題の企画・サービスの「生みの親」「育ての親」から、ワンランク上の仕事をするためのノウハウや、モチベーション高く仕事を続けるコツを学ぼう! Webサイト『ザ テレビジョン』が独自に調査・集計する「視聴熱ランキング」でぶっちぎりの首位を記録するなど大フィーバーを巻き起こしたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)。 この春を象徴するモンスタードラマの産みの親は、28歳のプロデューサー・貴島彩理さん。一見するとアンタッチャブルな題材のはずが、どうしてこれだけ広く受け入れられたのか。貴島さんの言葉から、“何かあれば即炎上”のこの時代に、多くの人から愛されるコンテンツをつくるために必要なことが見えてきた。 貴島 彩理(きじま・さり)
そのピュアなラブストーリーが熱狂的なファンを生み、Twitterの世界トレンド1位という偉業を達成したドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。ポンコツだけど誰より優しい主人公・春田創一(田中圭)、ダンディーだけど乙女な部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、そしてドSだけど健気な後輩・牧凌太(林遣都)の男3人を中心に繰り広げられる予測不可の恋模様を、今、日本中が固唾を飲んで見守っている。放送は深夜枠。視聴率も決して高いというわけではない。にもかかわらず、なぜ『おっさんずラブ』はこれだけ熱い支持を集めているのか。 6月2日の最終回を前に、プロデューサーの貴島彩理さんを緊急取材! この春一番の話題作の舞台裏を語ってもらった。 貴島 彩理(きじま・さり)さん 1990年3月20日生まれ。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、12年、テレビ朝日に入社。バラエティー部でAD、ディレクターを経験した後、16年にドラ
今をときめく彼・彼女たちの仕事は、 なぜこんなにも私たちの胸を打つんだろう――。この連載では、各界のプロとして活躍する著名人にフォーカス。 多くの人の心を掴み、時代を動かす“一流の仕事”は、どんなこだわりによって生まれているのかに迫ります。 産業能率大学による「新入社員が選んだ理想の上司」(2017年度)では堂々9位にランクイン。 確かに、側にいる人を和ませるほんわかした雰囲気と、サービス精神たっぷりのトークを聞いていたら、「うちの会社にもいてくれたら……!」なんてつい夢を見てしまう。俳優、ムロツヨシさん。 ムロツヨシ 1976年1月23日生まれ。神奈川県出身。99年、19歳で役者としての活動を開始。映画『サマータイムマシン・ブルース』をきっかけに映像作品へも足場を広げ、ドラマ『勇者ヨシヒコ シリーズ』や映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一作品に欠かせない存在として広く人気を集めてい
うまくいかないことが続くと、気づけば「私なんて……」とクヨクヨしてしまいがち。世の中には仕事もプライベートでも輝く“キラキラ女子”がいっぱいいるようだけど、とても自分はあんなふうにはなれない……。 そう卑屈になってしまうときがある。でも、この人の話を聞いていたら、何だかクヨクヨしてばかりの自分がとてもバカらしく思えてくる。 アパホテル社長・元谷芙美子さん。お馴染みの同社広告でよく見るトレードマークの帽子を頭に乗せて元気いっぱいに話す姿は、とてもキラキラしている。 元谷 芙美子(もとや・ふみこ)さん 福井県出身。高校卒業後、福井信用金庫に入社。営業として活躍した後、元谷外志雄氏と知り合い、結婚。71年、夫が起業した信金開発株式会社(現:アパ株式会社)に入社。94年、アパホテル株式会社取締役社長に就任。その後、早稲田大学大学院博士課程を修了。自ら広告塔となってメディアに登場し、アパホテルの認知
女性が出産後も働くことが当たり前の社会になってきたとはいえ、仕事と子育ての両立への不安は未だ絶えない。 「実家が遠くて頼れる人が近くにいない」 「パートナーはどのくらい協力してくれるんだろう」 「不安な気持ちを誰に相談していいの?」 “いつかは子供を”と思っていても、なかなか踏み切れない働く女性は少なくない。そんな、出産の不安を解消するヒントとなるトークセッションが、認定NPO法人フローレンスとFASHION CHARITY PROJECT主催のチャリティーイベント『the Gift』で1月27日に行われた。 写真左:株式会社ウツワ 代表取締役 ハヤカワ五味さん 高校時代から創作活動を始め、大学生になって立ち上げた胸の小さな女性のためのランジェリーブランド「feast by GOMI HAYAKAWA」は「品乳ブラ」として一躍有名に。2015年に株式会社ウツワを興し、代表取締役に就任 写真
働く女性の結婚・出産・育児に関する不安の解消と、その根本にある社会課題の認知・解決をテーマとしたチャリティーイベント『the Gift』が、認定NPO法人フローレンスとFASHION CHARITY PROJECT主催の元、2018年1月27日に開催された。 イベントで行われたトークセッション#1の登壇者は、フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんと株式会社メルカリ取締役社長兼COOの小泉文明さん。経営者であり、育休取得経験者である2人が語る、これからの時代の働き方や個人が持つべき意識とは。 写真左 認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹さん 1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。2004年NPO法人フローレンスを設立し、日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始。現在は厚生労働省『イクメンプロジェクト』推進委員会座長、内閣府『子ども・子育て会議』委員、東京都『子
一度キャリアを降りたら、そのままずっと降りざるを得ない――。 残念ながら、それがこれまでの日本の現実。 今なお、結婚や出産を機に仕事を辞めてしまうと、専業主婦の期間が長ければ長いほど、正社員として職場に復帰するのは至難の技だ。 サイボウズ株式会社で広報を務める江原なおみさんも、再就職に苦労した一人だ。専業主婦として過ごした16年間はブランクと見なされ、就職活動は難航。そんな彼女は復職を果たした今、「専業主婦の期間は、私にとってブランクではない」と話す。長い期間を家庭の中で過ごしたからこそ感じる、“働くことの意味”とは。 サイボウズ株式会社 ビジネスマーケティング本部コーポレートブランディング部 広報 江原なおみさん 大学卒業後、ソニーにて約7年間勤務。夫の海外転勤を機に退職し、以来16年間専業主婦。2児の母。2016年6月にサイボウズ株式会社の『キャリアママインターンプログラム』でのインタ
今をときめく彼・彼女たちの仕事は、 なぜこんなにも私たちの胸を打つんだろう――。この連載では、各界のプロとして活躍する著名人にフォーカス。 多くの人の心を掴み、時代を動かす“一流の仕事”は、どんなこだわりによって生まれているのかに迫ります。 壇蜜さんは、不思議な女性だ。「エッチなお姉さん」というちょっぴり過激なふれこみでバラエティー番組を席巻したかと思えば、その発言は知性に溢れ、どんな無茶ぶりにもほどほどのユーモアと慎みでいなし、男性のみならず女性人気も獲得。今やその活動は文筆業や女優業など多岐に広がっている。 壇蜜(だんみつ) 1980年12月3日生まれ。秋田県出身。09年、28歳のときにゲーム『龍が如く 4 伝説を継ぐもの』に出演。10年、29歳でグラビアデビュー。12年、映画『私の奴隷になりなさい』に主演。その独特なキャラクターで大ブレイクを果たし、以降、数々のメディアで活躍。自らの
2017年11月28日、雑誌『AERA』主催の働く女性を応援するプロジェクト「ワーキングウーマンのための“新ライフマネジメント論”」が開催された。特別講演は、作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストなど、幅広く活躍するジェーン・スーさん。「人生は臨機応変!」と題した講演の一部を紹介しよう。 「有限のリソース×不確定な未来=不安」 私たちは適度な記憶喪失になっておく必要がある ジェーン・スーさん 1973年、東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニスト。音楽クリエイター集団 agehaspringsでの作詞家としての活動に加え、TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』でパーソナリティーを務める。著書に『今夜もカネで解決だ』(朝日新聞出版)、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ文庫)、『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻
1日中ずっとパソコンに向って仕事をしていると、首も肩もガチガチに。腰も痛むし、夕方になるとよく頭痛がする……。「病気」とまでは言えないけれど、毎日何となく身体の不調が続いている。 マッサージに行ってみても、その時は症状が経験してスッキリするけど、またすぐに身体が痛くなる。日常生活の中でどうしようもないつらさを抱えている女性は多いのではないだろうか。
結婚する、しない。子供を産む、産まない。 女性たちは今、“選ぶことができる苦しさ”に直面している。どういう人生を歩みたいのか。日々、選択を迫られる。 一方で、「女は結婚して、子供を産むことが一番の幸せ」という価値観は健在だ。世間が言う“女の幸せ”にまどわされず、自分の幸せを選びとるのは難しい。 今年第一子を出産したイラストエッセイストの犬山紙子さんも、悩める女性の一人だった。子どもを産むのか、産まないのか。後悔のない選択をするために、たくさんの女性に取材を重ね、著書『私、子ども欲しいかもしれない。』を書いた。 イラストエッセイスト 犬山紙子さん 1981年生まれ。仙台市の出版社でファッション誌の編集を経験した後、家庭の事情にて退職。6年間、東京でニート生活を送りながら書いたイラスト・エッセイのブログがきっかけとなり、2011年、『負け美女 ルックスが仇あだになる』(マガジンハウス)を出版。
「妊孕性(にんようせい)」という言葉をご存知だろうか。この言葉は、「妊娠しやすさ」を表す言葉だ。年齢を重ねれば重ねるほど、この妊孕性が下がっていくことは何となく理解できる。だが、どれくらいの人が正しい知識を持っているだろうか。 「日本では、妊娠出産の基本的な知識を全く教育で伝えてこなかった」と指摘するのは、国立成育医療研究センターの齊藤英和医師(周産期・母性診療センター/副周産期・母性診療センター長)だ。 図1【妊孕性の知識(国・男女別)】 Human Reproduction,28:385-397,2013 このグラフを見ると、妊孕性に関する日本人の知識水準が、世界の国々に比べていかに低いかが分かる。 「産む」「産まない」選択は個人の自由。しかしながら、後悔しない選択をするためには正しい知識を持っていることが大前提だ。日本人があまりに知らない“妊娠・出産”の基礎知識を、齊藤先生に伺った。
満員電車に揺られて心はすり減り、会社と家を往復するだけの平日。疲れてどっぷり寝ていつの間にか終わってしまう休日……。そんな毎日にちょっと物足りなさを感じている日本人女性は多そうだ。物質的には豊かだけれど、日本人の幸福度は低いということもよく言われている。 一方で、国土は小さいけれど、男女平等先進国で常に世界の幸福度ランキングで上位に位置するスウェーデン。なぜ、スウェーデン人々は「幸せ」を実感しながら生きられるのだろう。エッセイ漫画『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』著者でスウェーデン出身のオーサ・イェークストロムさんに聞いてみた。 漫画家 オーサ・イェークストロムさん スウェーデン出身。子どものころ、アニメ『セーラームーン』と漫画『犬夜叉』を知って漫画家になることを決意。スウェーデンでイラストレーター・漫画家として活動後、2011年に東京へ移り住む。 好きな食べ物はラーメン。一番好きな
瀬戸内海に浮かぶ人口169人(※2017年6月現在)の島、男木島。香川県・高松港からフェリーで40分でたどり着くこの島は、2010年から3年おきに開催されている『瀬戸内国際芸術祭』の舞台にもなっており、島のあちこちをアートが彩る。島に暮らす人の多くは高齢者だが、最近では20~30代の若者移住者も増えてきた。 ダモンテ祐子さん(36)も、2016年8月にこの男木島に移住した1人だ。現在は、夫と2人で「カフェ」をオープンするため店舗の建築作業に取り組んでいる。 ダモンテ祐子さん(36) 千葉県生まれ、茨城県育ち。高校を卒業後、服飾の仕事をしながら、20歳でスターバックスコーヒー ジャパン株式会社にアルバイト入社。その後正社員になり、新店舗の店長業務などを務めた。32歳で結婚。15年勤めた同社を退職し、夫と2人で約1年をかけた世界旅行へ。帰国後、香川県・男木島へ移住。現在は、手作りのパンの販売を
働く女性たちに愛されているヒット商品やサービスを生み出した女性たちの頭の中を大解剖! 彼女たちがこれまで築いてきたキャリアや、仕事ノウハウを徹底インタビューしていきます。 話題の商品・サービスの「生みの親」「育ての親」から、ワンランク上の仕事をするためのノウハウや、モチベーション高く仕事を続けるコツを学びましょう! 先日、開局1周年を迎えた『AbemaTV』。2017年5月時点でダウンロード数が1,700万を突破するなど急成長を遂げているが、その中でも特に女子中高生をはじめ10代の女性たちの中で話題となったのが、17年2月から放送を開始した『オオカミくんには騙されない』だ。本作は、女子高生4名×同世代の男子4名による恋愛ドキュメンタリー番組。だが、これはよくあるリアリティーショーではない。参加している男性の中には、好きでもないのに好きというフリをしている「オオカミくん」が最低でも1人は混じ
子育てに関わるさまざまな社会問題の解決を目指す認定NPO法人フローレンス。病児保育をはじめとして、障害児保育や小規模保育など、ユニークな発想と革新的なビジネスモデルで新しい事業を立ち上げ、新しい「あたりまえ」を世の中に提案してきた。 そのフローレンスが、最近「ご主人さま」、「旦那さま」という呼称の廃止に踏み切った。「よくぞ決断した」という称賛や異論・反論さまざまある。そんな中、あえて廃止宣言を出した狙いと、普段使う「言葉」に対して女性たち自身が意識すべき点について、代表の駒崎弘樹さんに伺った。 認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹さん 1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。2004年、NPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始。10年より、内閣府政策調査員、内閣府『新しい公共』専門調査会推進委員などを歴任。現在は厚生労働省『イ
20代後半は、働く女性にとって大きなターニングポイント。ある程度仕事に手応えを感じる一方で、次のキャリアが見えず道に迷うこともしばしば。女優の秋元才加さんも、いつも元気に見えるその裏側で人知れず悩みを抱いていたそう。 秋元才加(あきもと・さやか)さん 1988年7月26日生まれ。千葉県出身。2006年にAKB48 2期生としてチームKに加入し、13年8月に同グループを卒業。現在は女優として映画、ドラマ、舞台に出演する他、バラエティー番組にも多数出演。マルチに活動の幅を広げている AKB48を卒業して4年、ドラマ、舞台、バラエティーとマルチに活躍する反面、「将来への不安もあった」と胸の内を明かす。しかし、そう振り返る現在の秋元さんの表情は、迷いがなく実に晴れやか。秋元さんの転機となったのは、海外から届いた1本のオファーだった。 「周りの人を見返したい」 20代前半は“負けん気”が原動力だった
最強ワーキングマザー・堂薗稚子さんが、上司の立場からズバッと解説! 上司って、ホントはすごくあなたのことを考えてるのかも!? こんにちは。堂薗です。今回は、部下と上司の恋愛について書いてみたいと思います。 私が会社員だったころ、好きな上司、嫌いな上司、いろいろいました。きっと皆さんもそうでしょう。特に男性上司に対しては、さまざまな感情を抱いていると思います。 私が仕事でお会いする20~30代女性も、男性上司の好き嫌いはいろいろです。 「生理的に無理」というほど上司が嫌いというケースもありますが、時々「上司のことが大好き!」と目を輝かせて話す方に遭遇することもあります。 どんなところが好きなのかを聞くと、「見た目やスーツの着こなしが好き」ということや、「部下への目配りがすごくできる人で、自分の気持ちをよく分かってくれる」と話す女性がほとんどです。 一方で、「うちの上司はこんな仕事をして、これ
今をときめく彼・彼女たちの仕事は、 なぜこんなにも私たちの胸を打つんだろう――。この連載では、各界のプロとして活躍する著名人にフォーカス。 多くの人の心を掴み、時代を動かす“一流の仕事”は、どんなこだわりによって生まれているのかに迫ります 仕事の腕を磨いていく上で欠かせないのが、偉大な「先輩」との出会いだ。自分と同じ道を何十年と歩み続ける「先輩」と共に仕事をすると、いくつもの発見や成長がもたらされる。 今回、そんな貴重な経験をしたのが、俳優の林遣都さん。2017年3月4日(土)公開の最新主演映画『しゃぼん玉』で林さんが真っ向から向き合った「大先輩」とは、女優の市原悦子さんだ。 林 遣都(はやし・けんと) 1990年12月6日生まれ。滋賀県出身。中学3年生の修学旅行中にスカウトされ、2005年、芸能界入り。07年、映画『バッテリー』主演で俳優デビュー。同作品での演技が評価され、第31回日本ア
2016年12月12日(月)、東京・有楽町マリオンにて、朝日新聞社主催の『CHANGE Working Style シンポジウム』イベントが開催された。 第1部のシンポジウムでは、働き方改革先進企業6社の経営者らが登壇。各社の働き方改革に対する姿勢や、実際に行っている取り組み、その効果事例などについて紹介した。 【写真左から】 進行役:町田智子さん (朝日新聞社 取締役女性プロジェクト担当) 魚谷雅彦さん(株式会社資生堂 代表取締役 執行役員社長兼CEO) 大西 洋さん(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員) 北沢利文さん(東京海上日動火災保険株式会社 取締役社長) 新浪剛史さん(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長) 松本 晃さん(カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO) 吉澤和弘さん(株式会社NTTドコモ 代表取締役社長) 特に、会場から注目を集め
働く女性たちに愛されているヒット商品やサービスを生み出した女性たちの頭の中を大解剖! 彼女たちがこれまで築いてきたキャリアや、仕事ノウハウを徹底インタビューしていきます。 話題の商品・サービスの「生みの親」「育ての親」から、ワンランク上の仕事をするためのノウハウや、モチベーション高く仕事を続けるコツを学びましょう! やりくり上手な節約女子の間で今や必須アプリとして人気を集めるフリマアプリ。その中でも、日本初のフリマアプリとして先頭を走るのが、株式会社Fablicが運営する『フリル(FRIL)』だ。2012年7月のリリース以来、順調にユーザー数を増やし、今や累計650万ダウンロードを突破。俳優の山田孝之さんが出演するテレビCMも記憶に新しいところ。 この『フリル』の快進撃を担ってきたのが、同社デザイナーの山口有由希さん。大人気のサービスを支える“ヒットガール”の仕事への取り組み方を覗いてみよ
今をときめく彼・彼女たちの仕事は、 なぜこんなにも私たちの胸を打つんだろう――。この連載では、各界のプロとして活躍する著名人にフォーカス。 多くの人の心を掴み、時代を動かす“一流の仕事”は、どんなこだわりによって生まれているのかに迫ります。 菅田 将暉(すだ・まさき) 1993年2月21日生まれ。大阪府出身。09年、『仮面ライダーW』(EX)で、デビューを飾る。テレビドラマ、映画と次々に出演をし、13年、主演作『共喰い』で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。翌年、『そこのみにて光輝く』では、日本映画批評家大賞助演男優賞など、国内の映画賞を数々受賞。2016年は『ピンクとグレー』、『暗殺教室-卒業編-』、『ディストラクション・ベイビーズ』、『セトウツミ』、『何者』、『デスノート Light up the NEW world』など本作を含めて9本の映画に出演。2017年は、『キセキ-あの日のソ
Woman typeが実施した読者アンケートによれば、働く女性の8割以上が現状の日本社会に“生きづらさ”を感じている。世界各国のメディアでも、日本社会で女性が働いていくことのしんどさについては度々取り上げられてきた。何となくこの国に蔓延しているしんどさの原因は何なのだろう……? どうすれば、私たちはもっと心地よく働き、生きていくことができるのだろうか――。「時代の常識を変える」パワーを持つ、各界の識者たちにその答えを聞いた。 本特集第2弾に登場するのは、「男性学」の第一人者、田中俊之さん。「男性が男性であるがゆえに抱える問題」について研究を続け、男性ならではの生きづらさについて疑問を投げかけ続けてきた田中さん。女性たちがこの国で感じる働きにくさや生きづらさを解消していくためには、「女性をどうにかしようとするのではなく、男性側の働き方や価値観を変えていくことが急務」だと語る。 武蔵大学社会学
最近、20~30代の女性たちの間でも、にわかに注目を集めているボードゲーム。近年日本でも人気に火がつき、世界中のボードゲームで遊べる“ボードゲームカフェ”も登場している。 イラストエッセイストの犬山紙子さんも、ボードゲームの魅力にすっかりはまってしまった女性の一人だ。 イラストエッセイスト 犬山紙子さん 1981年生まれ。仙台市の出版社でファッション誌の編集を経験した後、家庭の事情にて退職。6年間、東京でニート生活を送りながら書いたイラスト・エッセイのブログがきっかけとなり、2011年、『負け美女 ルックスが仇あだになる』(マガジンハウス)を出版。現在、TV、ラジオ、雑誌、Webなどで活躍中。2014年12月発行の女性誌『an・an』(同社刊)にて、「これからの日本を楽しくする105人」に選出。 公式ブログ:http://lineblog.me/inuyamakamiko ボードゲーム会を
「仕事は順調だけど、一生この仕事を続けていく覚悟まではできていない」、「友達もいるし、結婚も焦っていないけど、このままずっと一人だったらと考えてしまう」……アラサー女性を襲う「なんとなく不安」。姿の見えないこの気持ちの正体を、アラサー編集者のリアルお悩み相談を通して暴く本企画。第二弾の今回、編集者Aが向かったのは、真言宗の僧侶のもと。自ら抱える「なんとなく不安」を赤裸々に相談してみました。 選択肢が増えているのに、選べていないことが不安につながる 真言宗 僧侶 心理カウンセラー 羽鳥裕明さん 1968年生まれ。群馬県出身。大学卒業後9年間企業でエンジニアとして働いたあと、31歳で得度して真言宗の僧侶となる。現在、“心理カウンセラー僧侶”として、東京と地元の群馬にて悩み相談の「駆け込み寺」を開設。さまざまな悩みを抱える人たちが早朝から深夜まで次々と相談に訪れる。また、行政機関や企業でのメンタ
日本の職場の多くは未だに“男性社会”だと言われている。そんな中、職場にどう馴染めばいいのか悩んだり、働きにくさを感じている女性も少なくないのでは? そこでこの連載では、圧倒的に男性が多い職場でいきいきと働いている女性たちにフォーカス。彼女たちの仕事観や仕事への取り組み方をヒントに、自分自身の働き方を見つめ直すきっかけにしてみよう! 男の子にとっての憧れの職業というイメージが強い消防士。燃えさかる火災現場に駆け付け、人命を救う勇猛果敢なその姿は、まさに街のヒーローと言えるだろう。一方、肉体的にも精神的にも厳しい職場環境であることは明白。総務省の調べによれば、女性消防隊員の割合はたった2.4%(2015年4月1日時点)という圧倒的な男性社会だ。 そんな中、女性消防士のパイオニアとして約20年にわたってキャリアを積んできた女性がいる。それが、横浜市の緑消防署で働く緑川郁さんだ。取材班を出迎えてく
【元テレビ朝日 前田有紀】人気アナを辞め、憧れのフラワーアーティストへ。社会人になった後の夢の叶え方/人気アナウンサーを辞めて、憧れだったフラワーアーティストへ。社会人になったあとの夢の叶え方 現在の職場で楽しく働きながらも、「本当にやりたい仕事はこれではないかもしれない」という迷いを抱えている人もいるだろう。 でも、「今の仕事がそこそこ充実している」、「社会人になって何年も経ってしまっている」、「そもそもやりたいことが分からない」などと言い訳を重ねながら、自分の気持ちに“常識”というフタをして生きている――。 そんな心のモヤモヤに少しでも思い当たる人は、人気アナウンサーという立場を捨ててまで好きなことを貫く道を選んだ、前田有紀さんのメッセージに耳を傾けてみてほしい。 入社10年を目の前に退職し、植物の世界に飛び込んだ彼女は、「都会のマンションが緑であふれる」様子を夢見て、がむしゃらに走り
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『女の転職@type-女性の転職サイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く